慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

桑田真澄・巨人復帰、監督もあり得るかも

2021年04月24日 | スポーツ
🌸桑田真澄・巨人復帰の複雑内幕

 ☆日本一へ投手陣強化が責務だが成否は微妙

元木や宮本のお株を奪って
 ☆各球団のキャンプでは有力新人の活躍も話題になった
 *阪神の佐藤輝明など
 ☆注目を集めたのは、巨人の投手チーフコーチ補佐桑田真澄
 *菅野智之や戸郷翔征などにアドバイスした
 *丸佳浩相手に打撃投手まで務めた
 *スポーツ新聞どころか全国紙でも取り上げられた
 ☆桑田、元木大介ヘッドコーチや宮本和知チーフコーチら
 *完全にお株を奪われてしまった

⛳桑田の巨人復掃を要請したのは原辰徳監督だった
 ☆巨人は日本シリーズで、ソフトバンクに8連敗
 *打撃陣もだめだが、特に投手陣は弱体を晒した
 ☆桑田には、その投手陣の強化が求められている
 ☆桑田は現役時代、日本一にも貢献した功労者
 *自制心も強い理論派で知られた桑田
 *将来のコーチ→監督と目されていた
 ☆桑田現役時代のダークなイメージが強かった
 *入団では、巨人が指名し獲得したため「密約」だと批判された
 *″投げる不動産屋”(不動産投資に失敗し15億円の借金を背負った)
 ☆当時のオーナー・渡邊恒雄氏
 *「巨人のクリーンなイメージを壊した」と激怒したという
 *「二度と巨人の敷居を跨がせるなと厳命した」ともいわれた
 ☆原監督との軋蝶
 *桑田は、自身のブログで巨人での最後の登板に触れた
 *それが原を激怒させたのだ

⛳阿部の先に”桑田監督”も
 ☆桑田は、巨人には何度も貢献した
 *現役引退試合もやってもらえなかった
 *ダークなイメージとトラブルがつきまとっていたから
 ☆桑田はもともと理論派だ
 *桑田を原が迎え入れたのは、念願の日本一を達成するため
 ☆桑田に対して若手からベテランまで感心させた
 *菅野や戸郷を始め投手陣からの評判は上々である
 *丸の打撃投手を買って出るまでの入念な準備
 ☆投手陣がここ数年のような状態なら
 *桑田はスケープゴートにされる恐れもある
 ☆巨人は、原の次は阿部監督誕生と見られてきた
 *桑田の指導で巨人が日本一を達成した暁には
 *阿部の前に桑田監督があるかも知れない
 ☆今年の巨人からは目が離せない
                 (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より




桑田真澄・巨人復帰、監督もあり得るかも
(ネットより画像引用)
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白鵬と鶴竜が引退しない事情

2021年01月31日 | スポーツ
🌸相撲協会も弱腰だが大マスコミの忖度も情けない

⛳元幕内の親方は無視される
 ☆3場所連続休場中の白鵬と鶴竜の2横綱に「引退危機」がある
 ☆横綱審議委員会(以下、横審)が、先場所後に「注意」を決議した
 ☆白鵬への批判は厳しい
 *彼には「優勝できないと見ると″ずる休み″する」という声がある
 *白鵬の若い力士への″呪み″もすっかり効き目がなくなった.
 ☆鶴竜の場合は膝や腰などに故障を抱えている
 *横審の「注意」の決議一気にしていても仕方がないと述べる
 *自分の相撲に集中するだけとも語った
 ☆彼らの驕りを増長する原因
 *横綱の連続体場に八角理事長ら協会執行部から発信がないこと
 *横審の「注意」を2人の横綱に伝えるだけだ
 *弱腰が連続休場を続ける2横綱をつけあがらせている
 ☆白鵬の宮城野親方
 *秋場所前に「進退をかけて頑張らせる」と報道陣に語った
 *翌日「軽率な発言だった」と撤回して冷笑された
 ☆協会や横綱への批判が生ぬるいのは大新聞やテレビも同じ
 *トップが横審の会員になっていることも原因の一つ
 *報道への忖度を強めているといってよい
 ☆先場所、貴景勝決定戦で優勝を決めた一番視聴率は24,3%
 ☆すでに2人の横綱は過去の人となった

⛳日本人大関3人の奮起こそ
 ☆白鵬は日本に帰化したが
 *親方になるために必要な年寄株を取得していない
 ☆鶴竜は、帰化が認められ鶴竜は「ほっとした」と語った
 *いま井筒部屋は親方の死去で閉鎖中
 *親方になれば部屋再興も視野に入ってくる
 ☆初場所の注目は3人の日本人大関である
 ☆モンゴルカ士に独占されてきた横綱の座
 *20代の3人が奪い取るチャンスである
 *それを達成するのは、豊富な稽古量から来る自信が必要
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS1月号」
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渡邊恒雄氏は泣いているぞ

