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2022北海道へ #23_道の駅おだいとう
根室に向かう途中の道草。現地着は午前11時30分ごろ。
別海町というところ、人の数より牛の数の方が多いというのはよく聞く話。ベンチの牛には北海道が描かれている。北方四島も描かれているのは、絶えず海の向こうに見える場所がゆえだろうか。
別海町というところ、人の数より牛の数の方が多いというのはよく聞く話。ベンチの牛には北海道が描かれている。北方四島も描かれているのは、絶えず海の向こうに見える場所がゆえだろうか。
この建物は「別海北方展望塔」という名だが、「道の駅おだいとう」の施設はこの中に入っている。
中の店内にあった冷蔵庫がふと気になって、見てみたら、
中は「べつかい乳業興社」の乳製品のようだ。
で、この「飲むヨーグルト」と、
「べつかいの牛乳屋さん」と(画像はないけど)「べつかいのコーヒー屋さん」をそれぞれ購入。で、三角パックの牛乳とコーヒー牛乳は二階の展望塔で飲んでみた。コーヒー牛乳は、全くコーヒー牛乳のそれで、リアルなコーヒーよりも随分甘ったるい、銭湯のアフターで飲むと美味いヤツ系のどこか懐かしい味。牛乳の方は、なるほど濃厚な味わい。
道東方面に来てから、だだっ広い放牧場でのんびり草を食む乳牛の姿を見ること頻りだが、牛舎で日夜繋がれっぱなしの牛に比べれば、なるほどストレスは少ないだろうし、質の良い生乳を出すんじゃなかろうかと思えてくる。
道東方面に来てから、だだっ広い放牧場でのんびり草を食む乳牛の姿を見ること頻りだが、牛舎で日夜繋がれっぱなしの牛に比べれば、なるほどストレスは少ないだろうし、質の良い生乳を出すんじゃなかろうかと思えてくる。
駐車場の傍には、遠く向こうに叫ぶ少年とお婆ちゃんの像。『四島への道 叫び』という作品らしい。なんとも切実な感じを抱かせる表現だが、この叫びは、いつクナシリに届くだろう…。
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