うなぎの鈴恭@静岡県浜松市中央区篠原町:うなぎの白焼き【2024卯月富士の旅#15】

時系列的には前後してしまうのだが、藤枝の「森下そば店」から「道の駅 潮見坂」に向かう途中に、ココに立ち寄った。「せっかく浜名湖の辺りまで来てるんだから、ウナギを味わわない手は無い、けど、お店でいただくよりは持って帰ってこの日の夜にイエで食べたい...」と、助手席の同行者はそう考えていたらしく、そんな条件で検索したらココがヒットしたので、じゃあ行ってみるか、と向かったお店。ウナギの蒲焼きではなくて、 . . . 本文を読む
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道の駅潮見坂@静岡県湖西市白須賀:生のりうどん&生のりそば【2024卯月富士の旅#14】

藤枝の「森下そば店」を出てから帰路に向かう間、浜名湖あたりまでは高速道路を使わず下道でのんびりと戻ることにして11時47分に「道の駅 潮見坂」に着く。いったいどんなところなのか、かねてから一度見てみたいと思っていた場所。ちょうど昼時だったので、ここで食べていくことにした。券売機ボタンの最上部、大きなボタンのしらす丼・生のり丼及びそれらのハーフ&ハーフも気にはなりつつ...同行者とともに、生のりうど . . . 本文を読む
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森下そば店@静岡県藤枝市茶町4丁目:塩ラーメン並【2024卯月富士の旅#13】

せっかく静岡に来ているのだから、朝ラーをもう一杯いただいていこうと思い、寄ってみたのがコチラ。「森下そば店」というシンプルな屋号から、いつぞやに訪れた多治見の「信濃屋」のような激渋レトロ物件を勝手にイメージしていたが、実際に行ってみたらなんともイマ風のシャレオツな雰囲気が外観から漂っているではないか。また、店先は待合スペースなのか、屋外テラス席になるのかわからないが、天候条件が良ければここもなかな . . . 本文を読む
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道の駅宇津谷峠(静岡市側・下り)@静岡県静岡市駿河区宇津ノ谷【2024卯月富士の旅#12】

「麺屋 日出次」で朝ラーのあと、昨日の時点ではココで車中泊にしようか?と検討していた道の駅に立ち寄ってみた。中央分離帯で分け隔てられた上下四車線の、あたかも高速道路みたいな自動車専用道となっている国道1号線のかたわらに、これまた高速道路のパーキングエリアのように、上り線と下り線に分けて施設があり、ワタシら立ち寄ったのは静岡市側の下り線の方。(公式HPによれば、この「静岡市側」とは別に、「藤枝市側」 . . . 本文を読む
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麺屋 日出次@静岡県静岡市葵区鷹匠3丁目:背脂煮干し【2024卯月富士の旅#11】

朝7時に「オクシズの駅 やすらぎの森」を出発し、走ること約45分。ついた場所はなんとも昭和なムードが漂いつつも、古い建物の建て替えが進みつつあるアーケード商店街。天井からぶら下がる看板は「中華 美濃屋」となっているが、その美濃屋が撤退した後に入ったのが、今から訪れようとしている「麺屋 日出次」であるようだ。後からいろいろ調べてみると、2015年10月末にここに開店したらしい。営業時間は7:00〜1 . . . 本文を読む
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オクシズの駅 やすらぎの森 黒川であいの広場@静岡県静岡市清水区原【2024卯月富士の旅#10】

この日の日帰り温泉を求めて静岡の奥地にやっては来たが、GW前半ナカ日にして近くのキャンプ場利用客によるラッシュアワーとぶつかった結果、温泉から上がってクルマに戻ると、時はすでに18時30分を過ぎようとしていた。さて、この日はどこで車中泊しようか?考えあぐねつつ、「清水西里温泉やませみの湯」に入るためにクルマを駐めた駐車場。道路沿いに「やすらぎの森」という、まるで道の駅であるかのような案内標識がある . . . 本文を読む
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清水西里温泉 やませみの湯@静岡県静岡市清水区西里【2024卯月富士の旅#09】

午後は静岡県富士山世界遺産センターで過ごし、さらにイオンモール富士宮でこの日の夕食の買い物を済ませたあと、なるべく西に戻る方向にいくことにし、この日の風呂を探した。すると、富士川を越えた後、一旦海に沿って国道1号線を西進して静岡県清水区まで行ったところからググッと山の方に向かったところにちょっといい感じかも?と思える日帰り温泉があるようなので向かってみた。すると、新東名の新清水JCTから北の方はか . . . 本文を読む
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静岡県富士山世界遺産センター@静岡県富士宮市宮町【2024卯月富士の旅#08】

