年末の慌ただしい中、近所にお遣いごとがあり、ちょうど京都薬大前でお昼になったので寄って見た。
中尾店主に会えるかなぁ?という期待も一縷あったが、この日はいらっしゃらなかったようだった。聞くところによれば、最近は大阪・大東市に去る11月オープンしたゴットン(神豚)に居ることが多いとか。
そのゴットンも含め、ここ数年で風火ナカマルのグループはなかなかの勢いで大きくなってきたもん . . . 本文を読む
イシメン(生駒郡安堵町)の「めん処 きつねうどん」(98円)に玉子、ネギを追加。
抜群のコストパフォーマンス。
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告別式の翌日、それまでの間にたまった仕事を整理すべく職場に向かう。朝、アタマの中に作っていたTo-Doリストは全く進まず、あれよあれよといううちに昼メシ時に。
で、以前に買い置きしていたこやつを発動。
ご当地としての京都を標榜するカップラーメンは、枚挙の暇が無いほどこれまでにいろんなメーカーから出されては消えているが、
コレはなかなかに京都の鶏ガラ主体の高粘度こってり風味をよく研究し . . . 本文を読む
12月23日午後、とても悲しいことが起こってしまった。そしてこの日、斎場に向かう集団の第二号車のハンドルを握った。
で、通夜の翌朝、コンビニに買い出しに行くとコレがあったのでつい手が伸びた。
豚・帆立・鶏って、考えてみればイノシン酸、コハク酸、グルタミン酸の三大ウマミ成分そのものだ。総選挙復活の限定と言わず、レギュラー化してくれるとうれしんだけどな。因みに私が投票したのは惜しくも復 . . . 本文を読む
三連休初日。この冬、耐寒装備を施した愛車を恃みに湖国を北上してみた。湖岸道路を草津~近江八幡と走る途中、ミゾレまじりの雨が。
非常に寒いのは寒いのだが、走り続けることは出来る。手もと、首もと、足もとから来る寒さを抜かりなく防ぐのが肝心ね。
で、開店時刻より少し前に本日の目的地着。先客がいないのでポール奪取かと思いきや、すでに三名様のグループが来ているらしく、この日の順番待ちリストに書かれて . . . 本文を読む
職場忘年会は二次会まで付き合い、久しぶりにハメを外して盛り上がる。
その後、ふと気づくとテンイチにいた(前後不覚)。
知恩院前店に入るのは初めてだ。
みんなで揃って「こってり」を注文。私はきっと「ネギオオメ」と言っていたと、思う...。
実は、天下一品のコッテリはキライではない。東京では「『二郎』はラーメンではなく、『二郎』という食べ物である」という格言(?)があるそうだが、コチラ . . . 本文を読む
昨日の木津本店に引き続き、ちょっと足を伸ばして「しゃばとん」へ。
券売機前に立つまで何を注文するか決めてなかったけど、
豚まぜそばを半熟味玉入りで注文。ニンニクはヌキでお願いした(それでもタレ自体にかなりニンニクが効いてます)
すると注文の品到着の前に、「現在、検討中の案です。良かったら試してみてください。」と、ちいさな器が置かれた。それは濃厚な味のパルメザンチーズだった。
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年末のあわただしさの中、チャンスができたので無鉄砲本店へ。
兼ねてからウワサのある店長・ヤス君の作る限定ラーメンの動向も気になりつつ訪れたが、まだ動きは無いようだった。前回訪問時は限定しょうゆラーメンをいただいたので、今回は「いつものとんこつ」にし、「コナトタレサンブンノイチチョイアサスープスクナメカタネギデキルダケ」の呪文を唱える。
う~ん、「ネギデキルダケ」にしてはちょ . . . 本文を読む
出張の帰りに丁度京都駅を通りかかったので、先日京都拉麺小路にオープンした「ますたに」と「大勝軒」のどちらかに行こうと赴く。現地に行って実際のお店の姿を見て、やっぱり京都発じゃないお店を選ぶことにした。これまでに「大勝軒」の名の付くお店には何度か訪れたことがあるが、あの山岸さん発祥の東池袋直系のお店に赴くのは今回が初となる。
今回、この東池袋大勝軒が入ることになったテナントは京都拉麺小路開設当 . . . 本文を読む
先月、拳ラーメン@梅小路公園前で食べた限定「ずわい蟹ラーメン」は絶品だった。
..ことカニのラーメンのことを思うと、京都ラーメンのウェブサイトの草分けであり、数多くのファンでにぎわったあの「京都ラーメンマップ」に、かつてこんな記述があったことを思い起こす(なつかしいなぁ)。しかし、客受け狙いでラーメンの上に冷たいカニを載っけただけの蟹ラーメンと、カニならではの風味を巧みに活かして仕込んだラーメン . . . 本文を読む
この日は買いものやなにやらかにやらで、近所をウロウロして過ごす。で、久しぶりの名門宇治店へ。
現在のメニュー。限定メニューなんかは、当然、ない。
たりの有名なお嬢様にはさまれて、ラーメン定食が紹介されているけど、これは平日のみの提供らしい。
で、ラーメンはいつもどおりに「こってりの並」を注文。...ここ数年、名門宇治店で食べた場合、塩分かキツい印象を感じることが多かった。そこで . . . 本文を読む
この日、なぜだか湖国の方では「豚祭り」だったようで、いくつかのラーメン店では一斉に「豚」をキーワードとした限定メニューを出している日だった。
で、朝からどこに行こうか迷いつつ、たまさか一昨日に第一旭に食べに行ったので、その記憶が新鮮なうちに味わっておくといいだろうなと思って選んだのが、もり~んが書いたこの記事にある「旭ちゃ~ん 750円」だった。ってことで、この日はメニューも見ずに「アキラ!」と . . . 本文を読む
午後から出張。用務先に向かうまでの間に、いろんなお店はあるけど、この日はなぜか第一旭の味が恋しくなり、寺田店へ。前に訪れたのは今年の春。概ね半年ぶり、か。ノレンが茶色いのに替わっていた。
で、注文したのは前回と同様「焼めしセット」。私としては、手頃な価格丁度いい量がコレ。さらにコレをほぼ必ず「麺固め、ネギ多め」で注文する。この「焼めしセット」はラーメンも焼めしも「小」のサイズだが...
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今回の三重ツアー最終目的地。私自身は昨年8月以来、今回が二度目。目下、清湯スープのラーメンを研究中という同行者が一番気にしていたのがこのお店。
昨年夏の記録と比べると、商品の構成は大きく変わらないが、メニュー上での示し方がガラっと変っていることが見て取れる。麺量を細やかに選択できるのがありがたく、さらに以前は「麺大盛」が80円増しだったのに対し、現在は麺量が通常サイズの1.5倍の大盛は同じ価 . . . 本文を読む
新規オープン翌日の4月2日早速に限定メニューを発売し始めたGW夏休みになんとなく足が向いた8月8日次世代ラーメン決定戦予選通過オメデトー記念訪問だった9月19日
そして今回。ウチから約100km離れたこのお店に、これほど足繁く訪れたのは、やはり気になるからに他ならないからであろう。そして、昨春の独立以降、世の皆々様の評価を問うべく、実にアグレッシブに挑戦し続ける店主の姿を見に行きたいがゆえだろう . . . 本文を読む