2021年01月30日 | スポーツ
🌸驕れる「原巨人」惨敗・来期の展望もなし

 ☆日本シリーズ9連敗「来年こそ」の意気込みもない姿にファン失望

⛳原は投手起用やDH制で失敗
 ☆「球界の盟主」を自認していた巨人軍も今や地に落ちた
 *20年の日本シリトズでソフトバンクホークスに4連敗
 *試合内容でも大人と子どもの差と思われるくらい
 *連敗は昨年から続き屈辱記録は9まで伸びた
 ☆巨人には原辰徳監督の釆配や、選手たちの戦う姿勢に問題が
 *厳しい批判や責任を問う声が殺到した
 ☆原監督の采配で批判されている投手の起用法
 *シーズン前から巨人の投手陣で頼りになるのは菅野智之だけ
 *残りの投手は一軍半だった
 ☆原のもう一つの誤り
 *日本シリーズでの全試合DH制を受け入れたこと
 ☆セ・パの力の不均衡が続くプロ野球界
 *巨人の存在はますます小さくなっている

⛳打撃陣もコーチも無気力だった
 ☆打線では坂本、丸、岡本がチームを引っ張らなければいけない
 *彼らは、淡泊で三振しても悔しがるところも見せなかった
 ☆原は、監督就任で元木、宮本をメインのコーチとして”入閣″させた
 *彼らは選手引退後にテレビのバラエティ番組で燥いでいただけ
 *プロのコーチ経験はない
 ☆昔の巨人であれば、リーグ優勝は当たり前
 *日本一を取れなかったなら、誰かが責任を取らされていた
 ☆″第3次原政権´を発足させたのは渡邊氏
 *渡邊氏は沈黙を続けていることが大きな怒りを表している
 ☆こんな状況で、巨人が再び球界の盟主に返り咲くことは難しい

巨人とソフトバンク資金力の差
 ☆世界的IT企業となったソフトバンクと斜陽産業の新聞業
 ☆ソフトバンクは、今やプロ野球界でのブランドカは巨人の比ではない
 ☆ソフトバンクは3軍でも四国アイランドリーグPIUSにも参戦
 *3軍選手にも実戦経験を積ませる
 ☆日本シリーズ終戦直後、若手のフェニックスリーグ
 *巨人とソフトバンクが対戦したが1対11と完敗
 *阿部慎之助2軍監督も呆れるしかなかった
 ☆日本シリーズに優勝したソフトバンクが表彰式に臨んでいるとき
 *べンチ前に並んだ原監督以下の選手が空虚な表情で拍手していた
 *9連敗した悔しさも「来年こそ」という意気込みも感じられなかった
 ☆巨人ファンは勝者を称える拍手より
 *彼らを睨みつける意地を見せてほしい
                       (敬称略)
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⛳出典、「THEMIS1月号」


渡邊恒雄氏は泣いているぞ
「THEMIS1月号」記事より画像引用)
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半田晴久氏、不人気の「男子ゴルフ」を応援ヘ

2021年01月28日 | スポーツ
🌸半田晴久氏「ゴルフ愛」でコロナ吹っ飛ばす

 ☆国際スポーツ振興協会(ISPS)は、青木功氏らとタツグを組む
 *ゴルフ会へ手を差しのべた
 ☆半田氏は力説する
 *ゴルフには社会を元気にし、社会に貢献する大切な意義があると

⛳対策費を捻出し有観客試合を
 ☆新型コロナウイルスの感染拡大でゴルフ界は苦境
 ☆ISPS半田晴久会長、日本のゴルフ界が危ないと
 *”ゴルフ愛″を高めている
 *男女、シニアの大会を立て続けに応援している
 ☆半田会長の支援で、男子レギュラーツアー開催した
 *コロナ禍で試合がなく、ほぼ収入がなくなった選手
 *大勢参加し、半田会長に感謝を示した
 ☆観客は入場無料、3日間で約1千200人集まった
 *ISPSがコロナ対策費用を全額捻出
 *出場選手やメディア関係者にPCR検査を義務付けた
 *最終日にはJGTOの青木功会長も挨拶した

選手にも寄付を義務付けて社会に貢献
 ☆20年、ISPSは有観客でのゴルフトーナメント7試合開催した
 ☆半田会長は、大会開催の4つの目的を語る
 *一つ目は、閉塞感に包まれたプロゴルフ界に活気を注入する
 *二つ目は、コロナ治療する医療関係者にチャリティし頑張って貰う
 *三つ目は、医療者に対し選手にチヤリテイをして貰う
 (社会貢献意識を高める)
 *四つ目は、入場者を入れ、ファンと選手の一体感重要性の再認識
 ☆男女の試合で寄付を義務付けした
 *社会に貢献するプロゴルフに対し
 *社会の目も、選手の意識も大きく変わった

⛳ゴルファーも観客も喜ぶ大会を
 ☆ISPSではこれまでも男女平等の大会を数多く主催
 ☆ISPS会長は語る
 *試合は一人でも多くのプロゴルファーに幸せになってほしい
 *一人でも多くの観客に楽しんでほしい
 *みんなが喜んで『いいな』と思うことをやり続けたい
 *これからも入場料は取らない
 *広告費を1億円出すならその分を、ギヤラリーに還元したい
                       (敬称略)
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原辰徳監督”優勝”おめでとう

