麺匠重厚軍団で鴨中華いただいたあと、京都駅方面へ。
2017年4月、京都タワーサンドにしゃかりきmurasakiが出店したことは、今年のしゃかりきグループ最大の出来事だったのではないだろうか。従前、梶さんが作る年末年始の限定モノは一乗寺ブギーで...というここ数年だったが、今回はココしゃかりきmurasakiで。今回、すでに4度目の訪問。やっぱり京都駅前だと気軽に足が運べて便利。あくまで公共 . . . 本文を読む
近年、大晦日なるとあちこちのラーメン店でこの日だけの限定ラーメンを出すようになってきているが、自分としては外せないのが麺匠重厚軍団のコレ。
2016 「The KYOTO RAMEN」2015「鹿ラーメン」2014「ひつじラーメン」 2013「牛時々豚と鶏ラーメン」2012「魚白湯ラーメン」2011は行けなかったけど2010「限定味噌ラーメン」
と、おそらくは軍団長が大晦日限定を始めてから、2 . . . 本文を読む
昨夜、炊飯器の保温モードで65℃の2時間で仕込んだ豚ウデ肉、いよいよスライス。
コレだコレコレ!このピンク色。待望の色具合!しっとり具合!
加温する前のシオコショーは、躊躇せずに思い切ってたっぷり塗したのが吉と出た。ニクそのものの本来の味と絶妙の塩加減とコショー加減。
ということで、正月に味わうお節料理関係に一品添えることが出来た。今回の試みを簡単にまとめると以下の通り。
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年末の大掃除に一日を費やし、夕食を終えたところで昨日の続き。
まる一昼夜冷蔵庫に寝かせたウデ肉は、いい具合にシオコショーニンニクが沁み込んでいる。まさに時間のなせるワザだ。わたしゃなーんにもしとれーせん。
ラップから取り出した肉を、強火のフライパンでソテー。中まで火を通す必要はナシ。表面だけが焼ければそれでヨシ。
ソテー後のウデ肉塊。実にウマそうないい香り。だけど当然、まだ . . . 本文を読む
もう10年以上前になるかな?いわゆるラーメン自作に傾倒していたことがあった。初めの頃は鶏ガラから出汁をとるぐらいでとどまっていたのだが、やがて面白くなってきてタレを作ってみたり、チャーシューを作ってみたり、乾燥メンマを戻してみたり、やがては小麦粉と水と鹹水から麺も作るようになり...と、エスカレートしていき、ある程度自分で美味いと思えるものも作れるようになった。が、原価率は度外視、換気扇の油ヨゴレ . . . 本文を読む
京都府南部で所用のついでに「たなか家」井手本店に行くも、年末休業にフラれ、それじゃあこの機会に行ってみようと赴いた「やまびこ青谷店」は長蛇の駐車待ちげう劣。あっぱれ屋はもちろんやってなくて、宇治川ラインを遡った輝良里も年末休業に入っていて、流れ流れてたどり着いた大津市平津の「うどん工房 廚」。つい二週間前にも食べに来たが、なかなか良かったので再訪することに。
同行者は「冷たいおうどん(ぶ . . . 本文を読む
年末に、京都市内にちょっと所用。その後に京都市の西部の方にラーメン食べに行くことにした。同行者からは「(フリークの間では「アキラ」と呼ぶことの多い)第一旭みたいな醤油ラーメンが食べたい」とリクエスト。ならば未だ訪れたことのないところに行ってみようと赴いた。
クルマ社会の滋賀ならともかく、京都の街中において常につきまとうのは「クルマをどこに置くのか」問題。
お店公式サイト中にも案内してあ . . . 本文を読む
