慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

第3次世界大戦はもう始まっている(1)

2022年07月12日 | 国際情勢
🌸第3次世界大戦はもう始まっている(1)

じめに(”冷酷な歴史家” としての見解)
 ☆ロシアのウクライナヘの侵攻
 *この戦争がいつまで続くのか、今後どうなるのか
 *事態は流動的で、信頼できる情報も限られ
 *現時点で先を見通すのは困難
 ☆筆者は、個人的に戦争を心の底から忌み嫌っている
 *今回の戦争は、耐えがたいもの
 * 一般市民が殺され、女性や子供が逃げ惑う
 *人間として″苦難″以外の何物でもありません
 ☆他方で、人間の歴史に常にあったのが「戦争」
 ☆ある意味”冷酷な歴史家”として記載する

戦争の責任は米国とNATOにある
 ☆今回の戦争に対する反応
 *アメリカと西欧の間には大きな違いがある
 ☆西欧諸国でのウクライナ戦争
 *地政学的思考や戦略的思考が姿を消している
 *皆が感情に流されている
 ☆アメリカでのウクライナ戦争
 *地政学的・戦略的視点からも論じられている
 ☆元米空軍軍人で、現在大学教授の国際政治学者が述べる
 *感情に流されない観点から、戦争の原因を考えなければならない
 ☆国際政治学者の結論
 *起きている戦争の責任
 *プーチンやロシアではなくアメリカとNATOにある
 *ロシアは明確に警告を発してきた
 (ウクライナのNATO入りは絶対に許さないと)
 *アメリカとNATOがこれを無視したことが戦争の原因だ

ウクライナはNATOの″事実上”の加盟国だった
 ☆ウクライナが実際に加盟申請をしたかどうか
 *形式的な問題としては片付けられない
 ☆ウクライナは、ロシアの攻撃が始まる以前から
 *「NATOの事実上の加盟国」だった
 ☆国際学者の指摘
 *ウクライナのNATO加盟
 (NATOがロシア国境まで拡大すること)
 *ロシアにとり、生存に関わる『死活問題』である
 *それをロシアは我々に対して繰り返し強調してきた
 *非常に明快な指摘である
 ☆筆者は、ヨーロッパを”戦場″にしたアメリカに怒りを覚える
 ☆しかし、今の時点で、こう言い切るのは勇気のあることだ
 ☆アメリカには、国際学者の考えに賛同する人も数多くいる
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次大戦はもう始まっている』




第3次世界大戦はもう始まっている(1)
(『第三次大戦はもう始まっている』記事より画像引用)
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習近平(台湾の弱点見抜き台湾侵攻決断す)

2022年07月12日 | 国際情勢
🌸習近平(台湾の弱点見抜き台湾侵攻決断す)

 ☆中国空母「福健」始動ヘ
 ☆米国は台湾軍に秘密裏に訓練施す
 (台湾軍幹部と中国の親密な関係に不信感を抱くが)

中国とロシアの貿易額が増加
 ☆ロシアのウクライナ侵攻が泥沼化している
 *ロシア軍の死者数は、約1万5千人を超えている
 *戦費も1日最大3兆円規模
 ☆西側のロシア制裁、当初指摘されたほどの打撃を与えていない
 ☆中国が発表した5月の貿易統計
 *ロシアからの輸入額が前年同月比約80%も増加
 *西側諸国がロシア産天然資源の禁輸に踏み切り
 *中国は格安で天然資源を手に入れている
 ☆中国の習近平、ウクライナ侵攻から多くの教訓を学びなが
 *「台湾奪取」への準備を着々と進める
 ☆世界経済が米VS中陣営で「フロック化」した世界情勢
 *ロシア制裁の影響が限定的なものに留まっている
 ☆物価高や食糧危機による世界的混乱
 *西側諸国も内政に注力する必要性が増すなか
 *中国の台湾侵攻の時期は早まっている
 ☆習主席、国内では、『ゼロコロナ政策』の失敗を糾弾されている
 ☆習は台湾奪取で『終身独裁体制』を確実なものにしようと思うかも

ドローン兵器で米国との戦力差を縮める
 ☆中国軍の軍事力増強は確実に進んでいる
 *技術力も小型ドローン兵器等、一部では米国以上だ
 ☆中国が上海で進水させた3隻目の空母「福建」
 *中国の軍拡姿勢を改めて鮮明にした
 *中国は、『福建』を大平洋上に投入し、米軍の接近阻止を図る
 ☆中国は空母にドローン兵器を艦載する
 *中国はドローン兵器等の「自律型AI兵器」
 *大量に投入し米軍との戦カ差を一気に縮める戦略
 ☆米国では倫理的観点からAI兵器の開発に反発がある
 ☆習近平は「ゲーム・チェンジャー」AI兵器開発に力を入れる

日米でスパイ洗い出しを急ぐ
 ☆台湾軍も米軍の特殊作戦部隊から、市街地戦の極秘訓練を受けてる
 *習近平が想定していた、数時間での台北急襲作戦は、今では不可能だ
 ☆今後、日米台のさらなる連携が重要だ
 ☆日米の共通認識が台湾軍の洗い出し
 *台湾軍で、米CIAが不審に思っているのが
 *台湾軍将官の一定数が家族や親戚を中国本土に住まわせていること
 ☆台湾の治安当局
 *国防部の軍事情報局の元少将と元大佐2人をスパイ容疑で検挙した
 *昨年から、複数の軍幹部の捜査を進めている
 *いまだに中国と繋がる者は多いという
 ☆習近平スパイが摘発される前に、台湾侵攻を決断する可能性もある
 ☆習近平は台湾奪取の後は必ず尖閣を獲りに来る
 *核の使用をちらつかせるロシアと組めば
 *米軍も軽々に軍事介入できない
 ☆日本の親中派の政治家や経済人は「早期停戦」を叫び
 *中国による領土侵略を容認するだろう
 ☆米国が「世界の警察官」から転落するなか
 *日本人には戦う「覚悟」が求められている
                      (敬称略)                                     
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習近平(台湾の弱点見抜き台湾侵攻決断す)
『THEMIS7月』記事他より画像引用)
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バイデン来日でのオフレコ発言