2020年10月31日 | スポーツ
🌸原辰徳・屈辱の更迭で吹っ切れた

 ☆野手登板、育成先発、トレードなど大胆な采配も

川上や長嶋を抜いたけれど
 ☆スポーツ紙、全国紙のスポーツ欄
 *巨人軍監督、原辰徳の名前と顔が大きく躍った
 *巨人軍監督として通算勝利数1千67勝を達成したのだ
 *巨人軍監督では長嶋茂雄が1千34勝、川上哲治が1千66勝

 *原は2人の大先輩を抜いた
 ☆原巨人、リーグ優勝は確実だが、日本シリーズではどうか
 *昨年はソフトバンクに4連敗した
 *原の手腕はそこで試される
 ☆現役時代の原は4番を任された
 *川上や長嶋の実績や存在感には到底及ばなかった
 *二人に、王貞治を加えた3人が、巨人のスーパースター、原はスター
 ☆藤田元司監督時代、不振にあえいだ原
 *密かに長嶋に指導を乞うていた
 *そんな長嶋の後を襲って監督になった原
 *原一年生でリーグ制覇と日本一を達成した
 ☆3年目に3位となると、ドン渡邊恒雄に
 *「読売社内の人事異動だ」と堀内恒夫に代えられた
 *この屈辱が原を大きく変える転機となった

実力主義宣し若手を登用
 ☆2年後、堀内に代わって再登場した原
 *吹っ切れたように大胆な釆配をしてチームを覚醒させた
 *2軍から1軍に昇格したばかりの若手を先発に起用する
 *前夜、継投に失敗した投手を翌日も登板させる
 *自身の経験に照らし、リベンジの意地に賭けた
 *クリーンアップを担っていた主力打者を1番や6番に据える
 *日本代表監督も務めた原は高橋由伸に監督を譲る
 ☆高橋の不振で三度目の監督に戻った
 ☆今度は編成も任され全権を握ったのである
 *原はその地位を利用して、大胆なトレードを実行した
 *広島の丸佳浩を獲るため、巨人一筋だった長野久義も出した
 *原巨人の優勝に貢献した投手の内海哲也も西武に送った

巨人には「常勝」の責任がある
 ☆歴代監督はその重圧に苦しんできた
 ☆原はそれを熟知しており、勝つためには生え抜きも外様もない
 ☆一年も育成もない、という信念に到達していた
 ☆昨年から今年の巨人には、それを体現する「実力主義」が貫徹している
 *坂本勇人を1番に据えた、不振だった丸を3番から5番変えた
 *定石破りだが、それが成功しているから誰も何もいえなくなった
 *育成から昇格した松原聖弥を2番に抜擢し期待に応えている
 ☆シーズン途中で楽天から獲得したウィーラーも大活躍
 *クリーンアップを任されている
 ☆古い巨人ファンの辛口をよそに
 *原は大監督への途を着実に歩んでいる
 *川上の威圧感、長嶋の存在感に対し
 *原が若大将から脱皮する日は近づいている
                (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS10月号』








原辰徳監督”優勝”おめでとう
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女子ゴルフがますます面白くなった

2020年10月22日 | スポーツ
🌸若手の登場で、女子ゴルフがますます面白くなった

 ☆ドライバーの飛距離平均260ヤードの笹生優花など
 ☆百花繚乱の女子に比べ男子プロの現状は厳しい

ジャンボ尾崎を驚嘆させた逸材、笹生優花19歳
 ☆10代での2試合連続優勝し、宮里藍、畑岡奈紗に続く3人目
 *プロ3試合目で獲得賞金が5千万円を突破する史上初の快挙を演じた
 ☆周囲を驚かせたプレー
 *ティーショットは、285ヤ‐ドのビッグドライブ
 *自称「平均260ヤード」の飛距離は本物
 ☆笹生優花19歳
 *日本人の父とフイリッピンの母の間に生まれた
 *日本へ来てゴルフを覚え、小2でプロゴルファーを志す
 *父とフィリピンに戻り、厳しい練習を10年間続けた
 ☆尾崎将司の元を訪ね指導を仰ぐ
 *肉体を作り上げることを、誰よりも重視するジャンボ
 *ショットを見て、ジャンボ、笹生の「トレーニング」興味抱く
 ☆ルーキーの笹生が見据えているのは世界進出
 *近い将来一気に世界へ羽ばたきそう

⛳渋野の全英予選落ちは想定内
 ☆スマイリングシンデレラと呼ばれた渋野は苦戦している
 *ツァー参戦1年目の昨年、全英優勝
 *日本で賞金女土争いをしたのができ過ぎだった
 *本人が一番よくわかっており、全英予選落ちは想定内
 ☆畑岡は、米ツアーで3勝をあげる
 *着実に実績を重ねている
 ☆終盤に試合が集中する米ツアー
 *畑岡、渋野らと同期で黄金世代の河本、野村、上原も参戦する
 ☆女子日本ツアーの後半戦
 *昨年賞金女王鈴木、カムバックした渡邊らも存在感を見せる

