「さぬきうどんと寿司 men-ju」に訪れる前に、この日そもそもの目的地はココだった。桜の季節には花を愛でに、年の瀬にはお気に入りの日本酒を買い求めに、と、滋賀に移住してからはしょっちゅうやってくる場所、奥琵琶湖海津。しかしこんな朝市があるのをこの日初めて知った。きっかけは、コチラのツイートだった。朝市への入口は、まあコチラになるのだが、そこには「関係者以外立入禁止」の看板もあって、なにげに我々一 . . . 本文を読む
湖北方面に出かけたのでこの日はココで昼食。昨年2月に来て以来、およそ1年と2ヶ月ぶり。前に来た時はどうだったか?この日行ってみたら月・火は大海老天カレーの日、木・金は特選ひやかけの日となっていた。これ、地元のリピーター獲得にはさぞかし有効な手段だろう。いわゆる「三たて」=「打ちたて、切りたて、湯がきたて」への理解を求めるこの掲示も、前に来た時には、さて?あったかしらん?このお店、トイレの前には大き . . . 本文を読む
この度、滋賀県草津市野村に新進気鋭の鶏清湯ラーメンのお店がオープンするということで、開店前レセプションへのお招きをいただいたので行って来た。その場所は、かつて何度か食べに行った「中華そば満丸」が入っていた物件。けれど外装には大きく手が入っていて、満丸だった頃の面影は、ほぼ感じない。店内の厨房と客席のレイアウトも満丸だった頃を基本的に踏襲してはいるが、外装と同様に内装も結構手入れがなされている結果、 . . . 本文を読む
午後1時ごろ、ちょうどお店の前を通りかかったので食べていくことにした。滋賀県草津市で間借り営業していた頃に比べ、今は山科にお店があるので、ワタシ個人としては非常に便利でありがたい。訪れたのが午後ちょっと遅い時間だったので、きっと限定麺は売り切れているだろうと思いきや...この日はまだ残っていた!ラッキー!残っているならゼヒいただこうじゃないかと押した限定麺Cボタン。同行者は「にぼ鶏白湯そば」を選択 . . . 本文を読む
大津市大将軍でラーメンといえば「ラーメンひばり」、蕎麦といえば「松泉」、そしてうどんといえばココ古蝶庵だ。実は前にも一度訪れているお店だが、このブログに書くのは今回が初めて。入店すると扉すぐのところに、大津市立瀬田北小学校の児童から送られたメッセージ。こういうのも、キャリア教育の一環かな。また、「第4回関西讃岐うどん巡礼」のポスターがまだ貼ってあった。このイベント、第5回まであたりまで続いていたよ . . . 本文を読む
近くにヤボ用のついでにハツホー。入母屋構造で傾斜が強い屋根の店舗は、数年前には「ラーメン東大」であり、さらにその前は「らー麺 藤平」だった場所。そのさらに前は...なんだっけ???それはともかくとして、ここに移転してくる前の鴨LABOには一度訪れたことがある。移転前、通し営業は土日祝のみがだったが、今は営業日は全て通し営業でやってるみたい。なんといっても名神高速京都南インターすぐそばの国道1号線沿 . . . 本文を読む
4月初旬、毎年高島朽木に桜を愛でるついでに寄る焼肉屋さん。このブログにアゲるのは今回で4回目になるようだ。このお店に関する過去ログはコチラから。まあ、毎回同じようなこと書いてるかもだけど。お店に着いたのは午前11時25分ごろ。すでに先客はチラホラあったが、店内はまだ空席に余裕あり。今回は予約しないで訪れたが、土日の午後などはかなり混むことも多く、初めて訪れた時には随分と待たされたものだった。寄って . . . 本文を読む
