2012年の「魚白湯」、2013年の「牛時々豚と鶏」、2014年の「ひつじラーメン」と、一年を締めくくる大晦日に、あっと驚く限定メニューで楽しませてくれる石田軍団長。昨年は「ひつじ」だったから、もしかしたら猿で来るんじゃ...と思っていたが流石にソレはなく、12月29日13時35分、twitter上に告知されたのは「鹿」だった。
当日、一乗寺に赴けたのは開店時刻を少し過ぎた頃。すでに外待ち10名 . . . 本文を読む
twitter上で告知されていたもり〜んトコの年末限定をいただきに赴く。どうせなら最初の一杯目を食べたいと思ったので早い時間にシャッター&ポール。ケッタマシーンで気軽に行けるようにもなったことだし。
当日の告知メニュー。もり〜んが作る家系...どんなんかなぁ。...あ、家系「風」か。この「風」って便利だよなぁ。〜「等」とか、何人「程度」とか、「若干」 . . . 本文を読む
12月29日。実は最初、彦根方面にお塩浩太郎狙いでバイクの支度をしたんだけど、なんだかあっちの方が雨予報なので急遽行き先を変更。大津から山中越えで「らぁ麺とうひち」初訪問してみるも、なんか最近テレビに出たらしくて開店一時間前から80人ぐらいの勢いの行列できていて諦める。そういうことで、コレだったら行ったことない麺処雁木に行ってみるべと行ってみたら開店一時間前。
...誰もいなくてお店変えよう . . . 本文を読む
このところ、ハイペースで限定メニューを出してくるラーメン桃李路。全部味わってみたいところだがなかなかそうもいかない。とくに10月の牡蠣のヤツなんかは食べに行けずに惜しかったナァ。桃李路の情報については、いまのところはやはりこの「応援部リポート」をチェックしておくのがいいようだ。ってなわけで、今年最終の限定メニューを食べに行ってきた。
値段はそれなりだけど、まあ素材が素材だからね。せっかくだし . . . 本文を読む
というわけで、先日予約しておいたやつをいただきに赴く。
押すボタンは「限定」あるのみ。
安心してください。三杯食うんじゃないですよ。三人で行ったんですよ。
うわあ、麺がスープの上に浮いてる...もはやスープというよりシチューのごときコテコテ具合。一乗寺の極鶏のアレに並ぶか、いや、超えるか?という濃密具合。よく焦がさずに作れるもんだ。そんな極鶏もなんなんとするような濃さのスープは、 . . . 本文を読む
なんのかんのいっても近いので(近くになったので)、また、土曜も日曜も基本は営業日なので、ということで行く機会が増えたラーメンひばり。12月13日もポニョのツイートに釣られて赴く。
なんで敢えて汁なし「しょうゆ」というネーミングなのか?を尋ねたら、レギュラーの汁なし担々麺と混同する人が出ないようにするため、とのこと。そんな間違いがどこで起こるのかようわからんが店主がそういうならまあそれでいい。 . . . 本文を読む
日頃は国道沿いのハコ店なぞ寄らない事にしてるのだが、この日は京都南インターを降りて、即座に阪神高速8号京都線〜第二京阪と乗り継いで急がねばならぬ用事がある。昼メシどーすんねん!?というタイミングで「こういうときこそ」と左ウインカー出して入ってみた。「東大」とは妙な名前のお店だが、いまや結構な規模の支店を擁する徳島発の徳島ラーメンを売りとするフランチャズチェーン店。京都では南インター店 . . . 本文を読む
仕事を終えての帰り道、どっか未訪のお店に行ってみようかを思いつつ、あれこれ詮索している間に瀬田付近まで来てしまったので、つい足が向いてしまった。駐車場の空きを15分ほど待って、指定駐車場に車さえ置いてしまえばさほど待つこともなく席につける。まぁ、日にもよるんだけどね。とにかく、美味いラーメン食べたい時に、ハズレが絶対にないという、自分の中で勝手に「間違いないお店」リストに入れているお店がととち丸。 . . . 本文を読む
今週になって、突如がむしゃらのアキちゃんがしばらく麺場を離れることを知った。この日は午後から休みが取れたので行ってきた。
このお店、もともとは無鉄砲CEO赤迫重之氏が、無鉄砲発祥の地である奈良で、なるべくお客と近い位置でラーメン作りにいそしみたいという意向から始まったお店である。しかし、そうこうするあいだにCEOシゲちゃんは、つけ麺専門店を更に開業したり、やがて東京の方にもお店を出したり、豚 . . . 本文を読む
ミナクサに、洒落た麺料理のお店があると知り、行ってみた。「麻辣烫」(マーラータン)のお店だという。何じゃそりゃ?なんだけど、ようするに中国の、それも四川のカライモノ系というイメージはある。けど、いわゆる担々麺とはちがうみたい。ふぅ〜む。
お店入口の扉を開けると、眼前にはなんだか食料品店の冷蔵ショーケースの様相。なんじゃこりゃ?