2022年07月10日 | 国際情勢
🌸バイデン来日でのオフレコ発言

 ☆台湾有事に介入するかと聞かれ「イエス」と明言した
 ☆その発言に見る、有事の際、米国は日本を守らないのが米国の本音

バイデン氏が来日中、極秘で喋ったオフレコ発言
 ☆面談の中では、冗談を交えて語った内容もあるが
 ☆米国の,本音が見える部分が多い
 ☆港区「八芳園」食会でバイデン氏が岸田首相に語った内容
 *フミオ、政界は厳しい.、ペット位飼わないと生きていけない
 *ペットだけが本当の友達だとジョークを飛ばした
 ☆オフレコ発言を見ても
 *バイデン氏の日本に対する”上から目線″が感じられる
 ☆注目されたのは、日米首脳会談後に行われた記者会見
 *バイデン氏は、中国が台湾に軍事侵攻した場合
 *米国は軍事介入するのかとの米国人記者の質問に対し
 *「イエス」と答え、米国の軍事的関与を明言した

ロシアは終わり脅威は中国のみ
 ☆オフレコ発言でバイデン氏は次のように語った
 *台湾問題『コミットメントした』あれに嘘偽りはない
 *あのように明言したのは
 *中国が台湾侵攻など、絶対にしないという前提があるから
 ☆同じ流れで話すなら、今
日本は北方領土を取り戻せばいい
 *自衛隊が本気で動くなら、米国は120%バックアップする
 *そういえるこは、日本ができないとゆう前提があるから
 ☆バイデン氏は認知症が進んでいるとは思えない
 *日本に対し本音をぶちまけているといえる

ウクライナ問題や国際情勢でも驚く発言
 ☆ウクライナはクリミアを取り返すまで、
徹底的に戦うつもりだ
 *ロシアは諦めざるを得なく終戦は8月だ
 ☆ウクライナは、ベラルーシに攻め込む気配まで見せている
 *米国はクリミアまでは認めても、それ以上は看過できない
 *その旨は伝えてあるが、ゼレンスキーは開き直っている
 ☆ロシアはもう終わりだ
 *今回の敗戦は、軍事力や軍備さえ三流国家だということを証明した
 ☆今後。脅威として残る専制国家は中国
 *徹底して対応し、同盟国、友好国と連携し、中国を包囲が必要
 (友好国として台湾は排除されている)
 ☆バイデン氏の本音と建前が見えてくる

小室夫妻には便宜を図っている
 ☆天皇陛下に「ハロー!」と挨拶したバイデン氏
 ☆雑談交じりに意外な話題も口にしている
 *米国は、皇室関係者なので特別扱いでシークレットサービス等つけ
 *あれこれ便宜を図っている
 ☆小室圭、眞子夫妻の件に関して
 *ケイ・コムロは馬鹿だ。あれではダメだな
 ☆大統領の頭の中に小室氏のことが入っているのに驚いた
 *バイデン氏は、皇室をしっかり押さえておくことが
 *米国の国益につながると思っているようだ

米情報機関の専門家は述べる
 ☆バイデン氏の台湾有事の発言は口先攻撃だ
 *米国は軍事衛星でロシア軍の動きを日々監視して手一杯
 *対中国、台湾有事への動きはセカンドプライオリティ
 *強めの発言をするのは大統領として当然だ
 ☆大統領のある側近は語る
 *スパイ防止法のない日本と対等に組めるはずがない
 *日本には、そもそも中国に通う政治家や経済人
 *うじゃうじゃいるといい放った
                      (敬称略)                                     
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『THEMIS7月』記事他より画像引用)
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プーチン氏を巡る「日本の報道」間違い多い

2022年07月10日 | 国際情勢
🌸プーチン氏を巡る「日本の報道」間違い多い

 ☆日本では「プーチンの余命は短い」等論評されるが疑問だ

日本の専門家はロシア「侵攻しない」と予測
 ☆ロシアのウクライナ侵略でも、日本の専門家たちの判断誤りが多い
 ☆日本の専門家が、依存する米欧の情報に錯誤が多い
 ☆日本のロシアやウクライナの専門家とされる人たち
 *ロシア軍のウクライナ領内への侵略も予測外れた
 ☆日本の専門家たちの大多数
 *ロシアの国内状況やプーチン大統領の動静を解析する
 *ロシア軍は、戦勝記念日にウクライナでの勝利を宣伝するので
 *大攻勢に出るという予測を述べていたが、予測はみな外れた

ロシアのプーチン支持は強固
 ☆プーチン氏のウクライナ侵攻での西側の錯誤点
 ☆日本の識者の論考やメディアの報道にも関わってくる項目
 ①「プーチン氏はロシア国内の反戦の動きを恐れている」
推測間違い
 *今、大統領が恐れているのは、ロシア国内の好戦の動きだ
 *ロシア国民の多数派の間に
 *「ウクライナのネオナチを撃滅せよ」の声が強い
 *プーチン氏は、この好戦の扇動に乗らないように注意している

 ②プーチン氏は、ロシア国内で支持勢力の支援を失っているも間違い
 *政権を支えてきた、主翼の支持層は揺らいでいない
 *支持層は、ロシアの最高指導者にはプーチン氏しかいない確信を強め
 *プーチン打倒はロシア全体にとっての自殺行為だとしている
 ☆この2点日本国内での論評の多くとは正反対だ
 ☆日本の専門家たち、アメリカや西欧の政府機関や研究所の情報に
 *全面的に依拠している結果である

プーチン氏に負けているという認識はない
 ③プーチン氏が、ロシア軍がウクライナで敗北との推測も間違い
 *プーチン氏の狙いはウクライナ国家の根幹を破壊し
 *北大西洋条約機構への加盟を阻止し軍事力を骨抜きにして
 *インフラを攻撃し続け広い領土を支配する
 ☆今回のロシアの隣国への軍事攻撃
 *国際規範、人道主義の観点からも、許せない暴虐行為だ
 *その無法な行動への非難は当然である
 ☆だが、現地でなにが起きているのか
 *当事者たちはなにを目標とするのか
 *道義的な糾弾とは別に冷徹に進められるべきだ
                      (敬称略)                                     
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ゼレンスキー、ウクライナ国民に最悪の大統領

2022年06月24日 | 国際情勢
🌸ゼレンスキー、ウクライナ国民に最悪の大統領

 ☆ウクライナ国民の視点に立てば、死者は出す、国土は疲弊する

米国のウクライナ情勢の基本構図
 ☆米国などNATO諸国の武器供与により
 *ロシア軍、ウクライナ全土を支配することはない
 ☆米国らの提供する武器は防御武器が主体
 *ロシア軍を一掃する武器は与えていない

