ひなの宿 ちとせ@十日町市松之山湯本(松之山温泉)

この日、杭州飯店を出た後は、道の駅燕三条地場産センターの物産館やら清酒八海山を醸す八海醸造が手掛ける「魚沼の里」でじっくりまったり過ごし、少し早めに宿に着く。昨日の赤倉観光ホテルの広大な眺望とは対照的な谷間に囲まれたような立地にあった。部屋のサイズは十分以上。一応、全館Wifi完備と謳っているが、実はかなり受信状況は厳しかった。ベッドのある部屋の片隅で、どうにか電波をひろってくれるかなぁー、って感 . . . 本文を読む
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杭州飯店@燕市燕:中華そば(ラーメン)

実は、このラーメン店に訪れてみたいというのが今回の旅の発端。私としては最も重要な目的地がココだった。新潟の、燕三条系の代表格は、果たしてどんな味なのか?こればかりは実際に食べてみないと分からない。正に百聞は一食に如かずであろう。画像のように店舗は外装工事中だったが、コレはコレでこの時でしか見ることの出来ない姿だ。店舗玄関は雪国らしく風除室付きの防雪仕様。開店時刻を少し過ぎたあたりでの現地入りとなっ . . . 本文を読む
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赤倉観光ホテル@妙高市田切

例えば今年の2月・3月に訪れた四国うどんツアーでは、なるべく安い宿を選び、しかも素泊まりばかりだったので当ブログのカテゴリー「旅・キャンプ・温泉」に掲載するのを見送った(というよりうどんの記録だけで精一杯だった)が、今回の旅は、あることの30周年アニバーサリーとして、ちょっと高級なところを狙ってみることにした。明るいうちに到着すれば、そこはスキー場のゲレンデが眼前に広がる絶景。滋賀では桜が咲こうと . . . 本文を読む
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そば屋しみず@塩尻市桔梗ヶ原:高ボッチ

このところ京都と滋賀のお店のレビューが続いたが、今回は一気に長野県である。長野県にも魅力的なラーメンは多々あると承知はしているが、やはりコチラに来れば信州そばもキニナールということで、旅の道中であらかじめチェックしておいたコチラに向かった。以前は信号と横断歩道のある二車線道路側に専用駐車場があったようだが、私達が訪れたこの時は二車線道路から斜めに入ったお店の前のところが駐車場になっていた。店舗は、 . . . 本文を読む
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ラーメン藤 石山店@大津市粟津町:ラーメンと焼めし(お昼のサービスメニュー)

前々から一度は来てみようと思っていたコチラに初訪。クルマで訪れたので、京阪電車石山坂本線の踏切がある表通りから一本西に入った細い路地からアクセスする駐車場を利用し、店舗裏口から入店。ちなみに、京阪電車石山坂本線の踏切にのある表通り(滋賀県道104号線石山停車場線)がわのファサードはこんな感じ。こちら側も駐車スペースがあるにはあるが、かなり手狭で車を駐めにくそう。店内に入ると、厨房に面したカウンター . . . 本文を読む
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京都山科 しおゑもん@山科区小野鐘付田町:醤油ラーメン唐揚げ2個セット

先月ラーメン店として伏見区小栗栖に新規オープンした六三亭に向かってみるも、休業日だったのでリカバーでコチラへ。昨年7月に初めて訪れて以来、今回二度目となる。昨夏はつけ麺がメインのお店だったと思うが、この日行ってみると「天然塩ラーメン」のお店に様変わりしていた。店内に入ると正面にあるタッチパネル式券売機の画面デザインやメニュー構成も、ラーメンが主力となり、つけ麺が脇役に回ったような印象。コチラ、ラー . . . 本文を読む
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らーめん与七@堅田:限定背油煮干しらーめん

この日は朝からどこに食べに行こうか考えあぐねていたところ、ふとこのツイートを見て、久しぶりに行ってみることにした。およそ二年半ぶりになるかな???このお店、出入り口右側に厨房側の出入り口があって、そこから網戸越しに豚骨スープが煮えたぎる羽釜が見える。3月末とはいえ、この日この時、みぞれ混じりに雪が舞っていた。それでも厨房の中はさぞかし暑いことだろう。今回の注文はコレ一択。単品で注文。券売機に該当の . . . 本文を読む
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中華そば ほそかわ@城陽市寺田:中華そば(並)と、ごはん。

