かつて、瓶ビールは「生」ではなかった。ソレが今、みーんな「生」になってしまった...。
と、思っていた.
ところが、そうじゃないビールがあった。
「男は黙ってサッポロビール」
この言葉に、なにかしら動かされるものがある世代のオトコには是非味わってほしい。
瓶ビールがどんどん「生」になって行き、やがて発泡酒なるカテゴリーが出来、それなりに品質向上していき、さらには「その他の雑酒」が「まるでビー . . . 本文を読む
去る10月26日にオープンしたという新福菜館久御山店、本日昼に行ってきました。
今日はオープン最初の日曜日。行列10名程度。
小ヤキメシの定食で注文したんだけど、バイトの子が慣れてないらしく、ラーメン食べ終わっても来なかったのヤキメシはキャンセル。こういうオペレーションのマズさは日に日に解決して行くでしょう。
今度行った時、同じことをやらかしてくれたらそんときは本気で叱ろうと思います。
と . . . 本文を読む
コレも昨日のこと。
京都府北部へ出張の帰り道、通りかかった岩滝町で、「お!?」と思わせるつくりのラーメン店発見。店内は、「デートで使える(ワタシャもうそんなトシじゃないけど)」こざっぱりとしたムード。
ノーマルなラーメン注文。無化調をウリにしているようだ。スープのひとくちめには無化調がゆえの頼りなさを感じる。が、二口、三口と食べ進むうちにそれは気にならなくなって来る。後味も確かにあとに引かない。
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昨日のこと。
久美浜まで往復した一日。途中、野暮用でさらに足を伸ばした結果、1日で400km以上走ったのは久しぶりだった。(北海道や九州に行ったときでも1日300km以上は走らんもんです)
昼休みには来来亭。麺固め、ネギ多い目で注文。先日、京都市内にある某支店で食べた時、あまりに薄っぺらいスープに嫌気がさしたことがあって以来、来来亭には行かないでおこうと思っていたが、地元ならではのお店を探したかっ . . . 本文を読む
9月に復活した濃厚鶏そばを食べに福三へ。私は「しょうゆ」、家族は「塩」を注文。昨年のあの感動的な味わいに再び出会う。といっても、前回のものとはスープの質、トッピングが若干変わっていて、スープの粘度は以前より少しさらっとした感触ながら、やはり非常に濃密な鶏の旨味が楽しめる。先に「しょうゆ」を味わった後に「塩」の方を味見すると、しょうゆダレの味わいが無い分の幅広さにかける印象があるが、「濃厚鶏」のスト . . . 本文を読む
宇治田原町にある「新立麺館」の「鶏そばあぶり」でした。
新立麺館は第一旭から独立されたお店で,店内は今もかつての第一旭時代のムードが色濃く残る。
トラディショナルなレギュラーメニュー(カタカナが並ぶと浮ついた感じがするが、つまり、普通のメニュー)を注文すればそのことはおわかりいただけるだろう。
若き店長は、いま、伝統的な第一旭系のラーメンを提供しながらも、新しい試みに意欲的に取り組んでおられる . . . 本文を読む
京都府内のお店。
10月からの新メニューだとか。
大将によれば鶏と玉葱でとったダシにアンデスの紅塩の塩ダレのスープだそうな。
そこに白髪ネギと香味ネギ、あぶった鶏肉、お好みで梅干しを追加できる。
食べる途中で別皿の梅干しをスープに足してみる。
またこれがさっぱりとして美味い。ただし、別皿の梅干しが余ってしまって、何だかもったいない気もする。ゴハンを注文すればちょうど良いかも?
これからも若干改良を . . . 本文を読む
10月14日(土)昼に実食。午前を墨染の某所ですごした後,徒歩で「麺屋夢ひとつ」を目指してみたが,どうも筋をひとつ二つ間違えたみたいで、だったら未食の萬福西浦本店へということで行ってきた。店内にはすぐ近くの師団街道沿いにあり、最近閉店した藤森店(かつて「ラーメン道」だったところ)あとにできた焼肉店の紹介が掲載してあった。ラーメン「並」を麺硬め、ネギ多い目で注文。厨房に通った符丁は「ネギ増し1」。し . . . 本文を読む
「衝動買いしてしもた」と買い物から帰ってきた妻。
子どもの頃にはいい思い出がなかったけど、なかなか食べられないとなると、やっぱり食べてみたくなる。
ある世代にとって、それは吉牛への思い以上に強いものがあるように思う。
アルマイトの皿だった小学校の給食で味わった、ゴニョゴニョガチガチな、当時は嫌いだったあの食感を再び...と思っていたが,意外にこれがサクッと柔らかく、ジューシーでウマイ。
ウ . . . 本文を読む
京都千丸しゃかりきへ。「期間限定」の文字に誘われ平打ちつけめんを注文。値段は850円。
全粒粉の平打ち麺は麺屋棣鄂の特注品だとか。ぷりぷりの食感が良い。高倉二条のつけめんも全粒粉の麺だが、あちらの日本そば的なムードとはまた違う主張を感じる力強い麺でなかなか面白い。
皮のところに焼き目をつけた極厚の鶏肉のゴロンとしたボリウム感、やはり焼き目をつけた白ネギは実はおひたしで、見た目と味わいの意外性とか、 . . . 本文を読む
2004年2月4日以来、超久しぶりの吉牛。
タマネギ大きくで、肉は少なめで、脂はやっぱり少なめな吉牛。 . . . 本文を読む
画像は先月16日、勤め帰りの電車から降りる時に撮ったもの。
9月の「復活祭」は半ばあきらめていたが、今月になって「超久しぶり!」なんてハナシを知り合いの日記で垣間みるうち、ムショーに食べたくなってきた。
狂牛病?牛丼食べて、そんなものにかかるのだろうか?
「18万頭の牛に狂牛病が確認された英国で、新変異型CJDによる発症・死者数は15年間で計106人。この比率を狂牛病の牛一頭が確認された日本に . . . 本文を読む
ウチで引きこもってた土日。 センプーキを片づけたりして過ごす。 お昼にはマルちゃんのコレ。 2人前で198円。スープと麺で一人前が約100円と思えば安いもんだ。ブロックからスライスした豚バラをチャーシューダレでサッと煮て、具が寂しいから茹玉子を追加。 動物系ダシの旨味にリアルさが欠けるが、それを差し引いてもけっこうウマい。ホントに豚骨出汁をひいて、コレをタレ替わりにかけ合わせたら... . . . 本文を読む