男子からはスポンサーも撤退
 ☆話題豊富な女子コルフに対し男子ツアー惨憺たる有様
 *とにかく男子の試合がない
 *試合を増やせないのは、コロナ以前に組織の問題
 ☆レジェンド青木功を会長に据えた
 *青木実務ができるわけではないことは最初から分かっていた
 *脇を固める人間たちが必死で青木体制を守らなくてはならない
 *それがほとんど機能していない
 ☆営業もろくにできず、内部抗争や保身ばかりの上層部
 *将来など見えてくるはずもない
 *コロナを理由に離れたスポンサー、来年戻ってくる保証はない
 ☆男子ツアーの存続そのものが危ぶまれている
                     (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS10月』


女子ゴルフがますます面白くなった
(『THEMIS10月』記事より画像引用)
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山下JOC会長五輪&コロナで無策続く

2020年09月17日 | スポーツ
🌸競技団体のコロナ禍の財政難にも手を打たず

 ☆東京五輪中止が現実味を増す中、山下氏は語る
 *私の任期は来年6月まで
 *その先のことを私が決めることはできない
 *「五輪前に任期が終わる」とうそぶく
 ☆森氏の愧儡極まれりである

「海外遠征もできない」と悲鳴
 ☆JOCのトップ・山下会長は就任から1年を振り返る
 *東京五輪が延期になり、中止説が現実味を増す
 ☆関係者から言動が無責任すぎると批判が噴出している
 *世界に向け提言しない状況は、まともとはいえない
 ☆JOC傘下の団体は正加盟団体だけで55
 *準加盟団体や承認団体を入れれば約70
 ☆各NFから「予算がなく海外遠征も組めない」との悲鳴
 *山下氏は「JOCの予算も深刻」と他人事の発言を繰り返す
 *山下氏はNFらに対し『ない袖は振れない』と突き放した
 ☆JOCトップの会長の仕事は
 *肩書や人脈をフルに使って資金を集めることも仕事の一部
 ☆日本サッカー協会田嶋会長
 *新型コロナで資金難のクラブを救済すべく動いている

山下氏は政府や関係省庁を回リ”営業″することもない
 ☆JOCに対する批判は、前会長の竹田氏へも
 *長期にわたり会長の座に居座った揚げ句
 *東京五輪招致の買収疑惑で雲隠れし退任
 ☆山下氏が会長になれたのは、森氏の推薦があったから
 *山下氏は日本政府の操り人形との怪文書が出回った
 *山下氏の海外人脈は、ロシアのプーチン大統領くらい
 ☆山下氏、五輪延期・コロナへの対外発信もできなかった

スポーツの政治主導を狙う森氏の狙い
 ☆JOCと日本スポーツ協会を一本化すること
 *かってのJOCは、いま以上の強い影響力があった
 ☆JOCはトップの座を
 *「独立行政法人日本スポーツ振興センター」にとって代わられた
 *年間1千億円前後を売り上げるサッカーくじを主催する
 ☆山下氏の任期は来年6月まで、”山下再任”に暗い影を落とす
 *JOC内部では早くも「再任はない」との指摘が出てきた
 *山下氏をバックアップしてきた森氏に再び「体調不良説」
                     (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS9月号』


山下JOC会長五輪&コロナで無策続く
『THEMIS9月号』記事より画像引用)
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バッハIOC会長に騙された!

2020年07月11日 | スポーツ
東京五輪中止ー開催費「5兆円」はドブ!

 ☆コーツ調整委員長は「今年10月には判断」というが世界の情勢を見渡せば

東京五輪、来夏の開催に赤信号が灯り始めている
 ☆新型コロナの感染が地球規模で拡大するなか
 ☆開催国である日本の感染状況の抗体検査結果
 *抗体陽性率、東京都で0.1%、宮城県はわずか0.03%
 *驚愕すべき現状が明らかになった
 ☆日本、諸外国での感染状況を重ね合わせると
 *『事実上、来夏の開催は不可能』が、IOC関係者の一致した見方
 ☆新型コロナによる感染が拡大するなか
 *このままではIOCから開催中止を宣告されかねない
 *政府は、水面下で開催方式の簡素化を検討、推進していた
 *それを早い者勝ちで横取りしてアナウンスした小池氏
 ☆現在も政府は、大会運営方式の簡素化と合理化を進めている
無観客では費用の回収出来ず
 ☆キーマンらが描く、東京五輪のシナリオ、破綻に追い込まれている
 ☆IOCのコーツ調整委員長は、豪紙『オーストラリアン』で明言している
 *新型コロナウイルスによる感染が収束しない限り
 *東京オリンピック・パラリンピックの開催はありえない
 ☆IOC内からは「開催中止は決定されている」との声まででている
 ☆無観客で実施しても
 *これまでの費用の回収出来ず「焼け石に水」である
関連支出は4兆円超えとも!
 ☆開催費用に関して事情に詳しい都庁OBは語る
 *20年東京夏季五輪は『世界一コンパクトな大会』を目指していた
 *テロ対策経費やら暑さ対策経費、アスリートや観客の輸送経費等
 *それらの名目で支出が膨れ上がっていった
 *支出増には組織委員会などの人件費増も含まれている
 *″青天丼体質″の極みといっていい
 ☆関連支出は4兆円超にも達するのでは
 ☆今年6月、IOCのバッハ会長は、インタビューで答える
 *21年夏に開催できない場合は大会そのものを中止する
 ☆マラソンの競技会場が札幌に変更された一件等
 *人のいい日本人は、バッハーIOC利用、騙されてきた
 ☆組織委員会、東京都、そして政府の責任は重大だ
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出典、『THEMIS7月号』


バッハIOC会長に騙された!

