丸亀製麺大津坂本店@大津市下阪本4丁目:牡蠣玉あんかけ&紅生姜玉子あんかけ

先日まで旅行に行ってたこともあって、例年になく大掃除が追いついていない年末。買物に出るついでにピャッと行ける丸亀製麺の存在はアリガタヤ。さて何を注文するか?の迷いは季節限定メニューが払拭してくれる。今回は牡蠣たま一択だ。さらに同行者は紅生姜の方を選んだ。うどんからレジまでの間に天ぷらの類が並ぶ丸亀製麺。野菜からあげには当然エビとか入ってないが、コレとゴハンだけ頼んで計300円で「勝手にかき揚げ丼」 . . . 本文を読む
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洋食ひらおか@神戸市兵庫区中之島1 中央卸売市場神戸本場:中華そばヤキメシセット&オムライス

神戸港に着いた「フェリーたかちほ」を下船し、8時20分。朝メシはココでいただこうと決めていた。が、車を何処に置くか?少し離れたところにコインパーキングがあるのはわかっていたが、実際に現地に行けば神戸市中央卸売市場の真向かいがイオンモール神戸南で、朝の時間帯は無料開放されていた。こいつはラッキー。で筋向かいから横断歩道を渡って目的の場所に向かう。2階 飲食店街 1階 関連事業店舗 一般の方ご自由にお . . . 本文を読む
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宮崎カーフェリーたかちほ【2022九州へ#17】

風来軒加納本店から宮崎カーフェリー宮崎ターミナルまではクルマで15分。到着したのは18時20分。この日乗る「フェリーたかちほ」の出航時刻は19時10分。ヨカッタ乗船手続きに間に合った。ここまで来ればあとは手続きして乗船するだけだ。往路でのった阪九フェリー「やまと」も2020年就航のかなり新しい船だったが、この「フェリーたかちほ」が就航したのは2022年4月。まだピカピカの新船。カラーリングといいロ . . . 本文を読む
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風来軒 加納本店@宮崎市清武町大字加納甲:とんこつ&あっさりとんこつ【2022九州へ#16】

桜島かけ足観光ドライブから一気に走って宮崎へ。ついに、やっと、とうとう、いよいよ、来ることができた!風来軒自体は大阪にもあるそうだが、ワタシとしては、やはりココに来てみたかった。なぜなら、あの時の講演会でのハナシに出て来た舞台がココだったからだ。もちろん、UFOキャッチャーでゲットしたぬいぐるみを度々プレゼントしたという大将のお子さんも、大将ご自身も、もういらっしゃらないだろうとは当然思いつつ、だ . . . 本文を読む
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桜島「叫びの肖像」&「埋没鳥居」【2022九州#15】

もともと立ち寄る予定の無かったところにちょっと無理やり組み込んだ桜島方面。この日、宮崎から発つ船に乗らなければならない。また、宮崎には自分にとって今回の旅での一番の目的地、一番食べておきたいラーメンがある。そんなことで、ずいぶんと急ぎ足なことになってしまった桜島。現地に行って、初めてこんな観光スポットがあることを知った。なんですか?このモアイもどきは???しかもギターヘッドのようなものも見える。ま . . . 本文を読む
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やぶ金 桜島フェリー店@錦江湾:かけうどん【2022九州へ#14】

当初の計画としては、鹿児島市内から桜島方面には行かず、そのまま宮崎に向かうつもりでいたのだが、それじゃああまりに勿体無いということで、急遽桜島方面へと予定変更。鹿児島港の桜島フェリーターミナルでは、長距離フェリーみたいな乗船手続きは一切なく、まるで人が路線バスにでも乗るかのように、クルマを船に載せる。そういうシステムだと知らなかったので、ちょっとドギマギ。して、鹿児島港から桜島港へは約15分。あっ . . . 本文を読む
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うなぎの末よし@鹿児島市東千石町:うな重竹【2022九州へ#13】

鹿児島市内で、来年の夏に向けた業務がらみの下見ついでに歩く「はいから通り」。昼メシは、ここでウナギだ。外食でウナギなんて、大むかしに行った東京出張の時、新橋で寄った某チェーン店以来だ。よく流行っているお店で、記名後しばらく外で待つ。それなりの寒さではあるがアーケード街の中なので雨風の心配はない。思えば、スーパーで時折買ってくる国産ウナギは鹿児島産のものが多い。やがて順番がやって来て、二階のテーブル . . . 本文を読む
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休暇村指宿@指宿市東方【2022九州へ#12】

