秋田市北部の飯島~下新城笠岡にかけて、付け替え(流路変更)が行われた新城川。
2年ぶり(2017年)に見に行ってみたけれど、基本的には変化なかった。雨量の関係か、全般に水は少なめ。
飯島側は、旧流路がそのまま。
蓬田橋から下流方向。かなり水が少ない
水はきれいではあるが、ほとんど流れず、干上がって途切れそうになっている箇所も。蚊が発生したり、悪臭がしたりしないだろうか。
相変わらずスリリングなのは、
再掲写真ではありません
旧流路の天ノ袋橋も変わらず。
横金線を越えて、下新城笠岡地区へ。新城川はいったん新旧が合流(=旧流路のままで拡幅)し、笠岡で再び付け替え。
新流路・新笠岡橋から下流方向
平常時はキャパシティに余裕がありすぎるらしく、中央部を水が流れるだけで、その脇は土が露出。草がいくぶん生えた。
大雨が降ると橋スレスレまで水位が上がることが多かった、笠岡の集落内を流れる旧流路は、基本的に埋められた。
【17日画像追加】(再掲)在りし日の市道の「笠岡橋」(県道にも同名の橋がある)
(再掲)一昨年の市道の「笠岡橋」跡
前回↑は、中央の細い水路を残して土で埋められて草が生えていた、市道の笠岡橋だったところの上流側は↓、
コンクリートで固められた
新しいコンクリートの白さが場違いにまぶしい。
このスペースどうするんだろう?
橋跡の下流方向は、
土のままで草が茂る
↑このほうがまだ見た目がいいと思う。
少し上流、県道沿いの下新城簡易郵便局付近も。
(再掲)一昨年は工事中。県道の旧流路の笠岡橋跡付近(笠岡橋は新流路側に継承)
こちらもコンクリート
簡易郵便局・県道の少し下流、新旧合流点の跡付近。
新しくはない看板
電話番号の市外局番が「0188」だから、1998年5月より前の設置。
以下、毎度ながら、秋田県庁の部署名とその対外的な表示についての苦言です。
河川管理者である秋田県が設置した看板だが、「秋田県」を入れてもらわないと、素人には伝わらない。

細かく見れば「秋田 事務所」名義。「土木」の上に「建設」を貼ったものの、薄れてしまった。現在では「秋田地域振興局建設部???課」となるはず。
そして電話番号。どうも現在は「秋田地域振興局建設部 建築課住宅・営繕班」の直通番号らしい。転送はできそうだけど、関係ないセクション。
旧新城川跡がどうなっていくか、少し気になるけれど、来年以降見に行っても、このまま変わりないかも。
2年ぶり(2017年)に見に行ってみたけれど、基本的には変化なかった。雨量の関係か、全般に水は少なめ。
飯島側は、旧流路がそのまま。

水はきれいではあるが、ほとんど流れず、干上がって途切れそうになっている箇所も。蚊が発生したり、悪臭がしたりしないだろうか。
相変わらずスリリングなのは、

旧流路の天ノ袋橋も変わらず。
横金線を越えて、下新城笠岡地区へ。新城川はいったん新旧が合流(=旧流路のままで拡幅)し、笠岡で再び付け替え。

平常時はキャパシティに余裕がありすぎるらしく、中央部を水が流れるだけで、その脇は土が露出。草がいくぶん生えた。
大雨が降ると橋スレスレまで水位が上がることが多かった、笠岡の集落内を流れる旧流路は、基本的に埋められた。


前回↑は、中央の細い水路を残して土で埋められて草が生えていた、市道の笠岡橋だったところの上流側は↓、

新しいコンクリートの白さが場違いにまぶしい。

橋跡の下流方向は、

↑このほうがまだ見た目がいいと思う。
少し上流、県道沿いの下新城簡易郵便局付近も。


簡易郵便局・県道の少し下流、新旧合流点の跡付近。

電話番号の市外局番が「0188」だから、1998年5月より前の設置。
以下、毎度ながら、秋田県庁の部署名とその対外的な表示についての苦言です。
河川管理者である秋田県が設置した看板だが、「秋田県」を入れてもらわないと、素人には伝わらない。

細かく見れば「秋田 事務所」名義。「土木」の上に「建設」を貼ったものの、薄れてしまった。現在では「秋田地域振興局建設部???課」となるはず。
そして電話番号。どうも現在は「秋田地域振興局建設部 建築課住宅・営繕班」の直通番号らしい。転送はできそうだけど、関係ないセクション。
旧新城川跡がどうなっていくか、少し気になるけれど、来年以降見に行っても、このまま変わりないかも。