この日は珍しくこの界隈でちょっとした野暮用を済ませて、ふと気づけば13時を過ぎていた。で、どこかでラーメン食べて行こうと検索するとこのお店が浮上して来たので行ってみた。もちろん、ハツホーだ。行ってみれば外待ち客6名程度だった。店先には、美味いラーメン店に特有のえもいわれぬ良いカホリが立ち込めている。これは期待できそうな予感。店先の提灯は経年劣化がなく、まだわりと新しい感じ。お店自体は2015年2月 . . . 本文を読む
この日、他に予定がなければ開店前から並ぶ気マンマンだったが、あいにく午前中に京都市内で業務があり、その務めを終えたのちに市バスで千本丸太町に向かう。この20年の間に、店先の姿にも変遷があるが、改装時には真新しかった「千丸本店」の提灯も、かなり時を重ねてきたことを感じさせる草臥具合になっていた。現地入りしたのは11時30分。すでに行列は30名以上というところか。この行列の先には往年のロートル京滋ラオ . . . 本文を読む
例年、この時期になるとこの付近で業務が発生する。ちなみに昨年は同じ通りに並ぶうどん屋さんの方に行ったが、そういえば前に訪れたのはコロナ禍の前のこと。随分とお久しぶりジャマイカ。ってことで、久しぶりに訪れてみた。A4サイズの冊子になっているメニュー表は、その中身盛りだくさんながら、ラーメンについては最初のページの方にまとめて記してある。スープは鶏ガラ豚骨、麺は細・中太・太麺が選べ、基本は中太麺と書か . . . 本文を読む
この日、チャンスが出来たので、すかさず赴く。12時10分、外待ちはなく、即入店。それにしても、この円形の看板の塗装、随分と風格が出てきたというかなんというか、それなりに色褪せたところがこれまでの歳月を物語っているように見える。入店すると即、待合席最先端に着く。円形看板はそれなりに色褪せてきたとはいえ、店内カウンター席のイスは相変わらずいつものようにピッカピカ!ここんとこ、コチラに来る時には決まって . . . 本文を読む
この日、久しぶりに滋賀県内で休日買い物ツアーを敢行。「おうみんち」で新鮮な野菜と家庭菜園用の苗を買い求め、ついでに「川西いちご園」で極上のイチゴスイーツをゲットし、滋賀県民なればこその幸せな時間を過ごす。そして、こういう日はワタシの場合「名門守山店」の定点観測に行くのがよくあるパターンなのだが、去る二月に京都の「いいちょラーメン」初代大将が逝去されたことをふと思い出し、この日はふとコチラに足が向い . . . 本文を読む
この日、城陽で所用のついでにコチラへ。自分の記憶ではそれほど久しぶり感はないんだけど、過去の記録を辿れば実に2年ぶりだったりする。駐車場は近鉄京都線沿いの電車道にある。そのほか、店舗真向かいの「黄色い家」と称している民家のカーポートもお店の駐車場だったりする。この日はどちらも満車だったので、近くのコインパーキングにクルマを駐めた。土曜日の正午過ぎ、店内満席につきウエイティングシートに記名し、しばし . . . 本文を読む
かつて5年ほど前かな? 予約をせずに訪れて、予約で満席につき諦めて退散したお店。今回は前の夜にインスタグラムのメッセージできちんと予約を入れて訪れた。そんなわけで、もちろんハツホーである。この日も予約で満席。ドニーチョはやっぱり予約が必須のようだ。ちなみにその予約については、インスタグラムの「メッセージ」に①〜⑤についての情報を入力し、送信。週末は完全入替制で、①〜④のいずれかの時間で予約する。ち . . . 本文を読む
