餃子屋 弐ノ弐 川端店@福岡市博多区 上川端町

「家2」の長浜ラーメンを食べた後、別行動していた同行者と合流。もつ鍋、水炊き、博多うどん...この地に来たら食べてみたいものはたくさんあるのだが、時間と予算とハラ具合を勘案し、さらに今回の旅にあたって、地元出身のあるお嬢様が薦めてくださったこのお店に行くことにした。餃子といえば「王将」か「珉珉」、はたまた山科の「アドバンスフード」が自分の中では定番。「弐ノ弐」などというお店が存在すること自体知らないでいたが、この弐ノ弐、福岡・熊本・沖縄に展開するチェーン店らしい。

開店早々、地元のお客で外待ちが出来ていた。めっちゃ流行ってるやん...それでも20分と待たない間にお店の奥の小上がり席に通してもらえた。

なんとも良いのが17時から18時30分までの間は毎日、焼餃子とビール等が半額という太っ腹加減!つまり焼餃子+生ビール で365円!!やっすぅ〜っ!!

 で、同行者2名はすかさず生ビールを注文。私は...この後フェリーターミナルまで運転しないといけないので泣く泣くガマン。

このお店、餃子の他にもいろいろあって、さらに1500円・2000円のコースもあって...となんとも魅力的。我々はとりあえず、焼餃子・水餃子・汁餃子を注文。

まずは、焼餃子二人前。ちょっと小ぶりで油っこくはなく、外はカリッと仕上がってて、ニンニクはさほどキツくなく...あ”〜〜〜やっぱりビールと一緒に喰いたい〜〜〜〜っ!!

次に水餃子。こちらはもっちりと少し厚めの皮。パクチーとともにエスニックにいただく。王将や珉珉には無い世界。

そして汁餃子(スープ餃子)。あっさりとしながら奥行きあるスープにニラヲヲメ。水餃子とはまた違うジューシーさがなんとも。安くて美味くて、せっかく丁寧で清潔で、なんとも素敵なお店だこと。ゼヒ関西に進出してきてはくれまいか。ところで、ハナシは違うが「餃子の王将」って、福岡にもけっこう支店があるんですね。でも、こっちに来たらやっぱり弐ノ弐かな。今の所、関西では味わえないし、ねぇ。
なんでもココ、滋賀県草津市穴村町の「真咲雄」店主も昔からの行きつけだとか。彼、九州男児だからねぇ。

そしてこの後、新門司港まで一気に走り、

無事、大阪行きの便に間に合った。ちょっとギリギリだったけど。

餃子屋 弐ノ弐 川端店餃子 / 中洲川端駅祇園駅呉服町駅
夜総合点★★★★ 4.5

 

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