 ☆西側諸国の武器供与の基本方針
 *「ロシア軍を勝たせない」
 *「ロシア軍に勝利する兵器は与えない」
 ☆米国は戦闘の長期化を意図している
 *長期化で、戦争に従事するロシアを疲弊させる
 *ロシアの脅威を見せつける形をとることで
 *米国はNATO諸国を米国戦力の下に置くことになる
 ☆米国は、欧州諸国に防衛費拡大をさせる
 *防衛費拡大費の半分は米国兵器を買い、米国軍事産業は潤う
 *戦争の長期化で米国軍事産業が潤う

ウクライナの悲劇の現状
 ☆800万人以上の人が国外逃亡している
 ☆ウクライナの東部での戦闘は激しく
 *ウクライナ兵は1日100人以上が死んでいる
 ☆ベトナム戦争で最も激しい戦闘が行われていた時の
 *米国兵の死者数と同じレベル
 ☆戦争の継続でウクライナ国土は疲弊する
 *今年のウクライナのGDPは40%程度ダウンする
 ☆西側の戦略
 *「ロシア軍を勝たせない」
 *「ロシア軍に勝利する兵器は与えない」
 ☆ウクライナ国民は徹底的に蹂躙される

ウクライナがこれから脱する道
 ☆ウクライナが悲劇から脱する道
 ①NATOをウクライナに拡大しない
 ②東部をその地の「自決権」に委ねる
 ☆これらは歴史的、国際条理に基づいて無理な条件でない
 *①ベーカー国務長富がゴルバチョフ氏らに約束したことである
 *➁民族の自決権は国連憲章第1条の目的に謳われた原則
 ☆ゼレンスキー「ウクライナ東部の最後の1mまでとり戻す」と発言
 ☆ウクライナは武器を米国に全面的に依存している
 *米国は「ウクライナに負けさせず、勝たせない」程度の武器を与える
 *米国は、戦争の長期化を図っている
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、日刊『ゲンダイ』孫崎 享(うける)






ゼレンスキー、ウクライナ国民にとり最悪の大統領なのでは
(ネットより画像引用)
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ウクライナ侵略、ドイツ&インド「ロシア制裁」に加わらず

2022年06月21日 | 国際情勢
🌸ドイツ&インド「ロシア制裁」に加わらず

 ☆世界各国が制裁を強化する
 *独・印の首相、ロシア制裁に応じない
 ☆ロシアと天然ガスや兵器関連で両国は深い関係にある


インド・ドイツがプーチン批判避ける
 ☆ロシアのウクライナ侵攻を巡り
 *G7を中心に各国が制裁を強化している
 ☆ロシア制裁の柱
 *ロシアの輸出の50%超を占める石油や天然ガスの輸入禁止である
 *ロシア包囲網に加わらない国もある

 ☆インドモディ政権は目立ったプーチン批判を避けている
 *日本に対してもインド政府
 *ウクライナ避難民の支援に向かう自衛隊機の受け入れを拒否した
 ☆現状、ロシアからの石油や天然ガスの輸出が高水準で続いている
 ☆原因は、ドイツの天然ガス輸入とインドの原油輸入

インド・ドイツは西側とロシアを睨んで
 ☆ドイツのロシア産天然ガスの割合は全体の55%以上
 *現在もドイツがロシアにエネルギー依存している事実は変わらない
 *ウクライナに対しての兵器供与を渋る等
 *ロシアヘの配慮も垣間見える
 ☆ドイツが、ロシアからの原油・天然ガス輸入継続にこだわる理由
 *東西ドイツ統一をソ連側が認めた
 *パイプラインによる長期の信頼関係がある
 ☆インドはロシア・アメリカとの関係も良好
 *アメリカも対中包囲網の要の役割をインドに期待する
 *モディ政権は、中国に対抗するため
 (日本、アメリカの直接投資呼び込もうと躍起だ)
 ☆インドは、ウクライナ侵攻後
 *ロシアからの原油輸入を増加させている
 ☆ロシアの原油輸出量は前年同月とほぼ同水準の出荷
 *購入シェア、中国が24%、インドが9%を占めている

口中が反米で結束固めたとき
 ☆インドがロシア原油の輸入を拡大させた
 *ロシア側がインド国営石油に「特別価格」を提示したから
 (インド政府関係者「有利な原油購入するのは当然」と)

 *G7のロシア制裁を無視する姿勢を貫いている
 ☆インドが国際的な批判を受けながらも対口関係を重視するのは
 *ロシアから安価で武器を調達してきたことも関係している
 ☆ドイツもインドもロシアとのエネルギー取引
 *自国の安全保障のカギとなっている
 *インドには兵器調達という呪縛もあり、政策を変えられない
 ☆ロシアのウクライナ侵攻が失敗に終わっても
 *プーチン政権なら、G7らによる対ロ・エネルギー制裁は継続する
 *追い詰められたプーチン
 *中国の習近平と反米で手を組むことが予想される
 ☆ドイツとインドはロシアと絶縁できるのか
 *両国はプーチンと主要国の顔色を交互に窺いながら
 *今後も関係維持に腐心していくことだろう
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ウクライナ侵略、ドイツ&インド「ロシア制裁」に加わらず
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米国が世界史をリードする2(右派が民主主義を導く)

2022年05月27日 | 国際情勢
🌸米国が世界史をリードする2(右派が民主主義を導く)

英語圏の人口増加
 ☆英米圏が世界の中心であり続ける理由は、人口の大幅な増加
 *英語圏の人口が今回ほど多くなったことはない
 ☆多数の言語を話し、ヨーロッパ人のアイデンティティ
 *分裂の方向に向かっている
 ☆英語圏の社会はどこもよく似ている
 *米国内には恐ろしいほどの対立があり、闘争が繰り広げられている
 ☆米国発の自由貿易から保護主義への転換
 *米国の世論調査は、米国の若者が「国家への回帰」を示している
 ☆トランプに対抗する勢力(マスコミ、ウオール街等の支配者)
 *戦いはまだ終わっていないと考えている
 ☆米国は今、途方もない危機のさなかにある
 *トランプ現象が、民主主義の″失地回復″をもたらす「革命」となる
 ☆世界史は不確実性に満ちていて、どちらが勝つかは予測できない