昨年九月の某日と同じく、この日付近で終日業務。あれからどうなっているかなぁ?と訪問。半年と少しのあいだに、それなりの価格改訂が行われている。それでいいと思う。食材、光熱費、ありとあらゆるものが高騰する昨今、ラーメンだけが廉価に止まり続けるなんて、幻であろう。ところで、前回訪れた時にはなかった「つけめん」が新たに商品化されているのがこの日は妙に気になった。できれば、辛味成分は無い方がいいんだけどなぁ . . . 本文を読む
時系列的には前後してしまうのだが、藤枝の「森下そば店」から「道の駅 潮見坂」に向かう途中に、ココに立ち寄った。「せっかく浜名湖の辺りまで来てるんだから、ウナギを味わわない手は無い、けど、お店でいただくよりは持って帰ってこの日の夜にイエで食べたい...」と、助手席の同行者はそう考えていたらしく、そんな条件で検索したらココがヒットしたので、じゃあ行ってみるか、と向かったお店。ウナギの蒲焼きではなくて、 . . . 本文を読む
藤枝の「森下そば店」を出てから帰路に向かう間、浜名湖あたりまでは高速道路を使わず下道でのんびりと戻ることにして11時47分に「道の駅 潮見坂」に着く。いったいどんなところなのか、かねてから一度見てみたいと思っていた場所。ちょうど昼時だったので、ここで食べていくことにした。券売機ボタンの最上部、大きなボタンのしらす丼・生のり丼及びそれらのハーフ&ハーフも気にはなりつつ...同行者とともに、生のりうど . . . 本文を読む
せっかく静岡に来ているのだから、朝ラーをもう一杯いただいていこうと思い、寄ってみたのがコチラ。「森下そば店」というシンプルな屋号から、いつぞやに訪れた多治見の「信濃屋」のような激渋レトロ物件を勝手にイメージしていたが、実際に行ってみたらなんともイマ風のシャレオツな雰囲気が外観から漂っているではないか。また、店先は待合スペースなのか、屋外テラス席になるのかわからないが、天候条件が良ければここもなかな . . . 本文を読む
朝7時に「オクシズの駅 やすらぎの森」を出発し、走ること約45分。ついた場所はなんとも昭和なムードが漂いつつも、古い建物の建て替えが進みつつあるアーケード商店街。天井からぶら下がる看板は「中華 美濃屋」となっているが、その美濃屋が撤退した後に入ったのが、今から訪れようとしている「麺屋 日出次」であるようだ。後からいろいろ調べてみると、2015年10月末にここに開店したらしい。営業時間は7:00〜1 . . . 本文を読む
開店一番で「みうらうどん」を訪れたあと、もう一軒行くべしで、約3km、9分。こちらのお店は開店時刻が10時30分。先に訪れた「みうらうどん」のような凄まじい行列ではなかったが、それでも開店を待って外で待つ客人は10人超。店舗前にも駐車スペースはあるが、道路を挟んだ向かいの空き地もお店の駐車場として使っていいようだったので、そちらに車を駐めた。ただし、ここが専用駐車場である旨を知らせる看板のようなも . . . 本文を読む
甲府の「いなや。」で朝ラーメンをいただいた後、即座にこちらに向う。9時19分、現地着。開店待ちのポールポジションは獲れなかったが二番手につくことができた。上掲画像は9時23分ごろに撮影したもの。このあと、続々と車がやってきて、開店前にはすでに駐車場が満車になり、開店待ちの外待ち行列はゆうに50人超と思われる規模になっていた。やはり、GW前半ナカ日でお出かけ日和なこの日、早めに現地入りしたのは正解だ . . . 本文を読む
朝6時35分、「道の駅 なるさわ」を出発し、約36kmばかり走って7時30分過ぎに現地入り。駐車場は店前2台と70m先左側にあるらしい。そんなお店が入る建物は、一階部分が店舗、二階部分が賃貸物件となっている建物。屋上にまで伸びる「ラーメンいなや。」の排気ダクトが目立ってるぅ!で、お店の前に駐車するのは遠慮して、70m先の駐車場にクルマを駐めた。店内、カウンター席は常連さんが着席中。とりあえず目に飛 . . . 本文を読む