ことひら温泉 琴参閣@仲多度郡琴平町

時系列的には前後するが、先の記事にアゲた「居酒屋 輝」に行く前にチェックインしていたのがこの宿。うどん巡りに便利で、温泉があって、という条件でリザーブしておいた。この手の旅館って、中に入ってしまえば外観なんてどうでもいいようなもんだが、こうして外から見てみるとシンメトリで威厳というか風格というか、なんかそういうのを感じさせるデザイン。いつ頃の建築だろうか?一階フロントに面するロビーは西向きに大きな . . . 本文を読む
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居酒屋 輝(てる)@仲多度郡琴平町

がもううどんを出てから、午後はちょっと、うどん以外に見ておきたいあるものがあって、とある所でかなりの時間を過ごす。そして夕刻にはこの日の宿「琴参閣」にチェックイン。夕食なし朝食付きプランだったため、この日の夜は宿の近所の居酒屋さんを予約して食べに行こうと考え、宿から何軒か予約の電話をしてみるのだけど、どこも既に満員。やがてようやく予約が取れたのが「輝」という居酒屋さん。で、行ってみた。宿からは歩い . . . 本文を読む
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がもううどん@坂出市加茂町:かけうどん小

今回の讃岐うどん巡り、「超」の付く有名店はド平日のうちに巡ろうと、日の出製麺所を出た後に訪れたコチラも人生二度目の訪問。現地着は午後12時5分。駐車場はほぼ満車だが、まだ若干空きがある。向こうの方に行列が見える。それにしてもこの看板...「本日終了致しました」... ウソでしょ?12時過ぎにしてまさかの売り切れ仕舞い!?しかし、現実にはさらに行列が伸びてくる。駐車場にはどんどんクルマがやって来る。 . . . 本文を読む
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日の出製麺所@坂出市富士見町:ぬるい小&温の小

今回、人生二度目の日の出製麺所。この日は貴重なド平日なので、「超」のつく有名店はこの日のうちに行っておこうということにして、高知県のオーベルジュ土佐山から1時間45分程度のドライブで現地に着いたのは午前11時35分。幸い、店舗横の一番近い駐車場に駐めることが出来た。みなさんご存知の通り、このお店の開店時間は11時30分から。しかし開店時刻前に外待ち行列が出来てしまうのが常なので、実際には公称開店時 . . . 本文を読む
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オーベルジュ土佐山@高知市土佐山東川:#3

ふと目が覚めたら、朝5時40分。夕べ早く寝た分、早起きになった。朝6時37分、ようやくこの記事を公開。撮った画像を編集し、そこから文章考え書いていたら、即日アップはなかなか難しいもの。世をときめくYouTuberさんなら、さらに動画を編集するんでしょ?即時性重視なら、寝る間も惜しんでの作業を余儀なくされるんじゃないだろか???午前7時54分。葉桜となっても、なお美しいセイヨウミザクラ。朝食は8時か . . . 本文を読む
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オーベルジュ土佐山@高知市土佐山東川:#2

宿に着いた15時頃から夕食前までのことについては先の#1に書いた。ここ#2では、18時から予約しておいた夕食の様子について書くことにする。ダイニングルーム入口のところにあったディスプレイ。さらに、料理長松本昇吾氏が2022年に認定を受けた「土佐の匠認定証書」が。ダイニングルームの予約席に案内されて気づいたことに、この日はほぼ満室だったにも関わらず他の宿泊客との距離がしっかり確保されていて、隣客の目 . . . 本文を読む
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オーベルジュ土佐山@高知市土佐山東川:#1

今回の四国旅、主たる目的はやはり讃岐うどんなのだが、その前にちょっと足を伸ばしてさらなる非日常を味わうことにした。「オーベルジュ」と名のつく所に訪れるのは初めて。もちろん、泊まるのも初めて。それにしてもイイ時に来た。道中の山々はいたるところで桜が満開。それも人工的に植えられたソメイヨシノでなく、雑木林に自生する山桜が見事に咲き誇る姿を眺めながら狭い山道をドライブし、午後3時に現地着。途中で、工事中 . . . 本文を読む
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竹内製麺所@板野郡藍住町奥野字山畑:かけうどん&天むす

年度末に休みを貰って、四国を旅することにした。道中の昼食に選んだのは徳島県の讃岐うどん。丁度二年前のパターン。「お品書き」を見れば、明らかに天ぷら付きメニューがオススメのようだ。お品書きには他に、おむすび1個と天ぷらがつく「まるぜんセット」、あるいは「天むすセット」、さらに特徴的な「ざるわかめうどん」と続く。そして、天ぷら推しなお店の「天むす」。コレ、気になるなぁ。数量限定「ごぼ天うどん」。九州の . . . 本文を読む
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長崎うまか亭@奈良市押熊町:とんこつラーメンチャハンセット