民主主義の隠された土台
 ☆英国のEU離脱、トランプ現象、欧州でのポピュリズム政党の台頭
 *政治的な座標軸で言えば、常に「右」で起きている現象だ
 ☆民主主義には隠された土台があり、それはエスニックだ
 *民主主義はそれが始まったときから
 *自分たちを特別だと考えてそれ以外の者を排除する
 *グループを成し、内部で討議をする特定の集団
 ☆英国の民主主義
 *カトリックのローマ教会と袂を分かった
 *プロテスタントの社会を母体として生まれた
 ☆米国の民主主義
 *白人が社会から先住民や黒人を排除することで生まれた
 ☆民主主義は、発生時から
 *エスノセントリック(自民族中心主義的)側面が埋め込まれている
 ☆これらが、民主主義の″失地回復”が常に「右」で起きる理由
 ☆「左」の政治勢力
 *国際主義、普遍主義、グローバリズム的な価値観が深く浸透している
 *左派が普遍主義的な価値観に足を掬われてしまう
 *民主主義のエスニックな側面に遡及できない

ドイツと欧州の危機
 ☆成熟したヨーロッパには危機は、「ドイツの危機」
 ☆ドイッはヨーロッパで、急激に国力の頂点に達した
 *ドイツは、出生率の著しい低下と大量の移民
 *人口構造の脆さを抱えている
 *戦後体制に起因する特殊な軍事的な弱さも抱えている
 ☆米国が保護主義的な方向へ進めば
 *ドイツは、自由貿易体制に浸りきっているので
 *ドイツとヨーロツパは深刻な危機を迎える
 *米国の新しい政治経済の体制にドイツが適応できない危機となる
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筑波大教授「プーチン=サイボーグ説」の正体暴く

2022年05月24日 | 国際情勢
🌸筑波大教授「プーチン=サイボーグ説」の正体暴く

 ☆ウクライナ侵略とプーチンの狂気を見破っていた男

ソ連崩壊時に生の声を取材
 ☆ウクライナ侵略問題で連日、さまざまなロシア専門家が出てきた
 *プーチン大統領の狂気の行動を予想した専門家は少なかった
 *ロシア専門家は、歴史や思想について難しいことをいうものの
 *ロシアの主張を遠回しに伝える学者やジャーナリストが多い
 ☆北方領土が返ってくるという機運が高まった際
 *「ロシアには積極的に経済協力をすべき」とのテレビ解説者もいた
 *彼らはいま、知らんぷりを決め込んでいる
 ☆その様な状況下でも、筑波大学の中村教授は述べていた
 *中国資本を取り込んで成長をめざしているロシア
 *ロシアには、マフィア経済の影まで見え隠れする
 *北方領土をロシアが簡単に返還するとは考えにくい

筑波大学の中村教授の見解
 ☆当初から一貫してプーチンに厳しい見方をしている
 *「ロシアはろくでなし」「ロシアを信じるな」と述べている
 ☆日本のマスコミ
 *中村氏の実証的な報告を大々的に取り上げてこなかった
 ☆中村氏はモスクワ国立大学に留学していた
 *ソ連崩壊時にモスクワにいて、ロシア人の生の声を取材してきた
 ☆多くの専門家がウクライナ問題『戦争まではない』といっていたなか
 *中村氏、今回のウクライナ侵攻をズバリ予測した
 (『プーチンは力があれば知性はいらないと考える男』と)

中村氏エージェントにスカウトも
 ☆中村氏は「プーチン=サイボーグ説」を唱えたこともあった
 ①最近のプーチンは以前に比べて様子がおかしい
 ②今のプーチンは3人目ではないか
 ③ドイツのメルケル元首相は異変に気付いている
 ④大阪G20で各国の首脳陣と乾杯した折に
 *プーチンだけ謎の液体(ハイオクガソリン)を飲んでいたなど
 ☆この時期、ブーチンの事実婚の相手とされた
 *元新体操選手のカバエフさん消息不明になる
 *プーチンの側近が謎の死を遂げる
 ☆モスククワでは、噂が飛んでいた
 *「プーチン別の人物に入れ替わった?」
 ☆中村氏は、KGBからエージェントの打診入れられたこともあった

人間の善意を逆手に取る、恐怖に陥れるロシアのやり方
 ☆中村氏モスクワの地下道を歩いていた際
 *男性が、ポケットから100ドル札数十枚入ったビニール袋を落とした
 *中村氏がそれを教えてやると、彼は一旦は感謝した
 *「もう一つのビニール袋がない」と騒ぎ立て「泥棒だ」と
 *中村氏を指差したのだ
 ☆中村氏4人の男に囲まれた
 *持ち物検査でドル札を持っていなく難を逃れた
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バイデン「支持率最低」トランプ躍る(支持率の差22%)

2022年05月22日 | 国際情勢
🌸バイデン「支持率最低」トランプ躍る(支持率の差22%)

 ☆「中間選挙」で民主党惨敗か

ロシアの侵略でもバイデン政権人気上がらず
 ☆アメリカには「国旗の下に団結」の表現がある
 *アメリカが国家として対外的な危機に面したとき
 *国民も政治家も国内でのそれまでの対立をやめて
 *国旗の下(大統領の下)に団結するということ
 ☆バイデン政権下のアメリカ
 *ロシアのウクライナ侵略で重大な脅威に直面したといえる
 ☆バイデン大統領への国民の支持率上昇しない
 *逆に下がっているという状態
 *「国旗の下に団結」がまったく起きていない
 ☆バイデン政権世論調査でみる限り
 *近年でも珍しい不人気の大統領となってしまった
 ☆バイデン政権不人気の理由
 *アフガニスタン撤退の大失態
 *ロシアの侵略を許した弱腰の不手際など
 ☆背景には
 *バイデン大統領の頻繁な失言、放言、虚言
 *バイデン大統領の統治能力への根本的な疑問

バイデン政権支持率、無党派層で22%の大差つく
 ☆アメリカ国内の内政の深刻な諸課題への対応項目
 *コロナ禍での経済不調での記録破りの8%以上の高インフレ
 *メキショ国境からの違法入国者の大量流入が社会の秩序の破壊
 *人種問題などでの国内分断の深刻化等
 *共和党VS民主党、無党派層で支持率22%の大差つく
 ☆バイデン政権のこの統治の衰退
 *与党・民主党の支持を減らし、共和党側を勢いづける
 *今年11月の中間選挙
 *連邦議会の上下両院で共和党が多数派となる見通し高い

共和党中間選挙候補者は、トランプの推薦望む
 ☆大統領と民主党にとっての逆風
 ☆活動を強める共和党ドナルド・トランプ
 *トランプ前大統領は、活発な活動を続けている
 *彼は75歳とはいえ、全く衰えをみせない活用
 ☆「アメリカを救え」と「アメリカを再び偉大に」の組織を活発に動かす
 ☆バイデン対トランプという対決となれば
 ☆ラスムセン社が4月上旬に実施した全米世論調査結果
 *「バイデン再選が望ましい」と答えた有権者が28%
 *「トランプ再選が望ましい」という回答者が42%