どうやら、1 入口のショーケー . . . 本文を読む
個人的なことだが、今年の夏にガラッと生活環境を変えたことでかつて住んでいた山科を通過することが多くなっている。この日も昼時に山科だったので、久しぶりに寄ってみっぺと庵ラーメンへ。相変わらず地味すぎるほどの店構え。こんなに地味だと、お客来ないんじゃないかなぁと心配しながら暖簾をくぐると、二人の若い尾根遺産がカウンター席の真ん中あたりを陣取っていた。ので、尾根遺産のトナリにオッサンが座るのも気がひける . . . 本文を読む
月曜日でしょ。ってことは無鉄砲は定休日でしょ。奈良の新店も気になるけど、ゆっくり訪れるほどの時間はない...って時の、最高の選択肢。どうやら、昨年の二月以来だ。なんでか、ノレンが裏側だ。
このお店、パチンコ店の敷地内にあって駐車場はパチンコ店と共用。もとはといえばパチ屋に出入りする客の需要をあてこんで開店したのだろうと推察するのだが、けっして「パチ屋のついで」で止まっていないのがこのお店。昨 . . . 本文を読む
北山付近で業務。いいちょもいいけど、ちょっと歩いてまだ訪れたことのないお店を目指すことにした。一昨年の正月に開店したお店らしい。
今年の九月に訪れた福井県福井市の「麺屋 鶏っぷ」もそうだったが、このお店も一階部分が奥まってて、道路の方から見た外観とお店入口あたりの雰囲気がずいぶんに違う。まあ、味に関係ないわな。さ、入ろ。
カウンター席に座ると、見上げたところにズラッとおおきなメニューが . . . 本文を読む
九月頃だったかな?守山のめん食堂に食べに行った時、ロバート(=加藤屋創業者、加藤道成氏)から鞍馬口のにぼ次朗をリニューアルさせて、めっちゃ濃厚路線のお店を出してるって話を聞いていた。で、この日、近くで業務だったのでちょうどいい機会と訪れてみた。しっかし、なんだか店名が「濃麺」みたいに見えてしまう店構え。よほど濃厚さをアピールしたいのだろう。
「濃麺のスープは超濃厚です。」「先に食券をお求めく . . . 本文を読む
もう、ずぅっと前から気になっていたんだ。岩屋神社の鳥居のネキにある長崎ちゃんぽんと皿うどんのお店。たぶん、昭和の頃からあったろうに、自分が山科に住んでいた頃から訪れることのなかったお店。(椥辻のこの界隈は子供の頃の行動範囲ではなかった)で、本日、ふと通りかかったのを機に行ってみることにした。
ちなみに、鳥居が見えるバス通りからだと、お店はこんな風に見えてくる。そして、筋向かいがお . . . 本文を読む