この日、11時ジャストに無鉄砲本店に行った見たのだが、見通しが甘かった。すでに30人以上は居てそうな外待ちに今回は潔く諦め、リカバーとしてコチラに向かうことにした。前に訪れたのは2014年1月9日。実に9年ぶりだわ。無舗装のだだっ広い敷地にポツンと平家の一軒家。庇に五つの赤提灯。独特の佇まい。黄色いプラダン(プスチックダンボール)を流用したメニュー表。9年前に比べると全体的に150円〜200円程度 . . . 本文を読む
県道11号やまなみハイウェイから県道45号ミルクロードを走る間、信じられないような雪道が続いたが、やがて大津町に入る頃にはさっきまでの雪道が嘘だったみたいに晴れていた。そして午後12時25分頃、文化ラーメンに到着。今回の九州旅で食べるラーメン第1号だ。熊本では、熊本ラーメンの原点のようなお店に行ってみようと思っていろいろ調べた結果、ヒットしたのがココだった。画像には写っていないが到着時には6名程度 . . . 本文を読む
この日、買い物がてらに草津市界隈をウロウロ。で、エイスクエア内の草津アルプラザで所帯じみた買い物がてら、同エイスクエア内に新たにオープンしている「びわこラーメン挑」に行こうかと思っていたのだが、ふと、右手にラーメン、左手にソフトクリームを持つスーちゃんに出会ってしまう。そういえばスガキヤって、もう10数年も食べていないことに気づき、あのちょっと薄めなライトとんこつに魚介出汁がほんのり加わるスガキヤ . . . 本文を読む
洋食店からラーメン店にリニューアルした四月に初訪してから、今回は二度目の訪問。現地着は13時ごろ。お昼のピークは過ぎていたようだが、混雑時にはウエイティングシートが結構活躍している模様。カウンター席に着席すると、お冷やと紙袋入りの割り箸、紙おしぼりを置いてくださる。メニュー表は、前回の初訪時とは大きく変わっていて、鶏煮干そばや旨辛そばが新たにメニューに加わっている。単品モノも、チキン南蛮が新たに加 . . . 本文を読む
数年前に都飯店の支店が撤退して以降、長い間空きテナントだった物件に、今年の8月末にオープンした新店に初訪。「中華そばふくなが」というお店が新たにできたのか?と思いきや、実は京都市南区久世東土川に2020年10月にオープンした同店の2店目展開となるお店だそうな。(...コレまで全然知らないでいたという情弱ぶり)入店すると、タッチパネル式の券売機。そして、券売機の傍らに掲示してあったPOPその1。さら . . . 本文を読む
実は昨年の秋にココを目指して来たことがあったのだが、あん時は「前日までの予約ですでに一杯」ということで入店を受け付けてもらえず、仕方なく三重県伊賀市の「そば松尾」に行先を変更したものだった。で、この日は朝イチで電話で正午からの時間を予約して向かった。もちろん、初訪である。店内、リアル人ん家。客席は全て畳の間で椅子席はなし。窓の向こうに低い山並みが見える、なんとものどかなロケーション。お品書きにはこ . . . 本文を読む
当ブログではコレまでに「ラーメン名門」あるいは「味の名門」について幾度となく取り上げており、その記事の数には枚挙にいとまが無い。それらからいくつかを拾ってみると、古い記事から「ラーメン悟空大久保店」「めいもん十条店」「味の名門勧修寺店」「名門宇治店」「ラーメン伏見屋」「味の名門南草津店」「ラーメン名門守山店」「総本家ラーメン名門」と、これらの他にも沢山あるのだが、ざっとこんな感じになる。(より深く . . . 本文を読む