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Jリーグ『コロナ襲来」で経営破綻続出

2020年06月22日 | スポーツ
サガン鳥栖の経営危機

 ☆現在Jリーグクラブ数3リーグ56クラブ
 *今後、100クラブまで広がる可能性がある
 ☆Jリーグは、200億円の融資枠を確保している
 *しかし結局食い潰される
 ☆武漢コロナで、Jリーグの危機が表面化した
 ☆村井氏の改革がJリーグの行方を握る

全56クラブ中17が単年赤字に
 ☆武漢コロナの影響でスポーツ界は大打撃を受けている
 *サッカーJリーグも例外ではない
 ☆Jリーグは、昨年全56クラブ中、単年赤字が17
 ☆J1クラブ・サガン鳥栖は、20億円の赤字
 *「中小企業なら一発で倒産レベル」の金額
 *鳥栖は、毎年J2への降格圏内に定着のチーム
 *鳥栖の選手平均年俸は、Jリーグ3位で約5千万円
「Jリーグに頼れば」との甘えが
 ☆金策に追われるクラブは想像以上に多い
 ☆J1ベガルタ仙台は、赤字穴埋めを仙台市に依存
 ☆J1大分トリニータは、元自治官僚の放漫経営
 ☆多くのJクラブの経営破綻しない理由
 *「Jリーグに頼ればいい」という甘え
 *毎年、各クラブにJリーグから「均等分配金」が支払われる
 *努力しなくても億単位のカネが転がり込む
川淵氏はリーグ再編に反対
 ☆Jリーグの危機に立ち向かう村井チェアマン
 ☆初代川淵氏の強引さがときに批判された
 *川淵氏の「地域密着」がJリーグ人気を生んだのは事実
 ☆村井氏が今後Jリーグをどう改革するか
 *川淵氏の「地域密着」で増えたクラブ再編成が必要
 *村井氏が就任した際、Jリーグの金庫は空っぽ
 *村井氏は「プレミアリーグ構想」を打ち出した
 *Jリーグスタート時と同じ10クラブ
 ☆「プレミアリーグ構想」に猛反対したのが川淵氏
 *川淵氏は、手を上げる団体は、すべて受けるのが必要と主張
                  (敬称略)
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出典、『THEMIS6月号』


Jリーグ『コロナ襲来」で経営破綻続出
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)




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不実の惰性と連鎖4(箱根駅伝)

2020年05月22日 | スポーツ
箱根駅伝歪んでしまった「国民的行事」

 ☆箱根駅伝はあまりに肥大化しすぎて弊害も多い
 ☆「国民的イベント」の箱根駅伝は、さまざまな歪みを生む
 *結果として、有能な選手をスポイルしている
 *日本の男子マラソンが世界で勝てない要因となっている
 ☆箱根駅伝が全国的な人気を博した原因は日本テレビの中継に依る
 *日テレは最大規模の850人体制でフォローしている
 *これは、制作費に見合うだけのビジネスだからに過ぎない
 ☆箱根駅伝は成功した「スポーツ・ビジネス」
 *箱根駅伝は、関東が出場する「ローカル大会」

横行する「留学生」集め
 ☆全国の大学が集まる駅伝
 *全日本大学駅伝対校選手権大会は、出雲全日本大学選抜駅伝競走
 *両大会とも注目されていない
 ☆箱根の10人に選ばれる選手には「大人」たちが忍び寄る
 *実業団ばかりか、メーカーから用具の無償提供をうける
 ☆各大学も、箱根駅伝を大学のの広告ととらえている
 *毎年のように活躍するケニア選手
 *留学生は欠かせない存在となっている
箱根駅は、4年間かけて選手を「スポイル」する
 ☆延々と似たような距離を走り続ける弊害
 *日本の長距離界の練習方法
 *ひたすら走り込む練習法の最大の弊害は「故障」
 *監督個人、部の伝統など、経験に裏打ちされたものが多い
 *勝つ監督は評価され、その練習方法も認められる
 *「勝利」や「上位」を義務付けられた「大人の事情」が滲み出る
 ☆長距離選手の故障
 *舗装道路での練習過多で、膝や足首、腰などの関節系に多く現れる
忘れ去られた「初心」
 ☆戦後、箱根を経験したランナーが、五輪でメダルを獲得したケースはない
 *毎年200人近い学生が箱根を走る
 *マラソンランナーは、瀬古と谷口以来、誕生していない
 ☆箱根駅伝は「日本マラソンの父」金栗四三が提唱した
 *「五輪で勝つ選手を育成する」という狙い
 ☆現在の箱根は初心から目を逸らし、さまざまな問題を生みだしている
テレビ局と大学の「商売」に侵食された箱根駅伝
 ☆日本人好みのコンテンツなのだろう
 ☆箱根駅伝は、マラソンが両立しないことは明らか
 ☆「ガラパゴス化」した駅伝を楽しむなら、マラソンには期待しないこと
              (敬称略)
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 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
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出典、『日本の聖域』




