ふと、福井方面へドライブ。ということでやっと訪れることができた積年の宿題店。行列必至のお店と聞くところだったが、現地に着いた13時30分過ぎ、売り切れ仕舞いしてはしまいかという不安はあったが、幸いまだ営業中のようで、かつ中待ちも外待ちもなく、すんなり入店。気になったのは、ちょっと不自然な高さにしつらえてある、この緑の庇。そこは外待ち席のようで、ベンチに腰掛けてみると眼前にメニュー表を見ることが出来 . . . 本文を読む
この日、午前中を職場業務で過ごし、少し遅い時間に膳所ときめき坂へ。前回、初めて訪れたときに味わった新蕎麦のランチセットがなかなか良かったこのお店が、ランチ限定でかなり気になるラーメンを出すというので、コレはイカネバと、わざわざ電話予約して赴いた。ラーメンは限定の「濃厚鶏白湯味噌」だけかと思いきや、他にも有るみたいで、醤油と塩、それらのラーメン定食もあった。前来たときには、こんなの、無かったぞう。ま . . . 本文を読む
この日、ド平日にチャンスを作って弦乃月に向かう。さすがに土日のような早朝のネット受付番号争奪戦はなく、余裕でひとケタ番号をゲット。それにしても陽が出てくるのが遅くなったものだ。もし限定メニューが無かったら、新たにレギュラー化された「味噌」を試してみるつもりでいたが、店内側にある限定ボードに「地鶏醬油」の文字があった。で、結局「特地鶏醬油そば」を注文。行ってみるまで知らなかったが、ココ最近の平日営業 . . . 本文を読む
この日、酒市峰山店でコッペガニを買ったあと、向かったお店がココ。地味な外観から、一見、日本蕎麦を食べさせてくれるお店のように見えるが実はそうでないことを、ネット情報から得た上での初訪。暖簾をくぐると、がらんと広い店内。その一角のカウンター席のところだけ、明るい照明が当たり、そこ以外のところは少し薄暗い印象。訪れた私達を若い大将は薄暗いテーブル席に案内してくださった。で、コチラ、メニュー表。「特製醤 . . . 本文を読む
どうです?この、秋空にそびえる堂々たるカニのディスプレイ。この手の巨大なカニのディスプレイを見ると、関西人なら「かに道楽」とか、京都・滋賀の方なら「カニの山よし」を思い起こされるかもだが、コレ、ご丁寧に右のハサミに緑のタグまで付けてある。しかも、場所は京丹後市の峰山町。この日の目的地はココだった。昨年、「鶏そばふじ田」を訪れたとき、たまたま行列に並んでおられた地元のお客さんから教えていただいたのが . . . 本文を読む
今年の9月19日に新規開店だそうな。ココ以前にも久御山店や伏見横大路店と、ここのところ京都府南部への進出に勢いがついている感じのキラメキノトリ。例えば、いまや一大チェーン店となった「塩元帥」なんかも、元は大阪「総大醬」の2号店として塩ラーメン専門店を出したのがきっかけ。で、ここキラメキノトリの場合は京都にあった「久保田・北店」がその発端であることを、7年前のワタシは記している。ちょうど一年前に訪れ . . . 本文を読む
2020年11月10日に前店舗のスグ近くに移転し、リニューアルオープン。個人的には「キッチンオムヒコ」が閉店してしまったのを惜しく感じているが、親子丼で名高い「鳥喜多」や、イタリアン焼きそば&ホワイト餃子で有名な「茶しん」といった長浜の有名店が並ぶ表通りに、麺屋號tetuはこのたびメデタく進出を果たした。店内に陳列されている祝いの胡蝶蘭には、滋賀や岐阜の有名ラーメン店の店主や醬油蔵の名がズラッと並 . . . 本文を読む
久しぶりにきちんと休める休日は近江八幡で琵琶湖ビエンナーレ2020近江八幡会場を観てまわる。午前中の混み合わないうちに昼飯にしようと、初雪食堂へ。今回で二度目の訪問。こうしてメニュー表を見てみると、焼きそば・焼きめし・オムライスと、フライパン系のメニューが平日のみになっていることに気づく。観光地ゆえ休日は忙しいのが常だということの証左?実際、ワタシたちが訪れたこのときも、まだ午前中にもかかわらず、 . . . 本文を読む
思えば近頃、ラーメンとチャーハンをセットで食べさせてくれる系の味わいから遠ざかって久しい。と、思い出すと、久しぶりにあのテの味が懐かしくなり、勤め帰りにたまたまあったココに寄ってみた。結構古くからある来来亭のチェーン店はムカシ訪れたことがあったが、ココ最近、全国各地に勢力を伸ばしつつあるラーメン魁力屋自体、今回が初訪。天寧、厨房に面するI字カウンター席、通路をはさんでテーブル席というレイアウトは、 . . . 本文を読む
午後から近くで業務。その前の昼食に寄る。少し早めに現地についてシャッター&ポールで開店を待った。ちょうど2年前の今頃に初めて訪れ、今回で二度目の訪店になる。その二年の間に、店内の様子は色々変わっていて、まず券売機のボタンは商品名ではなく、金額が示されており、1,400円、1,500円、1,650円の三択となっている。券売機の傍らには「小麦の定食『餐』」として、メニューの写真が紹介されている。さらに . . . 本文を読む