2017年・2016年・2015年・2014年・2013年・2012年・2011年は行けなかったけど・2010年から始まった麺将重厚軍団の大晦日限定。今年も外すわけにはいかない。この日は無鉄砲NO-NAME大晦日突発臨時営業のあと、木津から一乗寺まで北上。途中、東大路を通ったが、きよみずさんの前もぎおんさんの前も、まあものすんごい人で溢れかえっていた。ああ、やはり観光都市キョートだ。
さて、 . . . 本文を読む
大晦日といえば、一乗寺麺将重厚軍団の毎年恒例大晦日限定で食べ収めがここ数年の通例。だが2018年末押し迫る中、突如無鉄砲広報部の告知ツイートが。そのツイート内容から分かることは、大晦日の11時からムテ本店駐車場スペースでNO-NAMEの臨時営業を行うということ、以上。どんなラーメンがどのようなかたちで、何食程度用意されているのかといった詳細は全くもって不明。まあ、「NO-NAME」をやるということ . . . 本文を読む
先日、南草津店で味わった「しょうゆらーめん」は、期間限定で与七グループはカレーつけ麺などと同様に、期間限定でちょくちょくリリースする背脂醤油のラーメンとはまったく別物だったが、アレはまったく自分のアホな勘違い。お店に非があるわけでは全くない、私自身の選択ミスだった。そんな失敗談をこのブログにアップしたかと思ったら...
堅田の本店で毎冬恒例酒粕とんこつを始めるとの知らせが舞い込む。折しも年末 . . . 本文を読む
9月30日のオープン日以来、行けていなかったのでこの日同行者を伴い2度目の訪問。みなさんご存知「あいつのラーメンかたぐるま」で修業された、つまり「俺のラーメンあっぱれ屋」の孫弟子に相当する滋賀守山のお店。あっぱれ屋の系列としては滋賀県初の出店であり、開店した時は滋賀ヲタ共々大喜びしたことだった。
どんなものを味わうことができるのかについては、お店の外にスッキリと整理された手書き&イラスト&写 . . . 本文を読む
イブを過ぎてもクリぼっちな自分は、この日もひとりで食べ歩き。
現在の拳ラーメンの立地って、思い起こしてみれば、「らぁめん つづら」だったところに三条御前下ルで営業していた「らーめん こぶ志」から移転してきた頃を境に非常に様変わりした気がする。(そして三条御前下ル「らーめん こぶ志」跡で現在営業しているのがいまや岡崎体育のMUSIC VIDEOで知られる(?)「拳10ラーメン」。)筋向かいが梅 . . . 本文を読む
クリスマスイブの昼。くりぼっちな私はヒトリでシャッター。開店40分前に着くもポールはすでに取られてしまっていて二番手に付く。クヤシイ。(いや本当はそんなこたない)
本日の狙いは鶏白湯のつけ麺。並盛りで麺量300g。この300gという量、ラーメンとしてはかなりオオメの量だがデキのいいつけ麺だとするっと食べられる量でもある。なので、並サイズで注文。
待つことしばし出来上がってきたら、カウン . . . 本文を読む
なんというか、動物系ダシがどしっと効いた濃厚なラーメンが食べたくなって足が向いたととち丸。同行者を伴いクルマで行った。近くにある駐車場4台分は満車だったが、みなさんラーメン食べにやって来ているので、そのうち食べ終えたお客の車が去っていく。この日は5分と待たない内にクルマを駐めた。
9月の台風で飛んでいった看板は、きちんと修理され、掲げ直された。
メニューの内容は9月に来た時と変わってい . . . 本文を読む
この日、かつて甲賀市信楽町宮尻の「生粉打作美」だった場所に同店が甲賀市甲南町野田に移転してのち、居抜き物件を使ってオープンした「蕎麦 市のせ」に向かうも、あいにくの臨時休業でフラれる。(事前にお店のインスタをチェックしておけばよかったのだけれど後の祭り。)で、それならここを目指してみようと寄ってみた黒田園。R307沿いにこのお店があるのは随分前から知ってはいたが、寄ってみたのは今回が初。
け . . . 本文を読む
こないだからちょっと気になっていたポニョんとこの限定味噌。この日もやってるってツイートに釣られて行ってみた。
作り手曰く、「味噌にラー油を加えたタンメンなので、みそラータンメン。そのまんまですわ。」...ホンマ、そのまんまやわ。
そんな軽口はともかく、キャベツ&モヤシはしっかり炒めて火を通し、さらに挽肉も炒めて、ちゃんと札幌の味噌ラーメン的な手法で作ってくれる。
まろやかスープと . . . 本文を読む
結論から言うと、今回は自分の勘違いだった。何度か訪れているらーめん与七。基本的には無鉄砲DNAをもつとんこつが主力。
だが、今年の六月頃だったかに、限定醤油の発売があって、それが妙にアキラっぽくてエエ感じという評判を聞いていた。また、その限定醤油をレギュラー化するとかいったやりとりを読んだか見たか書いたかした記憶がありつつ...
この「しょうゆらーめん」が、そうかいな...と思って、
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いつの頃だったからか、「にっこうの斜め向かいに、新しいラーメン店がオープンする」という情報は聞いていた。なんでも、大阪・江坂の「麺屋えぐち」の出と聞く。(が、信号待ちが嫌い&渋滞が嫌い&コインパーキング&公共交通機関利用料金の予算が勿体無い貧乏タレな私は、なかなか大阪方面に足が向かず、結局未訪のまま)と、いうことは、さらにルーツを遡れば西長堀のカドヤ食堂の系統ということになる...そうな。そんなお . . . 本文を読む
ごめんなさい。最初に謝っておきます。実は事前配布のチケット、受け取っていませんでした。で、いつものように、土曜限定きっとやっているだろう...という実に軽〜いキモチで開店前の行列二番手に着いたのはワタシです。店内、何やらいつもとはかなり違った、若干ワイルドでジビエなカホリが充満しておりました。なんでも、大津駅前「らーめんみふく」の大将にみふく流の鴨の仕込みを指導してもらっての今回の2周年限定だそう . . . 本文を読む
この日は営業を再開しだした「月光ラーメン」を訪ねてみるも、あいにく金曜日は今のところ店休日だった。そんなわけで、渋谷街道を東進し、長年気にしつつも訪れたことのなかったココ「ふぁんふぁん」に行ってみた。街道沿いの「ふぁんふぁん 中華料理」と書いてある壁面はなんだか広いが、お店入口側に廻って見ると分かる間口の狭さ。「中華料理」のお店だけあって、メニューは実に多彩。これを見ていると山科駅前の珉珉を想起し . . . 本文を読む
今年、夏の終わりに一旦休業してしまった月光ラーメン。先日お店の前を通りかかったら、どうやら営業を再開している様子だったのでこの日行ってみた。
が、この日はあいにく金曜日。鶏がふんだんに煮込まれた、あのラーメンに会うことはできなかった。
月光ラーメンとよく似た系統の濃厚鶏スープな「味の名門 勧修寺店」も、この秋の台風21号による被害で休業中。(というか名門勧修寺店、一向に店舗修復への動き . . . 本文を読む
この20年の間の京都のラーメン...いや、関西のラーメンの歴史を振り返ろうとすると、このお店の存在を抜きに語ることはできないだろう。元は中華料理店だったが、大将が東京でラーメン修行した後、こちら京都でラーメン店としてリニューアルオープンしたお店。そんな大将が修行を積んだのは化学調味料は用いず、オーガニック素材にこだわり抜いたお店として知られる秋葉原の「ラーメン創房 玄」だった。ラーメン店としてリニ . . . 本文を読む