昼にあんまりゆっくりしている時間がなくて、サッと行ってピャッと食ってと、テンポよく過ごしたいときがある。けど、ちゃんと美味しいラーメンをいただきたい。そういったとき、このお店は自分の現環境において、理想的な位置にある。駐車場に困ることは、まずない。満席になっていることはたまにあるが、外待ちの行列になるほどに混雑している様子を見たことはない。時間を有効に使うには、実にありがたい存在である。この日見た . . . 本文を読む
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まんしゅう 宇治店@京阪木幡駅:スペシャルジャン麺ハーフ&ごはん中

前に訪れたときもそうだったが、ナゼか今回も、職場の若いメンバーと共に来ることになった。今回で三度目になるかな?正午を過ぎてちょっと遅めの時間だったためか、並ぶことも待つこともなく入店できそうな様子。こちら、店先にある看板。こちら、カウンター席にあるメニュー表。今回はスペシャルジャンメンのハーフとごはん(中)を注文。なんちゅうても、ゴハンに合うラーメンとして開発されているだけに、ゴハンヌキだと物足り . . . 本文を読む
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叶松寿庵寿長生の郷 梅窓庵@大津市大石:梅おろし蕎麦うろりご飯セット

コロナの勢いはまだまだ衰える気配を見せないが、一昨年、昨年と中止を余儀なくされていた 叶松寿庵「寿長生の郷」のイベント「梅祭り」が、今年はようやっと復活開催されることとなったことを知り、久しぶりに行ってみた。幸い、梅の花も丁度身頃を迎えているようで。実に来てみてヨカッタ。現地には午前中の早い時間から訪れた。この日はきっと、ものすんごく人出が多いことが予測されたので、「寿長生の郷」園内にある御食事処 . . . 本文を読む
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煮干し中華そば加藤@山科区東野百拍子町:限定 ままかり煮干しのコク塩そばのだし茶漬け付き

 思えばこの地に開店して丁度一年が経つ。もうすっかり地元山科の固定客をしっかり獲得していて、毎日忙しくしている様子を食べに来る度感じている。善き哉善き哉。また、土日月の限定ラーメンも欠かすことなく精力的にリリースしている。時折、どろソースやコーヒーをモチーフとしたキワモノに走る傾向もあるが、それはそれで面白い。そういうある種の「怖いもの見たさ」で食べに行く限定ラーメンも悪くないけど、そこ . . . 本文を読む
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岡製麺所@綾歌郡綾川町山田上甲:ざるうどん

四国うどんツアー三日目の五軒目。このお店が今回のツアーのラスト。現地着は午後1時ちょうどの頃。1960(昭和35年)創業。もとは枌所(そぎしょ)という地名のところで玉売りのみの製麺所として先代が始めた。その後高松空港が完成した頃の1990年(平成2年)12月9日に現在の場所に移転してきたそうな。(讃岐うどんCLAPに依る)駐車場は製麺所よりほんのちょっと、坂を下った所にある50坪以上は優にあると思 . . . 本文を読む
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手打ちうどん たむら@綾歌郡綾川町陶:かけうどん一玉

四国うどんツアー三日目の四軒目。午前11時56分、現地着。ちょうど昼のピークタイムを迎えようとするタイミング。朝9時から営業開始のお店。基本は大将がワンオペで営業している様子。この日はちょうどこのタイミングで麺がいったん出尽くしてしまったらしく、「ごめ〜ん、ちょっと待ってもらいますわぁ〜。申し訳な〜い」と、あらためて麺を仕込む場面に遭遇。むしろこれ、出来たて茹でたていただくことが出来るチャンスやん . . . 本文を読む
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麦香@丸亀市綾歌町岡田上:あさりうどん温とごぼう天うどん

四国うどんツアー三日目の三軒目。2012年9月にオープン、開店ほぼ10周年のお店。到着時刻は午前10時17分。開店時刻午前10時を少し過ぎての現地入り。ほれ、このお店にも、外のところに手洗い用水栓が装備されている。店先に掲出されていたメニューは二種のセット物。限定15食。数を食べ歩くツアーなので、コレはスルーすることにしよう。幸い、待つことなく案内された席に着くことが出来たが、開店時刻を少し過ぎた . . . 本文を読む
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おうどん瀬戸晴れ@高松市新田町甲:生じょうゆ温&ぶっかけ温&地だこ入りかき揚げ&半熟卵天

四国うどんツアー三日目の二軒目。松下製麺所を出た後、午前8時過ぎに現地着。おうどん瀬戸晴れの営業開始時間は、午前9時から。ということで、ずいぶん早い現地入りでシャッター&ポール奪取。2019年5月にオープンした、かなり新しめのお店。店主はあの「もり家」で13年間修業の後、ここで独立開店したそうな。このお店、実は先月11日に一度訪れているが、あの時は送電トラブルのため臨時休業で、なんとも残念だった。 . . . 本文を読む
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