恥ずかしい話。私、人生の前半半分は山科区民で、伏見区小栗栖あたりも高校時代のころからはしょっちゅうウロついていたもんだが、こんなお店があったことさえ知らないでいた。…というのは、かつて洋食店として営まれていた六三亭のこと。このたび、長年営まれてきた洋食店としての六三亭は閉店され、新たにラーメン店としてリニューアルオープンとなる、との情報から、初めて「六三亭」の存在を知ったという顛末。 . . . 本文を読む
この日、午後から洛西方面に出張。そのついでに久しぶりに寄る。およそ9年ぶり?このお店、創業はいつの頃か定かではないが、インターネット黎明期の2000年初頭の頃、当時のラーメンサイト「京都ラーメンマップ」内の併設掲示板(BBS)に、店主様が創業当時の試行錯誤の様子をよく投稿されていたことを今でもよく覚えている。そのことから思えば、かれこれ創業20年は確実に経過しているはずだ。もともとは今のお店がある . . . 本文を読む
前々から一度は来てみようと思っていたコチラに初訪。クルマで訪れたので、京阪電車石山坂本線の踏切がある表通りから一本西に入った細い路地からアクセスする駐車場を利用し、店舗裏口から入店。ちなみに、京阪電車石山坂本線の踏切にのある表通り(滋賀県道104号線石山停車場線)がわのファサードはこんな感じ。こちら側も駐車スペースがあるにはあるが、かなり手狭で車を駐めにくそう。店内に入ると、厨房に面したカウンター . . . 本文を読む
先月ラーメン店として伏見区小栗栖に新規オープンした六三亭に向かってみるも、休業日だったのでリカバーでコチラへ。昨年7月に初めて訪れて以来、今回二度目となる。昨夏はつけ麺がメインのお店だったと思うが、この日行ってみると「天然塩ラーメン」のお店に様変わりしていた。店内に入ると正面にあるタッチパネル式券売機の画面デザインやメニュー構成も、ラーメンが主力となり、つけ麺が脇役に回ったような印象。コチラ、ラー . . . 本文を読む
恥ずかしながら、実は全くノーマークだった。今年の12月9日、信楽に新しいラーメン店がオープンしたそうな。で、この日早速行ってみた。現地入りしたのは午前11時30分すぎ。店前にウエイティングシートが出ていたが、待ちはなく即入店。テーブル席に通していただく。近頃よくある食券制ではなくメニューを見てから店員さんに注文を告げるシステム。で、メニューには塩ラーメン的位置づけに「焼きあご柚子ラーメン」と、醤油 . . . 本文を読む
近頃、滋賀寄りのヲタどもからTLにちょくちょくアガる不二家のペコちゃんが舌を引っ込めてキャップをかぶったようなこのマーク。どうやら最近オープンしたうどん屋さんらしい。コレがどうにも気になったので行ってみた。店先には「当店自慢のぶっかけうどん」として、お店の推しメニューとして三種のぶっかけうどんを紹介している。ここで面白いのは、ぶっかけうどんなのに冷たい面・温い麺が選べること。さらに加えてぶっかけダ . . . 本文を読む
この日、珍しく滋賀県守山市で午後少し過ぎた時間に業務完了。腹を空かせてコチラに初訪。L字カウンター席右半分側は丸椅子が歩道に面しており、店先は透明ビニールのカーテンで覆われている。「ほぼ屋台」みたいな構造の店舗。食券製で、レギュラーメニューの麺類は「近江牛ホルモンラーメン」と限定10食の「ホルモン坦々麺」のみ。そしてやたらと多い「限定」ボタン。不規則な位置に「限定1」から「限定9」まである。なんじ . . . 本文を読む
昨日、後手に回っていた仕事を挽回したのでこの日はキチンと休みの日とし、かねてから気になっていた全館蔦仕様のコチラに初訪。昔っから滋賀住みの方には、何を今さらかもしれないが、ニワカ滋賀済みの私にとっては十分に蠢く好奇心の対象なのだ。建物全体を覆い尽くす緑は、看板さえも飲み込もうとしている。三連休中日の人出はコロナ緊急事態宣言中とはいえかなりのもので、外待ち30分程度で店内へ。店内でさらに15分程度待 . . . 本文を読む