慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「子どもの虐待と血縁」「家庭内殺人の実態」

2023年11月01日 | 社会
🌸進化がもたらす、残酷なレイプは防げるか3

「言ってはいけない」
 ☆実の親と義理の親の子殺しの実態
 ☆家庭内殺人と血縁関係の実態

実の親と義理の親の子殺しの実態
 ☆家庭内では、男が妻や同棲相手の(血縁関係にない)子どもに対して
 *虐待したり、殺したりすることが際立って多い
 ☆母親による子殺は
 *男から強要されて生まれたばかりの実子を殺す事件も多い
 ☆両親ともに子どもと血のつながりがあるケース
 *子どもの年齢にかかわらず虐待数はほぼ一定だ
 ☆両親の一方が血縁関係にないケース
 *児童虐待の総数が多いのはもとより
 *子どもが幼いほど虐待の被害にあっている

子どもが成長するにつれ虐待の被害減少する
 ☆母親は、より強く子どもを守ろうとするからだろう
 ☆実の親は子どもをほとんど殺さない
 ☆義理の親による子殺し
 *子どもが2歳までのときに集中ぢ、6歳以降は大きく下がる
 *成長した子どもを殺すことには激しく抵抗するためだと考えられる
 ☆「義理の父親と母親の連れ子」のケースでも
 *養子のいる家庭は、子どもの虐待は関係ない
 ☆養親は一般に裕福なことが多く
 *養子がうまく馴染めない場合は仲介者に戻すこともできるため
 *虐待などの事件はきわめて少ない

家庭内殺人と血縁
 ☆犯罪統計では、殺人の多くが家庭内で起きている

 *家庭内のトラブルが血縁関係のない構成員のあいだで起こりやすい
 *嫉妬にかられた夫が妻を殺したり
 *暴力に耐えかねた妻が夫を殺す
 ☆実子や実の親を殺すのは例外的な出来事
 *きょうだい間の殺人もほとんど起きない
 *親子ときょうだいでは愛情が異なるようだ.
 ☆イギリスの経済学者様々な「幸福」を金銭に換算した 
 *家族と死別したときのかなしみを埋め合わせる賠償額
 *配偶者5000万円、子供2000万円、兄弟16万円
 ☆兄弟も齢を重ねるにつれて疎遠になっていく
 *絆の価値がたった16万円なら
 *相続が「争続」になるのも無理はない
                 (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『言ってはいけない』






「子どもの虐待と血縁」「家庭内殺人の実態」
『言ってはいけない』記事より画像引用)
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「新聞の影響力」「押し紙」「新聞の購読層」

2023年11月01日 | 社会
🌸新聞の影響力は団塊の世代の退場とともに終わる1

不動産ビジネスで大新聞社は生きながらえている
 ☆新聞の衰退が劇的に進んでいる、特に
部数減が激しい朝日新聞
 *かっては日本のクオリティペーパーとしてな影響力を誇った朝日
 *4百万部を割った(2000年頃までは8百万部)
 *減少幅がこのまま続くのなら、単純計算で
 *六年先には朝日新聞は消減してしまうことになる
 ☆新聞業界には「押し紙」「残紙」と呼ばれる慣行が昔からある
 *公称部数を増やせば広告効果を水増しすることができ
 *広告料金を高値で維持できるからなのだ
 *朝日の部数激減は、見直し中の一環なのかもしれない
 ☆朝日に限らず、他の新聞も大きく部数を減らしている
 *新聞は業界もろとも消滅するかもしれない
 *毎日新聞や産経新聞も、命脈を絶たれる可能性は大きいだろう
 ☆朝日新聞や読売新聞
 *新聞本体だけでなく不動産ビジネスでもかなり儲けている

