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ラーメン軍団@一乗寺:太陽製麺所新作全粒粉麺(完成して2週間足らず)のつけ麺

昔の写真を整理してたら、こんなん出て来た。
ピンぼけのどうしようもない写真。なんで撮ったのかすら覚えていない。
ちなみに、撮影日は2002年9月23日。
かつてのラーメンサイト「元祖ラーメン軍団」がweb上にデビューする前だった当時、新進亭のトナリが今のようになるなんて、全く想像できなかった。また、当の新進亭も改装される前の姿である。

ところで、ラーメン軍団@一乗寺では2月18日(木)の夜、しばらくぶりだった不定期実施の木曜夜の部限定メニューに、大阪の太陽製麺所でこの度新たに開発したという全粒粉麺のつけ麺を限定30食で販売した。
その情報は、SNS上のコミュニティや某ラーメソゾンビのブログで告知された程度だった。
にもかかわらず、いざ2月18日(木)になってみると、当の限定つけ麺は大盛りで注文するお客が相次いだこともあってあっという間に麺切れで終了となったそうだ。
そんなことから、製麺所へのオーダーを増加し翌日も対応することとともに、上記コミュニティ参加者には麺を取り置いた上で予約対応することにしたそうだ。

この日、軍団長から直々に「ちょっと来い」との命令が下ったので、ヒエエと恐れをなして(ウソよ)行って来た。

ラーメン軍団では珍しく、海苔をのっけたつけ汁。

その海苔の下には、ぶっとい菜っ葉の茎、モヤシ、(得意の)味玉、チャーシューが。ネギを全く用いていないのも、このお店としては珍しい。

そして、京都の街中でも時折見かける太陽製麺所の、デカデカと「麺」と書かれた7upカラーのあのクルマで運ばれて来たであろう新作全粒粉麺。
実際は切刃番手16番の角断面の麺だそうだが、あたかも丸麺のようなエッジのなさ。加えてツルツルした吸込みのよさと強い弾力感。全粒粉麺特有のあの日本そば的ボソボソ感は全くない。食感だけでいえば、まるで糸コンニャクみたい。味わいの方は糸コンニャクとはもちろん別もので、小麦の香り豊かで、麺線だけを啜ってみても美味い麺。
また、この日に軍団長が作ってくれたつけ汁は18日(木)19日(金)の魚:動物系=3:5ではなく、 完全にぶたそばの出汁ベースのもの。もちろん、非常に美味かった。
もしかしたら「残り物にはナントカ」だったのかも知れない。








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