先日の山陰旅でも「石見銀山世界遺産センター」というところに行って、石見銀山に行った気になって来たのが記憶に新しいところだが、今回も「富士山世界遺産センター」で富士山に登った気になってみよう的に行ってみることにした。ちなみに我が国には二つの「富士山世界遺産センター」があって、ひとつは山梨県立のもの、もうひとつはここ静岡県のもの。(と、今回このブログ記事を書き始めた時点で初めて「富士山世界遺産センター . . . 本文を読む
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道の駅富士吉田@山梨県富士吉田市新屋3丁目【2024卯月富士の旅#07】

富士吉田のうどん店2店を訪れた後、買い物&休憩がてら立ち寄った道の駅。11時45分頃に着。さすがはGW前半ナカ日で、駐車場は満車。それなので、空く場所を探して駐車場内をゆっくりと3周ばかりした時に空きスペースを見つけ、すかさず駐車!こういう時、この車の車幅174cm、全長485cmというサイズにありがたみを感じる。やっぱり機動性が良い。施設内の産直市場ではいろんなものが売ってあり、買い物には事欠か . . . 本文を読む
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手打ちうどんムサシ@山梨県富士吉田市上吉田6丁目:かけうどん&冷やしうどん【2024卯月富士の旅#06】

開店一番で「みうらうどん」を訪れたあと、もう一軒行くべしで、約3km、9分。こちらのお店は開店時刻が10時30分。先に訪れた「みうらうどん」のような凄まじい行列ではなかったが、それでも開店を待って外で待つ客人は10人超。店舗前にも駐車スペースはあるが、道路を挟んだ向かいの空き地もお店の駐車場として使っていいようだったので、そちらに車を駐めた。ただし、ここが専用駐車場である旨を知らせる看板のようなも . . . 本文を読む
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元祖みうらうどん@山梨県富士吉田市下吉田1丁目:肉うどん&肉つけうどん【2024卯月富士の旅#05】

甲府の「いなや。」で朝ラーメンをいただいた後、即座にこちらに向う。9時19分、現地着。開店待ちのポールポジションは獲れなかったが二番手につくことができた。上掲画像は9時23分ごろに撮影したもの。このあと、続々と車がやってきて、開店前にはすでに駐車場が満車になり、開店待ちの外待ち行列はゆうに50人超と思われる規模になっていた。やはり、GW前半ナカ日でお出かけ日和なこの日、早めに現地入りしたのは正解だ . . . 本文を読む
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いなや。@〒山梨県甲府市富士見2丁目:数量限定アラ炊き鶏白湯ラーメン【2024卯月富士の旅#03】

朝6時35分、「道の駅 なるさわ」を出発し、約36kmばかり走って7時30分過ぎに現地入り。駐車場は店前2台と70m先左側にあるらしい。そんなお店が入る建物は、一階部分が店舗、二階部分が賃貸物件となっている建物。屋上にまで伸びる「ラーメンいなや。」の排気ダクトが目立ってるぅ!で、お店の前に駐車するのは遠慮して、70m先の駐車場にクルマを駐めた。店内、カウンター席は常連さんが着席中。とりあえず目に飛 . . . 本文を読む
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道の駅なるさわ@山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢【2024卯月富士の旅#03】

前日夜に「富士山を見に行こう」と思い立ち、朝9時過ぎに出発し、約380km程走って、この日18時30分に「道の駅 なるさわ」着。なんでも富士山の眺めが素晴らしい場所だそうで、今回はここにお世話になることにした。しかし、山頂部は雲に覆われていて姿が見えなかったw「道の駅」って、エーゴにしたら”Roadside Station”なのか。そうか。ちなみに第3駐車場まである道の駅だ . . . 本文を読む
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佐野川温泉@山梨県南巨摩郡南部町井出【2024卯月富士の旅#02】

この日、とりあえずイエを出発し、特に決めているわけではないけれど、なんとなく富士山周辺の道の駅で車中泊するつもりで東に向かう。途中、静岡県富士宮市にある「エスポット富士宮店」で夜の車中メシ用食材を調達した後、「どこでフロに入るか」問題を解決する必要があった。で、あれこれとネットで調べてみるのだが、静岡&山梨のこの界隈で上がってくる日帰り湯情報は、ナゼか軒並みお一人様1000円以上はかかる高価な場所 . . . 本文を読む
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新名神 鈴鹿PA 美し國食堂:冷やしさくら麺とかき揚げセット【2024卯月富士の旅#01】

2024年のGW前半、三連休が取れることになった。しかし、三月末〜四月一日の間に訪れた山陰旅のブログへのアップが全く追いついていない(汗)。けれども、せっかくの連休を引きこもって過ごすのも勿体無い。そこで4月26日夜、同行者と「富士山でも見に行こうか」とハナシになり、4月27日朝にそそくさと支度し出発。計画性もヘッタクレもあったもんじゃないけど、キャンピングカーを手に入れてからというもの、とにかく . . . 本文を読む
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