 ☆政治の世界は一寸先は闇だが、これが今のアメリカ政治の現状だ
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』


バイデン「支持率最低」トランプ躍る(支持率の差22%)
『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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露大富豪(プーチンを裏切り「カネ」に走る)

2022年05月21日 | 国際情勢
🌸露大富豪(プーチンを裏切り「カネ」に走る)

 ☆プーチンと組んで成り上がった露大富豪(オリガルヒ)
 ☆オリガルヒ、プーチンに貢いできていた
 ☆オリガルヒ、形勢不利の状況に競って海外逃亡

オリガルヒの豪華ヨットや自家用ジェット海外へ集結
 ☆プーチンに庇護されて大富豪となったかれら
 *彼の政権を支えてきたオリガルヒ
 *ロシアのウクライナ侵攻と同時に苦境に追い込まれた
 ☆ロシアからの脱出が目立った
 *制裁に加わっていないトルコ、アラブ首長国連邦、ドバイなどへ
 ☆米国との間で犯罪人引き渡し条約がないモルディブ
 *オリガルヒが所有する豪華ヨットが集結している
 ☆オリガルヒは、プーチンに見切りをつけて海外逃亡している
 ☆プーチンが戦争を続けるにはオリガルヒの資金が頼みの綱
 *収奪もさらに厳しくなるので脱出も増えるだろう
 ☆エリツィン政権下で最も裕福だったホドルコフスキー
 *脱税容疑でシベリア送りになり、現在も欧州に亡命中
 ☆エリツィン時代に富を築いた彼らの大半
 *逮捕されるか不審死に見舞われた
 ☆KGB出身のプーチン殺人は常套手段
 *楯突いた大富豪たちは殺されている

アブラモビッチ、クラブ売却して犠牲者救済ヘ
 ☆バイデン米政権
 *オルガルヒ制裁を目的とし専門部隊を発足させた
 ☆プーチンの最も古い側近とされるウスマノフ
 *金属や鉱山業の分野で富を築いて資産は約2兆円
 *約850億円のヨットは、ドイツ当局に押収された
 ☆米国との犯罪人引き渡し条約がないモルディブ
 *オルガルヒらの豪華ヨットが集まっている
 ☆オリガルヒとして有名なアブラモビッチ
 *サッカーチェルシーのオーナー
 ☆サッカーチェルシーの幹部(アブラモビッチの″右腕”)
 *クラブ売却して犠牲者救済ヘとプーチンに反旗を翻した

中国は破綻のロシアを併合を目指す
 ☆国内で戦争反対をいい出すオリガルヒも出てきた
 ☆ロシア国民は侵攻が長期化し
 *膨大な戦費と経済制裁で物価上昇が続くため
 *インフレに備えて買いだめに走り出した
 ☆ロシア経済破綻する動きが出てきた
 *長引いた戦争で国民が衰退した結果
 *プーチンは惨めな最後を迎えるだろう
 ☆そのときロシアに手を差し伸べられるのは中国しかない
 *結果ロシアは、次第に中国の経済圏に飲み込まれていく
 *ロシア本体が併合される運命になるかも知れない
 ☆オリガルヒたちは、その時安全な海外で優雅な生活を過ごしている
                     (敬称略)                                     
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露大富豪(プーチンを裏切り「カネ」に走る)
(『THEMIS5月号』記事他より画像引用)
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ゼレンスキー「殺害」狙う傭兵部隊暗躍す

2022年05月18日 | 国際情勢
🌸ゼレンスキー「殺害」狙う傭兵部隊暗躍する

 ☆ロシア傭兵部隊に対抗し米英もプーチン狙う
 ☆怯えたプーチンは所在を転々としている

暗殺阻止へ米英チームも動く
 ☆ゼレンスキー「殺害」を狙うロシアの備兵部隊
 *軍事会社の雇い兵とチェチェン共和国大統領の特殊部隊で結成
 ☆英通信社の報道
 ☆ウクライナでは米英の特殊部隊が暗躍している
 *米英チームは、ロシア侵攻に備え昨年末から現地入りし
 *ウクライナ軍を指導していた
 *ウクライナ国内の特殊部隊は、軍服を着ず、民間人になりすます
 ☆ゼレンスキーの身辺警護
 *英国特定空挺部隊SASが中心で、ウクライナ政府に助言もしている
 ☆SASや米国海軍特殊部隊SEALS
 *特殊任務に特化した部隊で、敵地潜入、破壊工作の技術に優れ
 *要人警護やテロ対策、人質・捕虜救出をする
 ☆ロシア軍の侵攻状況
 *CIAが中心になって偵察衛星や地上レーダーでリアルに把握し
 *ウクライナ軍や特殊部隊に送信している
 ☆作戦に必要な情報
 *米英以外のNATO加盟国からも直接入る仕組み
 *ロシアの将軍を5人も殺害できたのは、連携プレーの結果


プーチン狙撃手がロシア入り
 ☆闇サイトにプーチンの暗殺に420万ドルの高額報酬が
投稿された
 *応募資格には「戦争参加経験がある軍人の男性」
 *「依頼情報の秘密厳守」渡航費用などの必要経費を前払いし
 *武器も提供すると書かれていた
 ☆プーチンの命を狙う元カナダ軍特殊部隊のスナイパー
 *ポーランドからロシアに入ったことを、カナダの国営放送局が報じた

 ☆プーチンの家族についてもトツプシークレット
 *2人の娘が逮捕されたり暗殺されることを避けるため
 *シベリアの核シェルターに避難させているとも報じられた
 ☆プーチン大統領の私生活は謎だらけだ
 *総資産は一説に20兆円超、欧州一の資産家

国際社会はプーチンを「戦争犯罪人」と決めつけた
 ☆ゼレンスキーはウクライナ侵攻をジェノサイドと告発

 ☆国際刑事裁判所は捜査に着手している
 ☆キーウやマリウポリで、ロシア軍は虐殺した遺体を焼却する
 *移動式の火葬設備を市内に持ち込んでいる
 *戦争犯罪の証拠隠減を図っている
 ☆ゼレンスキー
 *ロシア侵攻を受けて国外亡命するのではという憶測を蹴り
 *首都に留まって、国民を鼓舞したり各国首脳と精力的に会談
 ☆プーチン
 *米英特殊部隊の暗殺に怯え警備隊に守られながら
 *所在を転々と変えているという
 *「戦争犯罪人」の哀れな末路が見えるようだ
                       (敬称略)                                     
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プーチンの野望潰え悲惨な最期迫る