仕事から帰る道々、昼はどこに行こうか考えあぐねていた。膳所の与七が残念ながら年内をもって閉店らしく、食べおさめに行こうかと思うも、この日与七膳所店は定休日。ととち丸の方ではこの日限定メニューに絞り込んでの営業と聞いていたが、きっとファンがどっと押しかけて行って駐車場待ちさえままならないんじゃないだろうかと勝手に思い込んで敬遠。(あとで入ってきた情報では、そんな予想に反してけっこう空いていたとのこと . . . 本文を読む
クリスマス・イブのランチは、ファミリーレストランにした。
ファミリーレストラン...ガストにジョイフル、ココスにロイヤルホスト、ビッグボーイにサイゼリヤ、いろいろあれど、JR駅前に瓦屋根の和風建築は珍しいのではなかろうか。
ファミリーレストランとしながらも、実は和食のお店。滋賀県民にはすでにかなり名の知られたお店で、人口密度低そうな大津市北部にあるのに、店内ほぼ満席。
「おしながき」 . . . 本文を読む
今年になって、名物というか看板メニューといっていいようなメニュー「まろやか」を、事もあろうにやめてしまい、この間まで「まろやか やめました!」と店先に掲示までしていたラーメンひばり。それがまたどういう心境の変化なのか突如として年末限定でやるとのツイート。2017年内の営業はこの日で最後ともいうのでヨイオトシヲを言いついでに行ってみた。
鶏白湯のこってりとした出汁にちょっと塩っぱ目で独特の風味 . . . 本文を読む
この日午後から山科方面に移動。どこに食べに行こうか考えあぐねつつ、ふと思い出した夜鳴きやの営業日。そんなに期待はしないけど、久しぶりに行ってみるかと思い立つ。注文は中華そばメンカタメ。(ネギヲヲメはオコトワリさせられましたわアハハ)
夜鳴きやといえば「ホソ」(チャーシューのキレッパシを集めて出す)が結構知られていたりするが、アレは今でも朝イチで終わってしまうらしい。それはそうと、夜鳴きやのチ . . . 本文を読む
午後から京都市内で業務。思い返せばおよそ7年前、新規開店当時に一度訪れて以来それっきり。食べログのページを見てみたら2017年4月にリニューアルし、メニューの内容が大きく変わった、以前より昆布だしが加わり和風薫るラーメンになった、というようなことが書かれていたので、確かめに行ってみた。
なるほど確かに。メニュー表のデザインは開店当時のものと様変わりしている。比べてみれば、価格改定こそされてい . . . 本文を読む
瀬田の唐橋から立木観音・鹿跳橋(こう書いて「ししとびばし」と発音する)方面に向かうR422沿い、南郷6丁目に「本格熟成うどん 輝良里」という、けっこういい感じのうどん屋さんがあるが、大津市街からそこにたどり着くまでの滋賀大教育学部前というか平津一丁目に、11月25日に開店したお店。駐車場はお店の前のR422に面して10台分程度あるので、食べに行くならクルマが便利だが、公共交通機関であれば京阪バス「 . . . 本文を読む
「昊」という字が「そら」と読むとは今回あらためて知った。この字を使った熟語などは見たことがないが、人名には使われることのある字であるようだ。それはさておき、11月にオープンしてのち、何か良さげな評判が聞こえてくるので、これはイカネバと赴いてみた。
四つの大きなボタンがトップを占める券売機はモリンとこのアレと全く同じボタン配列。モノクロームな彩りがそっけなく見えてしまう。画数の多い漢字のメニュ . . . 本文を読む
彦根のラーメンにっこうでは、毎月10日は「豚骨の日」。けれど自分の休みの豚骨の日はなかなかリンクしてくれない。が、この日は日曜日。コレは行くしかないよ。で、行ってきた。
ラーメンにっこう公式ブログに依れば今回の豚骨、濃厚でキツイのに仕上げたかったが、ちょっとお上品な仕上がりになったとのことで、だからということでかどうかはわからないが、その豚骨出汁にイカ煮干を使ったイカ臭プンプンの出汁を合わせ . . . 本文を読む