これから満開にむかう桜を眺めながら、
ここのキャンプ場管理人さん自家製焼きたてほやほやの米粉パンをちぎってはつまみ(ほかほかのモチモチでこれがホントに美味い)
炭火にタケノコを放り込み、
ぜんぜん脈絡のない形でここにある2012年のボージョレ・ヌーボーの栓を抜き、
炭火で焼いたニクをがっつき、
さらに夜桜を愛で、
焼きオニギリと焼酎のお湯割りに浸り、 . . . 本文を読む
今回の旅で、家族がいつのまにかチェックしていたのが「土日祝限定の讃岐うどんバーガー」というもんがある、ということ。何やねん、それ?モスライスバーガーよろしくバンズがうどんで出来ている?はたまたハンバーグの替わりにうどんがパティになっている?実物を見て、味わってみないことにはワカラナイ。で、高速道路を使わず下道利用で津田の松原サ−ビスエリアへ。
土日祝限定で、さらに販売数量も限定ら . . . 本文を読む
いつぞやのGWにお店の前まで行き、あまりのげう劣の長さに心が折れて断念したお店。 今回の行列は、あんときの半分ほど。並んでみると、あっぱれ屋なみに行列は進む。
入口横のメニュー表。西日本出版社「麺通団3 麺通団の讃岐うどんのめぐり方」P.57にある写真ではもっと素っ気ないものが掲載されているが、いまではこのように木札の立派なものになった。
そのあたりに、あの映画の影響は少なか . . . 本文を読む
この日の二軒目。8年前、麺と醤油とネギだけで、なんでこんだけウマいねん?と、讃岐うどんの面白さを開眼させてくれた忘れられない場所。今回、再訪である。あの映画の公開後、ずいぶん風景が変わったという話も聞いていたが、行ってみればソレはささやかなものであり、相変わらず看板もなければ駐車場も拡張しておらず、情報がなければココでウマいうどんが喰えるだなんて信じられないほどの「ただの民家」系。で、扉を開けると . . . 本文を読む
朝のコーヒーを楽しんだあと、朝食はあえて食べずに出かける。
あいにくこの日は日曜日。綾川町内のS級店、山越うどんも田村も定休日。で、キャンプ場から比較的近い「池内」が朝早くから営業しているようなので、一店目にココを狙う。カーナビに案内させたが見通しのいいストレート二車線道の途中、「店」にはちょっと見えない民家のような地味さに、うっかりとおり過ごしてしまい、あわてて引き返した。
ノレンを . . . 本文を読む
今回の桜の季節の花見キャンプ、目的地は香川の中讃地区。明石海峡~淡路島~大鳴門橋~高松道の方が距離的には近いが追越車線がある区間が少ない。そこで今回は瀬戸大橋経由で四国入り。結果的にコレは正解だったと思う。
キャンプ場(と、いっても今回はコテージ泊だけど)に着く前には恒例の地元スーパーでの食料調達。今回の地元スーパーは、AEONの綾川店。久御山のAEONとそう変わらないだろうとタカをくくって . . . 本文を読む
かねてから一度やってみたかったこと。それは「桜の季節に花見キャンプ」。この休みは絶好の機会となりそうなタイミング。で、久しぶりに家族を連れもって遠出することにした。
途中、神戸で渋滞につかまり、腹も減って来たので高速を降り、久しぶりにみなとやに寄ってみた。実に5年ぶりである。
ランチメニューのシンプルさは相変わらず。お店によってはラーメン一杯が700円や800円が当たり前の . . . 本文を読む
かつて大きな変化がなかった袋麺界が、マルちゃん正麺発売以降にわかに活性化している気がする。この日の朝、たまたま台所にあったラ王の袋麺を初めて喰ってみた。
TVCMでもアピールしているように、「まるで生めん」な麺のテクスチュアは「マルちゃん正麺」「サッポロ一番麺の力」より1ランク上に思う。液体スープもけっこう真っ当な味。家でのお遊び創作ラーメンのベースにうってつけかもしれない。 期間 . . . 本文を読む
堅田の与七を訪れたあと、さらに湖西を北上して未訪店である滋賀町の「中華そば鳩おじさん」へ赴くも、残念ながら早仕舞いされていた。で、今度はR161をダラダラと南下して山科まで戻る。途中、滅多に見ることの出来ないカゴメの琺瑯看板の撮ることが出来たのは収穫といえば収穫。
昼下がり...というより午後4時前にココを通過すると、ノレンが出ている。ネットに残る記録に依れば、以前に訪れたのは2003年の1 . . . 本文を読む
ここのところ湖国に行けば必ず湖東方面なので、たまには湖西も見てみるべしと、R161に沿いながら、でもR161をなるべく通らずいかにも旧道らしき道を探しもって北上してみる。と、これまで見ることのなかった意外な風景に出会うことが出来てなかなか面白いもんだった。
で、とりあえずの目的地にしていたのはココ。1年と2ヶ月ぶりの再訪。
「まぜそば」や「みそらーめん」は前回の初訪問時にはなかったが、 . . . 本文を読む
春分の日ということで、全国的には祝日ながらこの日は山科にて業務。昼メシは山科駅前でさっと済ますことに。自分の中で記憶に残る山科駅周辺の風景は、そのほとんど全てが京阪電車の80系が現役で走っていた頃のもの。地下鉄東西線が開通して、山科と東山のむこうの京都市街との行き来は非常に便利になったとともに、山科駅前の風景はすっかり変わってしまった。そんな中、昭和のまんまの姿で残る数少ないお店がココであろう。自 . . . 本文を読む
道中にある梅の名所に立ち寄りながら、今年(2013年)1月にオープンしたというお店に赴いてみる。
彦根市平田町?きいたことのある地名。googlemapのナビ機能に案内してもらってたどり着くと、旧ラーメンにっこうact2・肉そば屋にっこう、現らーめんチキン野郎からベルロード沿いに400mほどのところだった。(思うに、彦根のベルロードって、今や「滋賀の一乗寺」と言っていいくらいにラーメン店が増 . . . 本文を読む
湖国目指して京都府道783号・滋賀県道782号宇治田原大石東線を走る途中、梅林が見頃かも?と思い、叶匠寿庵 寿長生の郷(かのうしょうじゅあん すないのさと)に寄る。が、梅は咲き初め。まだまだこれからの様子だった。
で、本日の目的地その1に到着。シャッター&ポールである。
11時になった。おかしい。なぜ開店しない?とmシャッターの貼り紙をよく見てみたら、それには営業時間ではなくアルバイト . . . 本文を読む
さる3月12日に引き続いて、この日も地元城陽の某営業拠点にて会議。時間的制約さえ無ければ同市内の昼営業のみやってる行列店に並びたいところだが、あいにくそういうわけにもいかない。そんな中、妙にテンイチのコッテリが恋しくなったので、これもいい機会を赴いてみることにした。いわゆるフードコートの一角にあるテンイチである。
ラーメンについては、こってり・あっさり・その中間の「屋台味」が選べるようになっ . . . 本文を読む
この日は朝から珍しく地元城陽にて会議。
この会議で、久しぶりにお会いしたかつての職場上司が、「オイ蒟蒻、オマエ、どーせ今からなんか美味いもん喰いにいくだろ。連れてけ。」と仰せなので、彼の現職場の主任様にもお供いただき、この後寄るつもりでいたたなか家に御案内。
かつての職場上司は、「かすうどん」を、かつての職場上司の現職場主任はきつねうどんを(ともに画像なし)、私は「温」のかけうどんと、 . . . 本文を読む