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二代目白神@関市小瀬:味玉つけ麺大&博多ラーメン
「モネの池」に、行ってみたい。コレが今回の同行者のリクエスト。調べてみれば、クルマで十分日帰りドライブ圏。ならば、ということで、ワタシのしてはかねがねから行きたかったあのお店とセットでのコースを提案。
ということで、二代目白神、ようやっと初訪が叶う。
コロナ禍以前にはインバウンド客も多かったのだろう。券売機の上部には英語による商品の解説が掲示してあった。
で、同行者は博多ラーメンを、ワタシは味玉つけ麺を大で注文。
先に出来上がってきた博多ラーメン、白濁豚骨スープには、やはり黒丼がよく似合う。
黒丼以外にも、パッツンとした麺量スクナメの極細麺に刻んだキクラゲ、テーブル上に置かれた紅ショウガ等々のオプション味変アイテムからして典型的な博多豚骨ラーメン。昨年夏に食べにいった初代の「麺屋白神」の「えびそば」とは完全に別物なのね…。シランカッタ…。
少しタイムラグを置いて後、ワタシが注文した味玉つけ麺が出来上がって来る。コチラの方はラーメンほどに博多的世界観にこだわってはいない感じ。ってか、そもそも博多に古くから「つけ麺」文化があったわけでなし。
薄めの麺帯に幅広の切刃を通した平打ち麺。麺の上の刻み海苔は、載っけない方がきっと潔い。
一方、つけ汁の方は博多ラーメンの豚骨ダシをベースとしながら魚介ダシ等を重ね合わせた複合的な味わい。独特の旨さ。京都の千丸しゃかりき的「つけそば」とはまた別世界。面白い。
麺をひとしきり平らげた後、スープ割りを頼んでみた。
すると、割りスープはコンブやニボシやカツオといった透明な和風出汁でなく、豚骨ダシだったのは意外。
すると、割りスープはコンブやニボシやカツオといった透明な和風出汁でなく、豚骨ダシだったのは意外。
で、このあとしっかり堪能してきました。モネの池。
二代目 白神 (ラーメン / 関市役所前駅、関駅、刃物会館前駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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