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麺屋 裕@山科区東野百拍子町:限定 あおさ貝塩そば
今日は近場で済まそうと思った日曜日。近場...近場といえばココだ。専用駐車場はないけど、店舗の南100mにあるコインパーキングは余裕の収容台数に60分200円。思い立ったら、足が向いたってもんだ。
というわけで、中待ちの間にメニューが回覧でやってきて、一応眺めはしてみるのだが、この日の注文はココロに決めていた。
店舗の外に張り出してある「あおさ貝」のヤツ。前回は醤油でいただいたので今回はコレの塩だ。ゼッタイ。
今回、高松店主が調理する直ぐ近くの席に通してもらったので、いろいろ聞いてみた。
店内に置いてある20リットルタンク×15個=300リットルの伏見の水、具体的にどこで汲んで?
...「鳥せい」の北側にある白菊水や御香宮神社の御香水のような、伏見で一般に開放されている所ではなく深草某所の知り合いの伝手で一般開放されていない水源から確保しているそうだ。毎日300リットルを確保しようものなら当然そうなるだろう。
それと、この「あおさに貝」のメニュー、いつまでやるの?レギュラー化の予定は?と聞くと、アオサやハマグリ等、原材料の価格高騰により、レギュラー化は難しいとのこと。店内のメニューには掲載せず、店舗の外にだけ「数量限定」とさらっと書いて貼っているのも、なるべく数を絞って提供したいという意図からそうしているらしい。ということでこのメニュー、あるうちに、お早めに、ってことになりそう。
前回、コレを醤油で味わったが、アオサやハマグリのやわらかな海の味わいには塩味のスープの方がしっくり来る気がする。ちょっと柔目の手作り麺、2種のチャーシュー、独特の甘みある姫竹。コレが気軽に味わいに行ける幸せ。
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