かつて「やましな担々麺」だったところに、新たなラーメン店がオープンしたとの情報。コレは行かないでは行かない(ヘンな日本語)。
月光ラーメン...前情報は八朔氏のこのレビュー。「勧修寺や西野高架下を想起させる...」という文言、刺激的じゃないかぁ!
メニューはこの日時点で「プレオープン」としている。いや、実際の店舗はすでにオープンしており、11:00以降に行けば食事することは出来るのだけ . . . 本文を読む
某所から参加オファー。二つ返事で参加表明。メンバー、秘密。決して近い場所ではないのに、一番リピート率の高い鶏料理店。そのワケは...いうまでもない。
刺身盛り合わせ。鳥喜久に来たら、何はさておき、ここでしか味わえないコレだ。
鳥喜久のメニュー表には一番最初にある注意文はこうだ。「自己責任」…鮮度は保障しますが鶏には極まれに(カンピロバクター)菌を持っていることがあ . . . 本文を読む
今日は近場で済まそうと思った日曜日。近場...近場といえばココだ。専用駐車場はないけど、店舗の南100mにあるコインパーキングは余裕の収容台数に60分200円。思い立ったら、足が向いたってもんだ。というわけで、中待ちの間にメニューが回覧でやってきて、一応眺めはしてみるのだが、この日の注文はココロに決めていた。店舗の外に張り出してある「あおさ貝」のヤツ。前回は醤油でいただいたので今回はコレの塩だ。ゼ . . . 本文を読む
米原方面にちょっとドライブ。あのへんまで行くならちょっと足を伸ばし、関ヶ原越えして大垣へ。おおよそ5年ぶりになるだろうか。今年の三月頃に大々的に店舗改装したらしく、記憶にある以前の店舗とはかなり違う感じになっていた。
改装前にあった店舗の外にあった外待ちスペースは廃し、以前とは逆にカウンター席後方に「中待ち」できる空間を確保。これにより、待っている間のアツイサムイ . . . 本文を読む
午後から京都市内で業務。途中、近くを通ることになる。コイツはちょうどいい。この機会に初訪だー!といってきました京都タワーサンド地下1階 FOOD HALL。メキシカン、餃子、串カツトンカツ、居酒屋、ドーナツ、カレー、ステーキ、クレープ、中華、焼肉、京がゆ、おばんざい...ありとあらゆる飲食店が軒を連ねたところに、外国からの人、観光の人、通勤の人、学生さん...とりあえず、かつての昭和レトロな京都タ . . . 本文を読む
日本蕎麦のお店は京都市内などにも数あると思うが、クルマで気軽に行けるお店となると限られてくるように思う。その点、滋賀のお店は構造的に客はクルマで来ることが前提であるようなお店が多く感じる。そんなことから最近は蕎麦のお店に行ってみることが増えた。この日訪れたココも、ちょっと前からアタリをつけておいたお店の一つ。もちろん駐車場完備。「白帆」という店名、現地に行ってハハンと納得。「矢橋の帰帆」ほど近くな . . . 本文を読む
前日のツイートを見て食べに行こうと決意。それにしても暑い日。この暑さのせいでか正午を少し過ぎた、ラーメン店としては昼営業のピーク時にしてはいつになく空いていた。
この日の券売機右側、限定メニュー告知コーナーの記述は非常に簡素。「煮干し豚骨」とタイトルだけで、ホニャララをホニャララしてホニャララに仕上げましたぁ...とかいう説明は一切ナシ。
とはいえ、何の迷いもなく押した限定Bボタン。
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またしても京都市内で業務。お盆休みって何ですか状態。だけどお盆前にしこたま遊んだから文句イエネー。それはともかくこの日の昼休憩、「ワタシツケメンッテタベタコトナインデス」とおっしゃる本社の重役様をお連れしてのあんびしゃす。自分としては6年ぶりの二回目...になるかな?さて、この6年の間にどんな変遷があっただろう。
店先に掲示されていた駐車場情報。車で訪れた時、ハザード出して車を降りて確認する . . . 本文を読む
引き続き京都市内で業務。いつのまにこんなお店が?という意外さ。(単に情弱なだけ)あとで調べてみたら2016年10月頃、この地に開店したそうな。2012年8月に元田中にオープンした...という八朔氏の過去情報もあるが、元田中から移転してきたのかどうかはいまのところ定かではない。それにしても鶏豚白湯と魚介清湯の二本を提灯に掲げるとはコリャ期待。入ってみよう。
さらに、通し営業ってのもありがたいね . . . 本文を読む
昨日までの旅の疲れの癒えぬまま業務に向かった昼休み、なぁんとなく一乗寺界隈を偵察すると、ゴミとして出すダンボールを几帳面に折りたたんでいる軍団長に遭遇。午後の業務に戻る時間を言うと、早めに店を開けてくれるというので寄ることにした。
かつて某店の記録に「味噌ラーメンって、スープの味わいの中でやはり味噌が支配的になってしまう」と書いたことを軍団長はしっかり読んでいてくれていたらしく、そんな私に敢 . . . 本文を読む
21:09、苫小牧東港フェリーターミナルに到着。往路の敦賀港で台風5号の風雨吹きすさぶ中の乗船待ちに比べれば遙かに静かな時間。
そんなだから、いったんクルマを離れ、これから乗る船を取りに行く余裕もあった。
復路で乗る「フェリーすずらん」は往路で乗った「フェリーすいせん」と、ほぼ同じ時期に就航しており、船体自体はほぼ同様の「兄弟船」。
基本設計は同一ながら、デザインの面で違いを演出 . . . 本文を読む
18時すぎあたりに苫小牧の街に着く。フェリーの乗船待ちまでまだ時間があるので陸にいるうちに夕食を、ということで地元の回転寿司店へ。時間的に混雑を予想していた。順番待ちするのは一向に構わないが、この日だけはフェリーに乗り遅れるワケにはいかない。そこで、到着予想時刻90分前あたりに、やはり車中から電話で18時半にお店に行く事を伝えると、お店のスタッフがあらかじめ店内のウエィティングシートに名前を書いて . . . 本文を読む
ラッキーピエロ人見店での衝撃のあとは、いくつかの立ち寄りポイントで道草しながら徐々に苫小牧に向かう。
とりあえずはトラピスチヌ修道院。「ト」の方も、先日見に行ったので通過点になるここ「チヌ」の方も見ておかないワケにはいかない。駐車協力金300円は取られたが、コレは京都の寺院でいう「拝観料」みたいなもんか。聖母マリア像は、とりあえずここに来たら撮るのがお約束?
庭園に、こんなジオラマ(と . . . 本文を読む
そんなわけで、結局函館をブラブラとしていたら昼飯時になった。個人的にはもう一杯、函館でラーメンを...という思いもあったが同行者のリクエストもあり、全く気まぐれでハンバーガーショップに行くことにした。ところが、結果的にはコレが今回の旅で一番のインパクトのあるスポットになった。
そこは、確かに、一応ハンバーガーショップである。
だから、なるほどハンバーガーショップらしい、デー . . . 本文を読む
ホテルのチェックアウト後、この日は夜遅くの苫小牧発フェリーに乗る、という吉田拓郎の歌みたいなスケジュール。といっても仙台行きじゃあないけど。そんなだから、朝市や函館駅周辺以外の函館も少し見て回ることにした。
港があって、坂があって、瀟洒な建築の教会がある、という点で、神戸や長崎にも相通じる気もする風景。
聖ヨハネ教会の大胆モダンな建築が目を惹く。
坂の上からハリストス . . . 本文を読む