味工房みそのを出た後、薩摩半島をのんびりと南下し、この日の宿に到着。日本最南端の休暇村。客室広し、12畳。東の窓に錦江湾と大隅半島。眺めサイコー。指宿といえばコレ、砂蒸し温泉。今回、初体験。砂蒸し中の図。寝転んで、砂をかけられていく時、「ああ、ヒトは土葬だとこういうふうに埋められるのね….」と感じたりして。10分少々砂に埋もれたら大量の汗。なかなか面白かった。夕食はココで一番廉価な「 . . . 本文を読む
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中国料理 味工房みその@いちき串木野市北浜町4:まぐろラーメン&とんこつラーメン半ちゃんセット【2022九州へ#11】

朝、日奈久温泉を出て、水俣・出水・阿久根・薩摩川内と下道ドライブ。いちい串木野市に入ったのは午後1時過ぎ。遠洋マグロ漁業の街としてかつては栄えていたところだとか。この日の目的地はココ。道路に面する看板には筆頭メニューに「まぐろラーメン」とある。おまけに、こんな看板までw午後1時を過ぎていても店内は満席。ウエイティングシートに記名し、待合室でしばし過ごす。15分ほど待って入店。奥の畳の間の小上がり席 . . . 本文を読む
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日奈久温泉 浜膳旅館@八代市日奈久中西町【2022九州へ#10】

着いたらそこに、くまモンが居た。熊本県の温泉としてはとりわけメジャーでは無さそうだが(というか、温泉ってデカいのが良いとは限らん。)同行者が色々調べて、その中身で予約した、という宿。客室は和室。幅が一間半で少し狭い感はあるが二人ならコレでも十分すぎる。なんといってもこの旅館、全室半露天風呂付き。チェックインしている間、いつだって誰に気兼ねする事なく、思い立ったら即入れる。わざわざ長い廊下やエレベー . . . 本文を読む
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通潤用水 小笹円形分水@上益城郡山都町小笹【2022九州へ#9】

大津町で文化ラーメンに訪れた後、このままこの日の宿に向かうには少し早かったのでちょっと道草。江戸時代に建設され、今も農業用水として利用されている。この通潤用水の一部である「通潤橋」は2006年に九州を旅した時に一度訪れており、その時に円形分水もチラッと見た記録が残っていた。一度見に来ているのに、すっかりそのことを忘れてしまっている…。「分水」にはいくつかの方法があり、例えば横に流れる . . . 本文を読む
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文化ラーメン@菊池郡大津町大津1091:文化ラーメン&チャンポン【2022九州へ#8】

県道11号やまなみハイウェイから県道45号ミルクロードを走る間、信じられないような雪道が続いたが、やがて大津町に入る頃にはさっきまでの雪道が嘘だったみたいに晴れていた。そして午後12時25分頃、文化ラーメンに到着。今回の九州旅で食べるラーメン第1号だ。熊本では、熊本ラーメンの原点のようなお店に行ってみようと思っていろいろ調べた結果、ヒットしたのがココだった。画像には写っていないが到着時には6名程度 . . . 本文を読む
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雪道のやまなみハイウェイ【2022九州へ#7】

12月23日朝9時ごろ。湯平温泉いづもや旅館駐車場から熊本県大津町に向かうべく出発。こんなに雪が積もるのならワイパーを立てておけば良かった。ドアも凍て付いていて、開けるときには「べりっ!」と剥がれるような音がした。ラジオでは気温マイナス7度とか言ってる。まったく、九州に居るというのに、どこの北国ですかここはっ!?ってな雪道。GoogleMapsにナビさせると県道537号の峠道を上って県道11号やま . . . 本文を読む
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いづもや旅館@由布市湯布院町湯平【2022九州へ#6】

午後3時25分頃、この日の宿「いづもや旅館」着。冬の時期だし、比較的暖かい場所に行こうと今回は九州を目論んだ。なのに、雪!明日にかけてものすんごい寒波がやってくる予報。案内された客室は廊下に囲まれた二間続きの和室「もみじ」。眺めよし。この宿の風呂は露天・内湯とも家族風呂で、利用したい時&利用した後にフロント9番まで電話をかけるシステム。なんか、混雑時は大変そうな感じはあるが、宿泊客は一日三組限定で . . . 本文を読む
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ゆふいん文学の森 碧雲荘@由布市湯布院町川北字平原 :読書コーヒー【2022九州へ#5】

別府で地獄蒸しを食べた後、この日の宿に向け由布院方面に向かう。宿にチェックインするにはちょっと早いので、ちょっと道草すべく金鱗湖あたりに立ち寄ろうとしたが、あの界隈って嵐山というか、バブル時代の清里というか(行った事ないけど。今はすっかり寂れてるんですか?)、軽井沢というか(ココも行った事ないけど)、とにかく歩いている観光客が多くて、しかも駐車場はどこも商魂たくましく、無料のところも多いが、入って . . . 本文を読む
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