この日、11時ジャストに無鉄砲本店に行った見たのだが、見通しが甘かった。すでに30人以上は居てそうな外待ちに今回は潔く諦め、リカバーとしてコチラに向かうことにした。前に訪れたのは2014年1月9日。実に9年ぶりだわ。無舗装のだだっ広い敷地にポツンと平家の一軒家。庇に五つの赤提灯。独特の佇まい。黄色いプラダン(プスチックダンボール)を流用したメニュー表。9年前に比べると全体的に150円〜200円程度 . . . 本文を読む
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中華料理 不二屋@東近江市妙法寺町:かき塩メン&五目ソバ&炒飯

滋賀でなにやら面白いお店はないかいな?とあれこれ検索していると、浮上してきたのがこのお店。なんでも創業六十年超の老舗だそうな。実際に行ってみたら、巨大な二階建て建築が。瓦屋根や二階の窓も、どことなく中国風。夜になるとイルミネーションビカビカになるんだろか?玄関のところに大きなショーケース。日曜日のお昼時、ショーケース前のロビーでは、親戚同士と思しき会食に集う地元客の「久しぶりやぁーん!」とかいう声 . . . 本文を読む
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そば松泉@大津市大将軍:天ぷら付きもりそば&鯖寿司&more

今年の一月から復活した大津市地方公設市場の「市場の朝市」で買い物のあと、そういえば二月に訪れた膳所ときめき坂の「花ちょうちん」以来、しばらく蕎麦を食べに行ってないこともあって、近場でどこかないかと検索してみると、浮上してきたのがココだった。住所は大津市大将軍。ラーメンなら「ラーメンひばり」、うどんなら「麦切茶屋 古蝶庵」ってロケーション。ハナシが後先になるが、お店を出るときに聞いたことに、蕎麦店と . . . 本文を読む
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英 ~はなふさ~ @城陽市寺田宮ノ谷:醤油らーめん&白飯

現地着は午前10:35頃。雨のそぼ降る中、シャッター&ポール。傘をさして玄関の軒下でしばらく待っていたら「これ、使ってください」と、この日はしまってあった外待ち用丸椅子を出してくださった。アリガタヤ。午前10:59、暖簾がかかり、開店。開店時のお客はワタシ一人だったが、数分後には次から次と常連と思しきお客さんが続けざまにやってくる。早速地元固定客のハートを掴んでいるようだ。店内、カウンターの右端か . . . 本文を読む
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俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛

この日チャンスが出来たので訪れる。現地入り時刻は午前10時58分。開店時刻の32分前。駐車場はまだ余裕ありだが、すでに外待ち客6名程度。ここ最近、あっぱれ屋にくる度に変わりゆくのは店舗の前を走るR307の姿。拡張工事が始まる前は、店舗から宇治田原方面へのカーブが連続する細い二車線区間で、大型トラック同士の離合が難しく、交通量が多い時には渋滞の原因になっていた。工事はまだまだ完了しそうにはないようだ . . . 本文を読む
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京都のおうどん屋さん たなか家(や)宇治田原店@お茶の郷 木谷山内:サービスセット2種

毎年この時期になると叶松寿庵寿長生の郷の梅まつりに行くのはウチの年中行事だが、今年はちょっと行く時期が遅くなってしまい梅まつりの最終日になっちまった。結果、肝心の梅も花盛りが過ぎてしまっていた。けれど人出は多く、施設内の飲食店で何か食べようとするなら事前にウエイティングシートに記入の上、それでも随分待つことになることが予想されたので、今年は寿長生の郷を出て、お昼を食べることにした。そこで向かったの . . . 本文を読む
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イワサキタンメン@山科区小野鐘付田町:タンメン&白ごはん普通サイズ

この日山科にちょっとした用事があったついでに、新店探訪。タンメン690円とは今時廉価どすなぁ。…って、ココ、つい最近まで「しおゑもん」だった場所やん...。二年と保たなかったかしおゑもん...。全く、しおゑもんといい、六三亭といい、なかなか長続きしないお店が多いぜ山科・醍醐方面,,,。で、新たに「イワサキタンメン」ですか。ラーメンじゃなくてタンメンてのは珍しい...いやいや、そういえ . . . 本文を読む
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