不実の惰性と連鎖4(箱根駅伝)
(ネットより画像引用)



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国難 武漢コロナ5(五輪延期→中止説飛ぶ中で)

2020年05月10日 | スポーツ
JOC会長「指導力・交渉カゼロ」で迷走続く

 ☆JOC会長の「森ファースト」の姿勢がアスリートの信頼も失う
 ☆五輪延期等の難題に直面し、JOC会長の指導力や交渉力の無さがはっきりした
 *JOC会長”森ファースト”で政治のいいなりになっている姿は情けない
 ☆森氏は「JOCを解体し、日本スポーツ協会と一本化させる」という狙いを持つ
 ☆JOC会長が大人しくしていれば、最後は自分自身が使い捨てにされて終わる

緊急会談への同席を拒否され
 ☆東京五輪の1年延期が決まった直後の、JOC会長は延期を前向きにとらえた
 *野球やサッカーなどプロスポーツの再開も史上初の無期延期
 *過去に例のない未曾有のビンチ
 ☆アマチュアスポーツの頂点のJOC会長
 *「危機管理」はお粗末で、政治の思惑に完全に呑み込まれてしまった
 ☆スポーツ記者が語る
 *日本開催の五輪が『中止か延期か』で揺れる瀬戸際の会議
 *JOC会長は、会談ヘの出席を拒絶された
 *JOC会長は、政治力を持たない″お飾り″であることを露呈してしまった
 *JOC会長は、抗議もせず、JOC理事会で延期論に”不快感”を示しただけ
JOC会長の怪文書が飛び交う
 ☆もともと、JOC会長を不安視する声は多かった
 *前任のJOC会長が、「収賄疑惑」でフランス当局に追及された
 *消去法で選ばれたのが現在のJOC会長
 ☆緊急登板したJOC会長の評判がよくないのは
 *JOC理事会の完全非公開化を進めたからだ
 *自身が会長になったとたん、非公開にしたいと一点張り
 *そこには、「森氏の意向」政治の介入を隠したかったとの見方が強い
 ☆最近もマスコミの「五輪担当者」宛に怪文書が届いた
 *怪文書の中身は『JOC会長のIOC委員就任に反対』というもの
 *「JOC会長は英語ができない」という”ダメ出し”もあった
 *JOC会長00年のシドニー五輸で全日本監督を務めた
 (篠原選手が”世紀の誤審”で金メダルを逃している)
 (原因は、英語で抗議できなかったから)
 (最大の理由は、交渉力のなさにあったのではないか)
全柔運のコロナ感染で悲劇が
 ☆JOC会長にとってさらに逆風になったのが
 ☆自身が会長でもある全柔連が入っている「講道館」
 *常勤役員39人の内半数以上が武漢コロナに感染した
 ☆このときもJOC会長の対応は実に頼りなかった
 *柔道界をあげて感染拡大防止に努めますとコメントしただけ
              (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


国難 武漢コロナ5(五輪延期→中止説飛ぶ中で)
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)




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国難 武漢コロナ3(1年延期へ不安募るなか)

2020年05月08日 | スポーツ
五輪組織委・東京都・電通の「醜い対立」続く

 ☆3千億円以上の追加費用が迫るなか組織委は職員を増やし無駄遣いを続ける
 ☆会計検査院、国が「五輪経費」6年間で1兆6千億円を支出したと指摘
 ☆「復興五輪」「コンパクト五輪」といった当初のコンセプトも消滅している
 ☆東京五輪は深い霧の中を進んでいる

