先週の三連休に日替わり限定メニューを出した麺屋しゃかりき。生憎食べに行くことができなくて残念だったが、この土日にもまた限定をやるというので行ってみる。で、この日は「葱が沢山入った汁なしの担々麺」をいただく。温玉付きがおすすめというので、唯々諾々とそれに従うことにする。で、やってきたのがコレ。「担々麺」というより、これはむしろ「まぜそば」でしょう.....。で、レンゲをスコップ代わりに天地を返し、旨 . . . 本文を読む
先週は正式オープン前レセプションで、基本の「博多豚骨」をいただいた。この日、ふらっとバイクで昼の部に再訪。正式オープン後の「初訪」でもある。オープンして数日。繁華街でもなく、公共交通機関が充実しているわけでもなく、穴村という集落の県道沿いにぽつんとあるお店にかかわらず、すでに店内満員にして、外待ちがでる状況。そう簡単に増産するのは難しい呼び戻し式の豚骨スープ。供給が追いついていればいいが....。 . . . 本文を読む
この日、草津市野路南での「加藤屋にぼ次朗」レセプションのあと、同じ草津市内でもう一件、新規オープンを控えるお店の開店前リハーサルに参加させていただいた。どうも最近、滋賀県草津市が熱い。一体何故なんだろう?誰かの影響なのだろうか(笑)。まあ、それはさておき、現地に移動。夜のとばりの中、看板の照明のつかない店内にお邪魔する。大将は大阪の天神旗の元で修行ののち、天神旗の姉妹店「野望天」の店長として修行を . . . 本文を読む
南草津のR1沿いで開店準備中の加藤屋2号店の「にぼ次朗」。10月7日の正式オープンを前に、開店前レセプション開催にお呼びがかかったので参加した。西の空が暮れ泥む頃、レセプションは始まった。「にぼ次朗」のメニュー構成。スープありの「にぼ○朗」とスープなしの「森○朗」の二本を麺量により一から五まで、100g単位で設定している。これらのメニューは、従前に滋賀県庁前の「幻の中華そば加藤屋」で、限定メニュー . . . 本文を読む
バイクで出かけるのにいい季節。ちょっと湖東に足を伸ばしてみた。秋桜が見頃。湖面が光る。きもちよさそう。でも、なんか、怖そう。漁港も光る。畝の直線。ちょっと北海道的な気分が味わえる滋賀の道。昆虫図鑑ごっこ。粟?ホテイアオイ?なぜかこの日の目的地。 . . . 本文を読む
R24号線の開橋(ひらきばし)のすぐ南のところにある黄色い幟のお店。その幟や看板には「ラーメン」と大きく書いてあるが、パッと見たところ、店名がわからない。下の方に小さく「寛」とある。ソレがお店の名で、「くつろぎ」と読むのだそうな。現時点でのメニュー。豚骨と魚介系とのWスープの二者択一式。とりあえずはWスープの魚介豚骨ラーメンを注文してみることにした。スープは、強火で動物系素材を煮出したことがうかが . . . 本文を読む
丹後に出張。帰りにチャクリキの夜の部に一番乗り。何を注文しようか考えあぐねていると、「コレはまだ召し上がっておいででないでしょ」と、大将がセレクトしてくれたのがコレ。今はレギュラーメニュー化した「丹後ブラック」のワイルド版裏メニュー「漢の丹後ブラック」の、さらにつけ麺バージョンだという。もう、ついていけない世界である(笑)。麺の皿。麺と同等かそれ以上の量の大量の、軽く湯通 . . . 本文を読む
ラーメン軍団に麺を入れている麺屋棣鄂では、9月中頃から何やらまた新たなオーダーメイド麺を開発しているらしく、今度できあがった結果は、これまでにない「強い」麺だということは工場長の某日記から知るところであった。「輩(やから)麺」と名付けられたその麺は10月(正確には石田軍団長の誕生日である9月29日)にデビューしたそうな。主にパン製造に使われ、また二郎系の麺に使われることの多い日清製粉の「オーション . . . 本文を読む
このお店では、先月の「つけ麺和え麺サミット」終了後も月替わりで限定メニューを出している。いや「こぶ志」にしてみれば、むしろ従前からやっていた月替わりメニューの9月版をサミット企画のメニューとしただけ、ということだったようだ。相変わらず不思議なネーミング。「まごころ味噌」は今年2月の複数店舗合同企画でテーマとなった「みやこ西院作業所」製の味噌を引き続き用いているということで、「ヨメに喰わすな」は、推 . . . 本文を読む