2022年05月07日 | 国際情勢
🌸プーチンの野望潰え悲惨な最期迫る

 ☆ウクライナは死なず、FSBの暗殺にも怯える
 ☆戦況不利に国内の批判も高まり
 ☆プーチン、今や赤の広場で公開処刑されるという情報も

虐殺行為の際に兵士に薬物与えている
 ☆ロシア軍のウクライナ侵攻は停戦どころか「第2段階」に入った
 ☆ロシア海軍旗艦「モスクワ」を撃沈された
 *プーチン大統領は復讐心に燃えている
 ☆米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長の見解
 *戦闘『少なくとも数年単位になる』と長期化するとの見通し
 ☆CIAのバーンズ長官の見解
 *プーチン大統領やロシアの指導部の絶望感&軍事的な失敗
 *戦術核や小型の核兵器の使用に頼る恐れがある
 *プーチンは核のボタンに手を掛けるかもしれない
 ☆ロシア軍の情報に詳しい国際政治学者が述べる
 *ウクライナでの虐殺やレイプ、略奪行為際、兵士に薬物与えている
 *ロシア極東方面軍の兵士によるケースが多いとされる
 *彼らはウクライナ人を”戦利品″だとみている
 *宝石や時計を略奪したり、女性を犯し、子どもを殺している
 *日本人のシベリア抑留者60万人余
 (そうした考えに基づく”戦利品″扱いだったのだ)


プーチンはロシア帝国復活狙う
 ☆プーチンは精神異常者等の病気説の見方があるが間違いだ
 ☆彼の頭の中では、ロシア帝国の復活で論理的に一貫している
 ☆プーチン研究の専門家の見解
 ☆プーチンが理想とするロシア
 *欧州からアジアにまたがる『帝国』となった
 *18世紀後半のエカテリーナ2世の女帝時代
 (ポーランドやウクライナを併合して大帝と称された)
 ☆プーチンは本気でこれを実現しようと考えている

新司令官は「シリアの虐殺者」
 ☆プーチンは、大ロシア主義を拡大させようとしている
 ☆北欧のフィンランドとスウェーデン
 *NATOに加盟申請する動きを見せると
 *プーチンはこれを口実に軍事行動に出る可能性もある
 ☆ロシアと国境を接するフィンランドのマリン首相述べる
 *「ロシアはわれわれが考えているような隣人ではない」と
 *プーチンを刺激する発言を繰り返すが、危険な兆候だ
 ☆ロシア軍は「シリアの虐殺者」が新司令官に任命された
 *ますます凶暴性を帯びてきた
 ☆プーチンは、ウクライナ侵攻作戦の失敗を口実に
 *FSB所属の情報部員150人を追放したとの情報もある
 ☆米情報関係者は述べる
 *FSBを追放された職員は米CIAや英Ml6に寝返って
 *機密情報を流出させてくるだろう
 ☆FSB内部でもプーチン体制を続投させていたら
 *ロシアが崩壊するとの危機感を持つ勢力が出てきた
 ☆反プーチン派は、プーチンの後継者を模索している
 *その陰には新興財閥「オリガルヒ」の裏切りがある
 *プーチン体制が続けば彼らは干上がってしまうから
 ☆FSBの特殊部隊
 *プーチンを捕縛し赤の広場で公開処刑するとの情報も
                       (敬称略)                                     
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ロシア、崩壊の予感

2022年04月28日 | 国際情勢
🌸ロシア、崩壊の予感

 ☆ロシア周辺諸国の離反が始まっている
 ☆自由・民主主義、市場経済を基本とするOECD諸国
 *世界のGDPの半分以上を占めている
 *ウクライナ戦争で、OECD諸国は結束を強めている
 *中国、インド、ブラジル等々ばらばらで無極状態
 ☆OECD諸国を中心に
 *自由・民主主義の維持、集団安全保障体制の強化を維持すれば
 *ロシア制裁を進めればロシア崩壊する

「ロシア帝国」の急拡大とその反転の繰り返し
 ☆ロシア国は、モスクワ大公国という小さな都市国家から出発した
 *ロシア国、17世紀にウラル山脈を越えた
 *18世紀ウラジオストックと周辺の沿海地方を清朝から取り上げた
 *ロシア国その間、自由と民主主義、市場経済が定着しなかった
 ☆ロシア国、いつも力で社会を抑えつけては停滞を強め
 *戦争で敗北、大衆、地方、周辺衛星諸国の離反を招いて自壊していた
 ☆19世紀半ばのクリミア戦争結果
 *軍隊が発砲する「血の日曜日」事件が起こる
 ☆1917ロシア革命で権力を掌握したレーニン
 *第1次世界大戦から足を洗って国内征圧に専念するべく
 *領土を大幅に譲ってドイツと講和
 *極東では「極東共和国」を独立させて
 *シベリアに出兵した日本との緩衝国とする
 ☆1991年モスクワでの保守派クーデター失敗を受けて
 *ソ連の一部に過ぎないロシア共和国の大統領エリツィンが台頭
 *ソ連の諸共和国には「主権を欲しいだけ取れ」とけしかけ
 *ソ連邦大統領のゴルバチョフ追い落としをはかった
 *連邦諸省庁は職員への給与支払いにも事欠き
 *幹部は次々にロシア共和国の省庁へと移っていった
 ☆エリツィンは「ソ連の消滅」を一方的に宣言
 *ソ連は解体して、今に至るのだ
 ☆今のウクライナ情勢から
 *ロシアでの分裂と崩壊の予感が漂い始めた