参加国に追加費用支援を要請
 ☆武漢コロナ拡大で1年延期が決まった東京五輪
 ☆主導権争いと責任の押し付け合いが激化している
 ☆国民無視の”政治ショー”の原因はカネと利権
 ☆安倍首相、東京都知事、延期に「国難を乗り切ろう」と言う
 *本心は、中止なら約8兆円の経済損失、延期なら6千億円で済む
 *延期することが最重要課題だった
 ☆東京五輪を巡っては、収入を当て込んみ無駄遣いを続けてきた
 *各スポーツ団体が本部ビルを建て直す
 ☆五輪を免罪符にして拡大を続けてきた五輪組織委員会
 *組織委は無駄を減らすどころか、拡大を続けている
 ☆組織委はなぜ200人近くも職員を増やしたのか
 *五輪を巡る醜い権力争いがあった
組織委、組織を拡大し続ける実態
 ☆今回着増やした職員のうち、約40%は東京都からの出向者
 ☆組織委内で都職員とその他の職員による派閥争いが起きている
 ☆組織委で都と対立してきたのが電通からの出向組
 ☆組織委に とりスポンサー獲得は命綱
 ☆組織委が使える予備費は約270億円あるといわれる
 ☆延期で発生する経費で完全に予算超過になる
 ☆組織委は、権力争いに明け暮れる
「2年延期」発言に隠されたもの
 ☆武漢コロナは、全柔連で陽性者が続出するなど終息は見えず
 ☆世界中から「来年の五輪開催も不可能では…」との声があがってきた
 ☆組織委理事の高橋治之氏は、1人「2年延期」を訴え続けていた
 *高橋氏は、電通専務で、東京五輪の招致活動で”実働部隊”として活躍
 *「日本のスポーツビジネス化のドン」ともいわれてきた
 *高橋氏も東京五輪招致を巡る収賄疑惑の渦中にある
 *高橋氏が、約9億円もの活動資金を受け取っていたとの報道も出た
 ☆高橋氏に代表される”金満五輪”の体質は組織委にも蔓延
 ☆都職員と電通社員が対立する構図を生んだ
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


五輪組織委・東京都・電通の「醜い対立」続く
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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東京五輪どうなる!?

2020年03月18日 | スポーツ
五輪どうなる!?IOC緊急会議へ 

 ☆各種予選中止相次ぎ、「特例的に『延期』という選択肢が出てくるころではないか」
 ☆バッハ会長率いるIOCも対応に追われている
 ☆スポーツライターの小林氏東京オリンピックに関して語る
 *五輪憲章には『実施』か『中止』の選択肢しかない
 *IOCが特例的に憲章を変更し『延期』という選択肢が出てくるころでは
 *東京五輪が中止となれば日本にも、選手にも損失が余りにも大きい
 *延期であれば妥協しやすいかもしれない
 *IOCは、憲章を変更した場合の世間の反応をみている可能性もある

新型コロナウイルスの「パンデミック(世界的大流行)」
 ☆東京五輪の各種予選が相次いで中止となっている
 ☆観戦者や死者の激増を受け、緊急事態を宣言する国も増えている
 ☆国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長
 *国際競技連盟(IF)などと緊急の電話会議を開く
 *先週急浮上した「延期論」も話題になるのか
 ☆バッハ氏は語る
 *東京五輪の予選会等が、十分に出来る状況ではなくなっている
 *すべての選手にとり公平な予選となるよう最善を尽くす
 ☆新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は各種競技に影響を与えつつある
東京五輪・パラリンピック開催に関し
 ☆日本の組織委員会理事が、米紙のインタビューで「1、2年延期」を語った
 ☆ドナルド・トランプ米大統領
 *「1年延期する方が良い選択肢だ」と、ホワイトハウスで記者団に語った
 *IOCに強い影響力を持つ米国の動向は、五輪開催のカギを握る
 ☆バッハ氏も「大会成功へ全力を尽くす」と語るが
 *東京五輪の開催是非について「世界保健機関(WHO)の助言に従う」と述べた
 ☆安倍晋三首相
 *記者会見で、東京五輪・パラリンピックに関し
 (感染拡大を乗り越え、予定通り開催したいと決意を述べた)
 *しかし、さまざまなケースを想定して動いているのは当然だ
日本は、現時点で新型コロナウイルスをある程度抑制している
 ☆日本は、中国や欧米諸国に比べて、抑制できている
 ☆しかし、開会式を行っても、各国選手や観客が来られなくなる可能性は十分ある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ZAKZAK』


東京五輪どうなる!?
(『ZAKZAK』記事より画像引用)


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『貴ノ富士』反乱が相撲協会ひっくり返す

2019年11月29日 | スポーツ
貴ノ富士電撃引退の裏に訴訟回避を狙う協会の巧妙な駆け引きが

 ☆最近の相撲界で負傷者が続出している
 ☆貴乃花が現役時代から「八百長根絶」を訴え、力士たちの意識を変えた結果だ
 ☆その意志を受け継いだ貴ノ富士は引退した
 ☆協会は、モンゴル会の暗部を摘出し本当の意味で”協会浄化”に動くべきだ