毎年この時期になると、朽木方面に桜を愛でに出かけたりするのだが、今年は開花が早かったのと、行くのが少し遅かったのとで、期待のサクラはほぼ散りかけ。まあ、それはともかくとして、テイクアウト専門だったり、蕎麦店を兼ねていたり、スタイルはまちまちだが、かつて「鯖街道」と呼ばれたR367の朽木界隈には鯖寿司を売ってるお店がいくつもある。このブログに掲載はしていないが、コレまで何店かで買ってみた感じで言えば . . . 本文を読む
2023春の讃岐うどん巡りツアーのラストはコチラ。先日、職場同僚から「ゼヒ行ってみな」とオヌヌメいただいたので、ほな行ってみっかと初訪。淡路島経由でのツアーの場合、比較的にうどん店の少ない香川県の東部を狙うなら行きか帰りかのどちらかになる。今回は、帰り道のコースにこのお店を加えることにした。店舗周辺、駐車スペース、ヒロシくん。お店入り口、戸外に展示してあった「お献立」。イチオシはタイトルロールの「 . . . 本文を読む
高松にいる間にもう一軒、「さか枝うどん」を体験すべくハツホー。しかし、あいにくこの日は日曜日。本店は定休日。ということで、日曜日でも営業している春日店に向かう。この春日店、本店の雰囲気とはずいぶん違うのだろうけど、そこは承知の助で訪れる。駐車場が広くて、却って好都合だったかも。店内に入ると、巨大なメニュー表がお出迎え。イチオシは「元祖釜かけ」かな?他にも梅とろろぶっかけとかは、丸亀製麺の季節限定に . . . 本文を読む
2023春の讃岐うどん巡りツアー最終日、午前7時50分頃にドーミーイン高松中央を出発。約5km程度走って、中西うどん到着は午前8時7分。朝うどんをいただきにやってきた。ノレンの上の所に...しめ縄?店内に入ると、すぐ左に手洗いができる水栓。ポイントタカシくん。店内はこんな感じで広々としている。日曜朝のこの時間帯、思ったより閑散としてた。店内はセルフ方式。ワタシはかけうどんをひやあつで、同行者はあつ . . . 本文を読む
この日は、高松市内のビジネスホテルに宿をとった。午後3時前に到着。先着客優先の駐車場を確保。その駐車場から近い裏口(?)から入ったため、表玄関の様子を見ることは無かった。ビジネスホテルらしく簡素なロビーには、フリースペースでの朝食うどんと、夜食の夜鳴きそばの案内がある。夜鳴きそばの方は無料だが、朝のうどんは...えっ!?1800円っ!?マジっ???そのフリースペースHatagoは、滞在中の宿泊者は . . . 本文を読む
この日、朝イチからの「純手打うどん よしや」に続いて、「長田in香の香」「大喜多うどん」、お昼あたりに「本格手打ち あかみち」と4軒を食べては巡り、訪れたお店のうどんがそれぞれあまりにも素晴らしく、「今日はもうコレで十分」と、すっかり満ち足りた状態になっていた。そして午後は「道の駅うたづ臨海公園」で、しばしボォーっとして過ごす。そこで何やら高松の方にある、とあるイチゴ園のパンフレットに目が止まる。 . . . 本文を読む
この日の四軒目。現地入りは午前11時37分。そろそろお昼ご飯って時間。って、この日はすでに三軒食べ歩いているけど、まだイケた。店内、満席につき、しばし店内待ち。目の前には写真付きのメニューがいくつも掲示されている。下の二段に紹介されているメニューはなかなか個性的なオリジナルメニューのようだ。「旬の天ぷら」も、キニナール。けど、あったら注文しようと思ったタラの芽はすでに売り切れだった。やがてカウンタ . . . 本文を読む
過去に訪れた讃岐うどんツアーで何度も前を通過しておきながら、これまでスルーしていたお店。青いテント看板と暖簾がなければ、ただの民家だ。駐車場は道路の真向かいで実に広大。暖簾には「寿し」とも書いてある。とにかく、入ってみる。するとショーケース、ちく天の下に稲荷寿司。その他に炊込みごはんやおにぎり等、ショーケース内のご飯ものは充実。また、お米は香川県産にこだわるようだ。店内、カウンター席前はオープンキ . . . 本文を読む