池袋の夜→光麺池袋本店

船橋の「ふえ木」に向かう常磐線の車中で、某店店主から「どーせ今晩ヒマでしょ?池袋でお一人ですか?呑みますか?」と、ケータイにありがたいメッセージが入った。で、池袋に戻ったあと、三越前でしばし待ち合わせ。実に、オッサンがひとりで人待ち顔をするには似合わない、ルイ・ヴィトンのお洒落なショーウィンドウ。仲の良さげなカップルがケータイのカメラでモデル&カメラマンごっこを興じていた。 やがて現れたのは、某 . . . 本文を読む
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らぁ麺つけ麺ふえ木@千葉・二和向台

今回の東京でどうしても食べに行きたかったのは、前出の「麺創研かなで」と今回の「らぁ麺つけ麺ふえ木」。 なぜなら、兼ねてからラ-メン店開業に向けての姿を某SNS上において見続けてきた方だからである。 池袋から常磐線、新京成と乗り継いで約一時間。時間的には、自宅から今の自分の職場に向かうのと大差ないものだった。 開業前に店主は、二郎及び二郎系の店で修行を積まれていた。主なメニューは「こってり」「 . . . 本文を読む
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麺創研かなで@東京・府中

今回の東京行きで、まず目指したのは府中。 断っておくが、私は競馬で儲ける才覚はない。 ココを訪れたのは、他でもない。ネット上での「自作ラーメン」つながりで数年来交流のある方が、この秋、この地にとうとう店を構えたからである。 開店準備の頃からのこだわりのひとつひとつを私は知っている。 例えば、このお店の公式サイト http://www.mensoken.jp/index.html . . . 本文を読む
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はなふく@伏見

最近、雑誌に掲載された影響か、行列必至となっているようだ。本日お昼どきのピークを越えたあたりの時間にいってみたら5人待ち。私が列に並ぶ後ろにも、さらに並ぶ人が続く。店外で待つ間にハナちゃん(大将の奥さん)が注文をとりに来てくれた。本日は「魚介鶏とんこつ」を注文。鶏とんこつの出汁と豊かな魚出汁の香り、味わい。トロトロほくほくのチャーシュー、ざっくりのネギ。まったく自分の好みを真正面から突いたような味 . . . 本文を読む
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ラーメンみずき@西大路九条西詰

先日、某店の大将から西大路九条に新しいお店ができているという話を聞いたので、行ってみた。文字で詳しく書くなら、「西大路九条交差点から国道171号線を西に一つめの信号の西北角のところ」である。 まずは駐車場のありかを発見。クルマを停めて、それらしいお店を探してしばらく周囲を歩き回るもなかなか見つからない。どうやら開店時間より少し前に到着したようで、まだ暖簾とカンバンが出ていなかったのだ。しばらくし . . . 本文を読む
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吟醸らーめん久保田@西洞院花屋町下ル

最近、鶏白湯のつけ麺を始めたという話がどこからか聞こえて来たので、行ってみた。値段は少々高いが大盛を注文。味噌つけ麺用の切刃番手12番の太い縮れ麺とはまた違う16番の丸麺。つるんとした滑らかな食感。特徴的なのはこのつけ汁。モミジ、豚足とコラーゲンのとろみが出る脚系素材、背脂等の濃厚な白濁出汁にマー油の香ばしさと程々の酸味を加わる。こんなふうに思うのは自分だけかもしれないが、その動物系の出汁の旨味と . . . 本文を読む
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大井食堂@鳴門市

出張で徳島県鳴門市へ。午後からの目的地に向かう途中、職場ボスと同僚に同行してもらって昼食に訪れたのは「鳴門うどん」を食べさせてくれるという大井食堂。そのルーツは江戸時代にさかのぼるという説もある老舗。これが、全メニュー。つまり、うどん以外にない。選択の余地は、玉子入りか、チクワ入りか、大盛りか、である。ワタシが注文したのは「うどん大盛り玉子入」750円。隣県の讃岐うどんとは一線を画す「鳴門のちゅる . . . 本文を読む
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新福菜館本店@たかばし(京都駅前東塩小路)