付け人の”素行の悪さ”は不問に
 ☆十両・貴ノ富士が引退届を提出した
 *付け人に2度目の暴行をはたらき、日本相撲協会から自主引退を促されていた
 *貴ノ富士は代理人弁護士を通じて意見書を提出
 ☆相撲取材が長い新聞記者が語る
 *暴行は許されるものではない
 *しかし貴ノ富士だけを悪者に仕立て上げるのはいかがなものか
 *被害者の付け人の”素行の悪さ”は千賀ノ浦部屋、他の部屋でも有名
 ☆相撲協会が貴ノ富士を「自主引退」にした理由
 *今回のような事件にもならないトラブルで解雇通告を出した場合
 *貴ノ富士が身分保全などで訴訟に打って出る可能性があった
 *そうなれば協会は完全に分が悪くなる
 *協会は貴ノ富士をあの手この手で疲弊させ引退に追い込んだ
 ☆協会は、貴ノ富士が「自主的に引退」したと判断
 *退職金、功労金、養老金等を支給して
 *額はわずかで、200万円に満たない
 ☆貴乃花を追い出したときの構図と何ら変わっていない
日馬富士事件の全容暴露恐れ
 ☆協会が恐れていたのは、貴ノ富士との交渉が決裂し裁判に発展した場合
 ☆協会がひた隠しにしてきた暗黒が明るみになる懸念が有ったのでは?
 ☆原点は元横綱日馬富士の「暴行事件」にある
 *日馬富士が貴ノ岩を暴行したことは事件として立件された
 *協会はその真相を藪の中に隠したまま
 *日馬富士は引退したが、暴行の現場にいた横綱白鵬は1か月の無給等の処分で済んでいる
 *白鵬の関与、「モンゴル会」の八百長疑惑を含む実態を隠す意図があったといわれてる?
 ☆貴ノ富士は、引退した貴ノ岩、貴乃花とともに暴行事件の詳細を知る人物といわれてきた
 ☆彼が現役力士として裁判ですべてをぶちまけたら、協会はいい逃れできなくなる
全ては貴乃花引退から始まった
 ☆貴ノ富士も「将来の相撲界を背負って立つ力士」と期待されていた
 ☆協会は、貴乃花をはじめ次代を担う人たちをクビにし闇に葬ってきた
 ☆協会は、イメージアップと浄化をしきりにアピールしている
 *コンプライアンス委員会を強化
 *昨年は「暴力禁止規程」と「処分基準」を定めた
 ☆貴ノ富士の引退で、テレビ朝日が独占取材を始めたという
 *貴乃花引退騒動を巡る報道で、今でもテレビ朝日は出入り禁止処分を受けている
 ☆八角理事長は、首相公邸での「夕食会」に誘われたことを公式発表
 ☆八角理事長の狙いは”首相の威光”で文科省やメディアを牽制
 *自らの立場を盤石にし、その先には来年の理事長再選がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月』


『貴ノ富士』反乱が相撲協会ひっくり返す
(『THEMIS11月』記事より画像引用)



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女子ゴルフが熱い・渋野VS畑岡が牽引す

2019年11月16日 | スポーツ
渋野の全英女子優勝は畑岡の闘志に火をつけた―いま女子が面白い

初優勝の勝因を「笑顔です」と
 ☆女子ゴルフの世界に新たなヒロインが誕生
 *渋野日向子、自然な笑顔が弾ける20歳の女性
 *全英女子オープン優勝シーンで、日本で多くのファンが歓喜した
 *自然な笑顔で”スマイル・シンデレラ”と現地のメディアにいわれた
 ☆渋野は、シーズン前には、無名に近い存在だった
 ☆メジャー優勝の影響はものすごかった
 *ニュースどころかワイドショーでも連日取り上げられた
 *着用していたウエアも飛ぶように売れる
 *プレー中に食べていた駄菓子は品切れが続出
 *「シブコ」のニックネームは瞬く間に広がる
 ☆出場した試合には、渋野目当てのファンが増えた
 *全英の5週間後には、日本ツア-3勝目を飾り目指すは賞金女王
畑岡は世界で戦うことを選択
 ☆渋野は”黄金世代”と呼ばれる1998年度生まれの一人
 *勝みなみも、高校1年生でプロのツアーで優勝した
 *畑岡奈紗が高校3年生で日本女子オープンを制した
 ☆渋野の全英優勝で闘志を燃やしたのが畑岡
 *畑岡16年日本女子オープンに優勝するとプロに転向
 *米国のQTを突破して、高校の卒業式を待たずに渡米した
 *日本ではなく、世界一強豪がそろうツアーで戦うことを選択している
 *米ツアーでも3勝を挙げ、メジャーでも優勝争いを演じている
 ☆畑岡は、渋野より遥かに先を行く実績と大舞台での経験
 *畑岡は19年全英女子オープンでは予選落ちで、同い年の渋野が優勝
 *先にメジャータイトルを取られた畑岡
 ☆畑岡と渋野に共通することは、自分を強く持っていること
 *畑岡は闘志を前面に出し、それを力に変えるタイプ
 *渋野は笑顔で周囲を・味方につけて巻き込んでいくタイプ
 ☆東京五輪のゴルフ競技の日本代表となる可能性が浸厚な二人の戦い
勝の高校生での優勝が刺激に
 ☆勝は高校1年生になったばかりの14年優勝で、15歳293日での快挙だった
 ☆勝の優勝が同世代に大きく影響している
 ☆渋野の全英優勝により、追い風が吹いている女子ツアー
 *同世代の激突と、世代を超えた戦いの両方が楽しめ、興味が尽きない
 ☆試合数が増えずに苦しむ男子ツアー
 ☆「私にもできるかも」というパワーが集まっているのが今の女子ツアー
 *渋野の全英優勝が、その可能性をさらに広げている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
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女子ゴルフが熱い・渋野VS畑岡が牽引す
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)


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