大晦日は、やっぱりココだ。他所でもいろいろ魅力的な大晦日限定はあるけど、ココを食べておかないわけにはいかない。
2015「鹿ラーメン」2014「ひつじラーメン」 2013「牛時々豚と鶏ラーメン」2012「魚白湯ラーメン」2011は行けなかったけど2010「限定味噌ラーメン」
これまでの、年によっては「なんじゃそりゃ!?」な珠玉の数々。いずれも楽しいものだった。そして2 . . . 本文を読む
実は未食の滋賀県内にあるラーメン藤にでも行ってみっかと思い立ち、なぁ〜んとなく湖西沿いを北上してみたら、いつのまにラーメン藤は通り過ぎて堅田に来てしもうた。まあいいか。
与七に来たら、ほぼ判で押したように必ず「とんこつ」を選んでしまう。たまには違うのも味わってみようと、(大将の勧めもあって)「みそ」に変更。
おお、とんこつとは見た目からしてかなり違うのね。たっぷりの青ネギに(ネギヲヲメ . . . 本文を読む
2016年12月9日にオープンしたラーメンモリン。今回で三度目。気軽に行けるし、つい足が向く。今回は「こってり醤油」を注文。
おー、けっこうアブラアブラしとるなー。透明な液体のみならず背脂のツブもけっこうしっかり。どこかしら古典的な京都の背脂醤油を想起させる。ん〜..ラーメン藤?アキラ?今思い返してみるに、「加藤屋もり〜んの章」時代に豚清湯の習作を週末限定で何度か出していたことがあった。この . . . 本文を読む
山科方面にちょっと買いもん。ついでになんか食べに行こうかと、ちょっと調べてみると買い物の目的地のほど近くにうどん店が。まあ、いっぺん行ってみるか、と訪れてみた。
いや、全くノーマークだった。山科にこんなこだわりのうどん店があったとは。
ごごお店に入ると大将が「すんませーん!ゴハン切らしてしまいました!」を申し訳なさそに仰ったが、うどんをいただくことが出来ればソレでいいので、着席すること . . . 本文を読む
思い返してみれば、一番最初にこの店に訪れたのは、今では古参のラヲタどもに連れて行っていただいた滋賀ラーメンツアーでのことだった。あのあと、これまでに二度ばかり訪れたことがあったかしらん。
「創業昭和三十年老舗の味」の看板は、以前来た時には見かけなかったもの。昭和30年ということは西暦だと1955年...ってことは創業61年か。ラーメン店としては、確かに老舗だな。
店内の赤いメニューの方 . . . 本文を読む
二回目のモリン。今回は「煮干しの塩」を食べてみよう。と、あらためて券売機をガン見してみると...
大きなボタン(=主力商品ってことだろう)の「醤油ラーメン」「塩ラーメン」が750円なのに対し6番と7番のボタンにある「煮干しの〇〇」は680円であることに気付く。意外にも「煮干しの...」の方が安価に設定されているのだ。店主に聞けばその理由は教えてくれることだろうが、煮干しの方が安いというのは意 . . . 本文を読む
久しぶりに木津方面での業務。無鉄砲に行けそうな時間的余裕はなさそう。加茂の殿もちょっと遠い。こういう時のいい選択肢が木津の街中に出来ているのがアリガタイ。
この地でオープンしてのち、これまでは鶏白湯と海老出汁の二本立ててやってきたが、2017年からは海老一本で行くそうだ。
その海老は、前に来た時「海老だしらーめん」と名乗っていたが、いまは「海老そば」に改めている。鶏白湯の「鶏そば」を味 . . . 本文を読む
思えば久しく訪れていない京都拉麺小路。2016年7月にリニューアルオープンして後に訪れるのはこの日が初めて。流行りということもあったんだろう。21世紀になったころから全国あちこちにラーメン複合施設がオープンし、その後次々と消えていったが、京都拉麺小路はよく生き残っているもんだと思う。今回、2016リニューアルで新たに入った東横に行ってみた。
徳島にも「東大」という名の店があるが、 . . . 本文を読む
午後から京都市内で業務。移動の合間に久々の地下街ポルタ。かつてポルタには「かんじん堂」と「京 熊五郎」の二店が熊五郎系列のお店だったと記憶しているが、2014年のポルタリニューアルの際に統合されて一店舗になったようだ...ってことを今頃知ったりする。
そんなことから、かつて「かんじん堂」の名物だった柚子切り麺がメニューにあったりするわけだな。
今回は魚介鶏ダシのスープの方で塩らーめんを . . . 本文を読む
オープン当日は行けないなぁ...という予定が、ふと変わって時間ができたので行ってみた。開店時間が過ぎてちょっとしたころ。スタートは静かな滑り出し。リボーンの瞬間は、この日...というか、このお店のポールをとった彼のブログに詳細が。
こうして改めて見てみると、一階の庇の上部分というか二階の壁という部分にある「ラーメン」の文字、夜になるとネオンにあるアレ、リボーンへの伏線だったワケだね。
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かつての職場でご一緒させていただき、今の職場で再びご一緒させていただいている某先輩。かつて一頃、大津に住んでおいでだったらしく、大津でラーメン食べに行った思い出としてよく語られるのが「チョーさんのお店」。自分自身が知るところの大津市内のラーメン店で「チョーさんのお店」というキーワードに該当するものがなく、調べていたら、その店がココであることがやがて分かった。そうか。浜大津天下御麺のすぐ近くやん。& . . . 本文を読む
おとといの夜も来たんだけどね。名残惜しくてまた来てしもうた。
この券売機のメニューレイアウトともお別れ。
紆余曲折を経てきた「ラーメンにぼ次朗」ではない、「幻の中華そば加藤屋」のメニューとも、お別れ。2007年の夏以降、数えたわけではないけど、おそらく一番足繁く通ったのがこのお店ではなかろうか。
最後の一杯は、やっぱり、まぼちゅ〜。
これまた紆余曲折を経てこの形になった、麺 . . . 本文を読む
もうすぐリボーンなもり〜んトコ。「幻の中華そば加藤屋」として大津に開業してからの、九年の歳月が名残惜しくて呑みに行く。
して、日頃は滅多に押さない券売機左下のボタン。
今日は晩飯の支度をしなくていい同行者とカンパイ。
営業用ラーメンのメンマにゴマ油、ネギ、細切れチャーシュー、一味を加えたメンマ盛り。
ガリっとジュワッとでっかいカラーゲ。これらをアテに生ビールのひととき。
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午後、ちょっと遅い時間に付近で昼食タイム。となればやっぱり向かってみたくなった。行ってみれば行列はお店の外までつながっておらず店内で待てる状況。いつも行列だけど、あと何分でありつけそうか、待ち時間の見当が概ねつくのがあっぱれ屋。注文はダクトロシオヲオオモリデ。
やがて案内されたのは三連コンロの斜め向かい。初めて訪れた時もこのあたりだったかな。それにしても、お冷の水からしてウマイ。
何度 . . . 本文を読む