朝、高速バスに乗る前にフラッと寄ってみた。この時間というのに待ちが出るほどの混雑ぶり。三連休中日、観光の人が多いのかな?しかし、店内はつまみのチャーシューや竹(メンマ)、朝鮮漬け(キムチ)をアテにビール大瓶のひとときを楽しむお客も多いようだった。ガイドブックでどれだけ有名になっても「朝から一杯ヤレル地元のラーメン屋」としての存在は不変のようだ。呪文は「ショウ、カタ、シロ、ネギオイメ」以前は、その異 . . . 本文を読む
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無鉄砲京都本店@木津川市梅谷

三連休初日の渋滞渋滞を抜け、久しぶりに家族総出で訪問。13時過ぎ、行列の人数は10人程度。以前待合室として使われていた赤い小屋は、製麺室になっていた。もともとのとんこつラーメン用の麺は従来どおり宮崎県の「日本めん」から取り寄せているあの独特の縮れ麺だが、とんこつラーメンに博多系イメージを持つお客から低加水細目ストレート麺の要望に、自家製麺で対応しているらしい。まず、飛魚だしの醤油ラーメンが届く。見 . . . 本文を読む
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【新店情報】「台湾ラーメン大ちゃん」@木津川市山城町

本日、R24南下中に発見。 としむねさんのサイト掲示板にある情報と符合する。 お昼過ぎ、多くのお客さんが居た。 本日オープンだったのかも知れない。 . . . 本文を読む
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阿波屋@徳島・両国橋

先日寄った「銀座一福」のすぐ近くにあるお店。老舗の風格を感じさせる「銀座一福」対照的に比較的新しい感じの店舗。メニュー右端の「阿波屋そば」が主力なのかなと思いつつ、注文したのは「中華そば」。あっさりとした醤油ラーメン。動物系出汁の奥行きはあまり感じられない。豚バラ肉はタレの味がよく染み込んでいる。お店の外の掲示には「化学調味料・添加物不使用」とある。うむむ...。「阿波屋そば」の方はいわゆる背脂醤 . . . 本文を読む
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中華そばショップ来来@徳島

先月、出張のついでに訪れた時には、店内の改装工事をやっていて休業中だった。今回は空振りを避けたく事前に電話。営業していることを確認して赴く。注文したのは月見そば(小)。また、創業40周年記念のゴハン無料サービスをお願いした。徳島の中華そばには、肉に豚バラが一般的なようだが、このお店では厚切りのチャーシュー。なるほど、チャーシューメンで食べるのもいいかも知れない。スープはアッサリした素朴な昔ながらの . . . 本文を読む
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銀座一福本店@阿波銀座

10月14日実食。昭和26年開業の老舗だそうな。 「一福」の名は「いっぷく」と呼ぶようだ。(勝手に「いちふく」だと思い込んでいた) 上の画像ではちょっと見づらいが、「中華そば」「月見そば」「ワンタン」「ワンタン麺」「五目そば」「焼そば」「チャンポン」と麺類のバリエーションは多い。お店に入る前、ノレンの横にあったメニューには「徳島ラーメン」750円というのがあったが、店内メニューにはソレがない。 . . . 本文を読む
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麺王本店@徳島駅前

10月14日実食。高速バスを降り、バスターミナルから歩いてすぐのところにある。お店の入口横に券売機があり、まずはココでメニューを選ぶことになる。「ラーメン」「トッピング」「替玉」「単品」という構成。普通にラーメンだけでも一応ネギやバラ肉は乗っかっているようなので「トッピング」を追加せずにおき、「かためん」を注文。480円は安いなぁと思いつつ。テーブルには紅ショウガと高菜。博多豚骨みたいなラーメンが . . . 本文を読む
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【本日の「黒」】某店@京都府与謝郡

本日の仕事のあと、夕方に訪れた某店にて。メニュー化検討中の開発コード「タンゴ・ブラック」のプロトタイプを試食させていただく。「新福菜館」のイメージも取り入れつつ、このお店流のやり方で試行錯誤を重ねている様子。上等なシチューのようにホロホロにやわらかく仕上げた肉、低加水中細麺のかっちりした感触、何より過剰な旨味に頼らずに仕立てたこのお店流のジャンキーさがオモロイ。そんな味だから、チャーハンとの相性も . . . 本文を読む
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