収拾しようのないウクライナ戦争
 ☆ロシアのウクライナ作戦は先が見えない
 *攻撃開始時の作戦があまりにもまずかった
 *ロシア軍は戦車を600両以上、将軍クラスの司令官を10人弱失う
 *ウクライナ方面のロシア軍、作戦行動が不可能になる打撃を受けている
 ☆ウクライナ軍は守りに強い装備を持っている
 *米国などから提供されたスティンガーという「携帯ミサイ」
 (たった1人で持ち運び、発射ができる)
 *ロシアのヘリコプターや軍用機を撃墜している
 ☆ウクライナ黒海沿岸に迫ったつもりのロシア揚陸艦
 *ウクライナ軍に撃沈された
 *ロシア黒海艦隊の旗艦=司令艦「モスクワ」も撃沈された
 ☆第1次世界大戦以来の戦車の時代は終焉を告げているのに
 *ロシア軍はそれに対応していない
 ☆ロシア軍はキーウ周辺から引き揚げて
 *ウクライナ東部の完全制圧に目標を転じた
 *戦車がもう効かないから、大砲で集中砲火を浴びせて
 *都市を「地表から消し去る」作戦に転じた
 ☆大砲を発射すると
 *その位置はウクライナ軍が米国からもらったレーダーで探知
 *ドローンも使ってその位置めがけて長距離砲
 *ミサイルを発射して撃滅することができる。
 *ロシア軍はウクライナ東部を簡単に制圧できない
 ☆ウクライナ東部を制圧して停戦に至ったとしても
 *よたよたの勝利ぶりで
 *ウクライナを中立化、武装解除することはできない
 ☆西側のロシア制裁は恒久的なものとなる

2倍のインフレ、致命的な対ロシア制裁
 ☆制裁で主なものはまず、通貨ルーブルの弱体化
 *米国、西側諸国は、自国の銀行にロシアが預けている通貨を凍結した
 *ロシアの外貨準備総額の半分に相当する約3000億ドル
 *ロシアは、ルーブル下落を防止する介入のための資金を大きく失った
 ☆今でも続くEU等への石油・天然ガス輸出の収入
 *1ドル70ルーブル台と、ウクライナ戦争以前の水準に近づいた
 *いつまでこれを続けられるかはわからない
 ☆ルーブル下落が起きると、ロシア国内のインフレは高進する
 *ロシアは耐久消費財のほぼすべて、生産財の一部を輸入に依存している
 *大衆の実感インフレ率は2倍以上になるだろう

「無効化」されるロシア経済の命綱
 ☆制裁としてSWIFTからの放逐
 *銀行間のグローバルな送金・決済を迅速にできる仕組みSWIFT
 *SWIFTから放逐されても、貿易が全部止まるわけではない
 ☆しかしロシアで操業する外国資本
 *ロシアで稼いだルーブルを海外へ送金しにくくなる
 *外国から入れる商品、部品の支払いも不安定になる
 *外国の企業は文字通りなだれを打って、ロシアでのビジネスを停止する
 ☆ロシアの命綱である石油・ガスを無意味なものにする西側の企てだ
 *石油と天然ガスは、ロシア政府歳入の50%以上を占めてきた
 *この富から派生する商業等のサービスも含め
 *ロシア経済は韓国に伍する(人口は韓国の約3倍)程度
 ☆EUの企業はロシア原油の購入を既に控えている
 *ロシアは、EUに代わる大口の顧客を見つけることはできないし
 *買いたたかれることだろう

2024年、大統領選挙の暗雲
 ☆現在、プーチン大統領の支持率はなんと90%に迫る
 ☆クリミア併合の場合、ほぼ同時に原油価格が暴落
 *ルーブルも暴落してインフレが激化
 *ロシア国民の実質可処分所得は右肩下がりとなる
 *支持率も、ウクライナ戦争前には60%強にまで下がっていた
 ☆2024年には大統領選挙がある
 *緊急事態を宣言して大統領選を無期延期しろという声もある
 *それは国民の反発、世界からの非難を招くだろう
 ☆選挙を決行すれば、プーチンはもう当選できない
 *西側は、「リベラルで自由・民主主義勢力の台頭」に期待する
 *ロシアではこうした連中は10%もいるかどうか
 ☆国民は、自由・民主主義と市場経済を標榜したエリツィン政権
 *大混乱を起こし、デフォルトで任期途中の退陣
 *これで現れたのがプーチンに至ったことを覚えている
 *リベラル勢力はロシアの主流にはなれないのだ
 ☆これまでプーチンの力の基盤になってきたシロビキたち
 *公安警察や軍の連中は、プーチンに替わる神輿を探すことだろう

地方離反-ロシア分裂の可能性
 ☆憲法上は、大統領が任期途中に退いた場合
 *首相が代行に就任して3ヵ月以内に選挙を行う
 ☆エリツィン・ロシア共和国大統領とゴルバチョフ・ソ連邦大統領の争い
 *こうした中央権力の弱化がまた露になるかも
 *ロシア政治の重要な変数、「地方の動き」が問題になってくる
 *ロシアは1つの国として機能しなくなる

ロシアを怖れ、ロシアを見限る周辺諸国
 ☆ソ連崩壊後、もともと西欧文明に属していたバルト3国
 *EU、NATOに入って、ロシアとは訣別した
 ☆その他の共和国は時にはロシアに盾突きながらも
 *貿易ではロシアへの依存関係を続けたし
 *一部の国にとってはロシア軍が頼りになる存在だった
 ☆ウクライナでさえ、最近までロシアが一番の貿易相手だった
 *アルメニア、タジキスタンにはロシア軍師団が常駐して
 *同盟関係を維持してきた
 *キルギスにはロシア軍の空軍基地がある
 ☆「経済は中国でも、安全保障はロシアが切り札」
 *中央アジアでは通り相場だった
 ☆ウクライナ戦争で
 *「ロシアは武力で侵入してくる恐ろしい国」
 *「ロシア軍は弱くて頼りにならない」意識が広がっている
 ☆中央アジアのカザフスタン
 *中央アジア随一のGDPを持つ大国の足元がどうも定まらない
 *カザフスタンは以前から他の旧ソ連諸国と同様
 *ロシアのクリミア併合を認めていない
 *更に、カザフスタンは実質的にロシア制裁という踏み絵を踏んだ
 ☆プーチンは、ソ連崩壊の力学をウクライナで止めようとして
 *ロシア崩壊のスイッチを押してしまった
 *中国、インドなどは当面、ロシアを守っているが
 *ロシアが沈んでいくにつれて、見放していくだろう
                       (敬称略)                                     
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プーチン(極悪非道)、ゼレンスキー(正義の味方)

2022年04月07日 | 国際情勢
🌸プーチン(極悪非道)ゼレンスキー(正義の味方)

 ☆安直な思考が見落とす欧米によるウクライナ報道
 ☆根底に「アジア人差別」がある

欧米のウクライナ報道の根底
 ☆“アジア人差別”があるとの指摘をする専門家もいる
 ☆今のウクライナ情勢
 *ロシア=悪、ウクライナ=かわいそうな犠牲者
 *プーチン=極悪非道、ゼレンスキー=正義の味方
 *それ以外の意見が言いにくい状況となっている
 ☆当然、ロシアの侵略行為は決して許されるべきではない
 ☆今回のウクライナ報道
 *アジア人差別がベースになっている可能性がある
 ☆ロシアはチェチェン紛争(チェチェンの独立運動)
 *今のウクライナ攻撃の比でない市民無差別攻撃を行い
 *20万人の民間人が殺害さ、人口の2割が殺害された
 ☆当時の欧米各国の制裁
 *現在のウクライナ戦争に対する制裁と比べたら小さいものだった
 ☆欧米のメディアがウクライナの現地から中継をするときに
 *リポーターは、ここは、シリアやパレスチナでないのです
 *ヨーロッパの中でこのような惨事が起こっているなどと平気で言う
 *彼らの発想、シリアやパレスチナで一般市民が爆撃されても問題ない
 *ヨーロッパではダメだということなのだろう
 ☆シリアやパレスチナといったアジア系を蔑んでいる報道だ

ロシアをイスラエルが支え経済制裁は無効に?
 ☆イスラエルの存在
 *世界の中で唯一何をやっても制裁されない不思議な国
 *武力でゴラン高原を併合すると宣言し実質支配を続けている
 *国連はほぼ全会一致で撤退を要求する決議を出した
 *制裁は実質的に受けていない
 *核開発も公然の事実だが、制裁を受けたことはない
 ☆世界で一番暴虐無人に振る舞えるのは、イスラエル国だ

ウクライナのゼレンスキー大統領
 ☆ユダヤ系で、イスラエルに逃げれば身の安全が保証されるのでは
 ☆イスラエルは、ロシア系のユダヤ人が多数いる
 *ソ連時代からロシアとは仲がいい
 *イスラエルは、表向きに欧米の味方の顔をしているだけかもしれない
 ☆ロシアが今後さらに本格的に経済制裁を受けた時
 *支えるのはイスラエルではないか
 *国際社会に食い込んでいる中国
 *自国株の暴落を食らってまで、ロシアの支援をするかは不透明
 *イスラエルは、仮にロシアを裏で支えても国際的な制裁を受けない
 *結果的に、イスラエル莫大な利益をあげることができる
 ☆イスラエルによりロシアの経済制裁は実質的に無効になり
 *それだけこの戦争が長引くことになる
 ☆アメリカとの関係もあるイスラエルの動向に注意が必要

ウクライナ危機でいちばん割を食うのはアジア系
 ☆今回の一件でいちばん割を食う恐れがあるアジア系民族
 (パレスチナ人やゴラン高原の人たち)
 ☆イスラエルは、ウクライナのユダヤ人難民を受け入れると表明
 *最大100万人規模の難民がイスラエルの移民も想定される
 *彼らには土地が用意され農業で十分食べていけるように遇される
 ☆土地の候補の筆頭に挙げられているのは、ゴラン高原やパレスチナだ
 *平和に農業をやって暮らしているパレスチナの丸腰の民に
 *銃をつきつけその土地が取り上げられ
 *そこにウクライナの人たちが入植する構図だ
 ☆ウクライナの人たちはかわいそうだが
 *パレスチナの人の悲劇が報じられないのなら
 *筆者には人種差別にしか見えない
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『PRESIDENT Online』




プーチン(極悪非道)、ゼレンスキー(正義の味方)
(『PRESIDENT Online』記事より画像引用)
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狂えるプーチン「核のボタン」で世界脅す

2022年04月06日 | 国際情勢
🌸狂えるプーチン「核のボタン」で世界脅す

 ☆暴走プーチンー暗殺情報に怯えている
 ☆プーチンー、独自の歴史観で「ロシア帝国復活」に突き進む
 ☆台湾狙う中国と「悪の軍事同盟」の可能性

ウクライナ侵略、制空権奪還の初期段階で頓挫
 ☆プーチン大統領と会談したマクロン大統領が側近に語る
 *プーチンは初期のパーキンソン病や認知症の可能性もある
 *顔は浮腫み、椅子に身体を支えるような仕草をしている
 *脚を不自然に動かし続ける等
 ☆余命を知ったプーチン
 *「ロシア帝国復活」で、大勝負に出た可能性もある
 *キエフ占領が思うに行かず撤退した
 ☆ソ連崩壊の引き金を引いた『アフガン侵攻』と同様
 *ロシアにとり泥沼の戦争になりつつある
 ☆プーチンはこの思想を本気で信じている
 *『自由』や『平等』といった退廃した西欧的価値観に汚れていない
 *純粋無垢なロシアこそが世界を解放すると
 ☆その行き着く先が『帝国復活』

プーチン「盗撮」で検事総長を失脚させ出世した
 ☆プーチンが、ゴルバチョフやエリツィンと異なる点
 *エネルギー政策を基本とした経済部門に詳しかったこと
 ☆プーチンは、エリツィン大統領により第一副首相に指名された
 *信頼を勝ち得たのは「盗撮」手段だった
 ☆当時の検事総長、エリツィンとその娘に対し、
 *収賄容疑で検察が捜査に乗り出していた
 *プーチンは、検事総長が売春婦との行為を盗撮動画撮らせ
 *国営放送に流し失脚させたのだ
 ☆プーチンを支えたのが、「オリガルヒ」(新興財閥)
 *オリガルヒの行動原理は思想や国家よりもカネ
 *オリガルヒ「プーチン離れ」が進むのは確実だ

プーチンをマスケティアーズが24時間警護
 ☆政権批判を行う野党政治家やジャーナリストを
 *銃撃や神経剤で次々と抹殺してきたプーチン
 *いまは自身の暗殺に怯える日々だ
 ☆″マスケティアーズ″と称される警護部隊
 *24時間体制で張り付かせて、疑心晴鬼に陥っている
 ☆自暴自棄になったプーチン
 ☆最後の拠り所とするのが「核ミサイルシステム」のボタンだ
 *戦局を打開しウクライナを降伏させるため
 *黒海沿岸等での戦術核の使用は考えられる
 ☆米国情報機関関係者は語る
 *中国も台湾侵攻を前にロシアと軍事同盟を結ぶ可能性がある
 *プーチンは習近平と水面下で組んで
 *『悪の軍事システム』を行使する恐れが高まった
 *ウクライナ危機は世界的混乱の始まりに過ぎない
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS4月号』


狂えるプーチン「核のボタン」で世界脅す
『THEMIS4月号』記事より画像引用)
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