朝日・毎日新聞の概況
 ☆新聞などのメディアビジネス
 *売上高では一千億円以上もある
 *実際には利益は少なく、あまり儲かっていない
 *利益率では2%以下なのである
 *黒字化するために記者の数を減らしている
 ☆朝日の不動産ビジネス
 *新型コロナ禍で足踏みもあったものの
 *50億円前後の利益を確保しており、利益率も20%に近い
 ☆朝日に限らず全国紙一等地に本社や支社をかまえている
 *歴史的にはそれらは国有地を安価に払い下げてもらったという
 *政治の暗部が見え隠れしている
 ☆新聞は、安価に払い下げられた土地を有効活用し
 *貸しビル業で利益を出してきたのである
 ☆筆者が記者として仕事をしていた毎日新聞
 *都市部での取材でもタクシーは使えなくなり
 *公共交通機関を使うようになったという
 *結果、取材の生産性は著しく下がってしまう
 *このような悲惨な状況で、質の高い記事が量産できるわけがない

大手紙のウェブ進出をめぐる明と暗
 ☆新聞各社はウェブ版を有料にするなど
 *不動産ビジネス以外にもさまざまな策を打ち出している
 *有料化をうまく軌道に乗せているのは
 *日本経済新聞などに限られ、 一般紙は苦戦している
 ☆ウェブに移行するのは歴史的必然だ
 ☆有料化を軌道に乗せるためには、3つの条件がある
 *①「このメディアでなければ読めない」という専門性
 *➁記事の品質が高く、良いユーザー体験がある
 *③ウェブに進出し、潜在的な読者を獲得できる可能性がある
 ☆専門紙しか有料化は成功できないというわけではない
 *一般紙の成功としては、米ニューョークタイムズが有名
 *地方紙がウェブに進出し、世界中の英語読者が読めるようになった
 *ポテンシャルが高かったので、有料化で成功できたのである
 ☆日本の一般紙の記事が、海外の読者に広く読まれる可能性は低い
 ☆朝日新聞はかっては日本のクオリティベーパーと呼ばれ
 *記事の品質の高さを売りにしていた
 ☆朝日新聞の報道、左派イデオロギーに極端に傾斜してしまい
 *ファクトをないがしろにしてしまっている記事が多数を占める
 *クオリティペーパーではなくなった朝日新聞の凋落
 ☆朝日新聞のイデオロギー傾斜が起きた理由
 *背景には、新聞の読者が高齢化したことがある
 *新聞を読んでいる人は、 
高齢者が中心である
 (20代は3割しか新聞を購読していない)
 (60代以上は8割が新聞を読んでいる「団塊の世代」の人たち)
  ☆団塊の世代が大量に退職しツイッターなどのSNSに群がる
 *当初は静かで楽しい遊び場だったツイッター
 *政治化し、過激な空間になっていったのは
 *団塊の世代の流人が原因ではないかともささやかれている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『「神話」解体』




「新聞の影響力」「押し紙」「新聞の購読層」
(ネットより画像引用)
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「不死の実現」=「不幸」なのでは

2023年11月01日 | 学び
🌸未来の「不死」実現すれば2
 
 ☆「不死」という名の究極の不幸

「破壊的自己」に遭遇した人々
 ☆物理的に肉体が破壊され「死」に至る人々
 *肉体そのものが完全に破壊されたり
 *消滅してしまった場合には、治療や修復は不可能になる
 ☆この事実を前に
 *我々は、「極めて臆病な生き方」をせざるを得なくなる
 ☆「失うものの大きさ」を考えると、危険をを冒せなくなる
 *危険なスポーツを避けるようになるだろう

「愛する人」を失った人々
 ☆「医学的に不死が実現した社会」
 *破壊的な事故によって愛する人を失ったときの喪失感
 *社会での喪失感とは比べ物にならないほど、深いものになるだろう

 ☆我々が愛する人を失ったとき、我々の心を慰めてくれるのは
 *「人は誰もが、死ぬ。愛する人との死別はやってくる」人生への諦念
 *自分も、いつか死ぬ、死後の世界で、愛する人に、また会えるのでは
 *宗教的な期待があるから
 ☆「不死」というものが可能になった場合
 *「そのとき、我々人間は、本当に幸せになるのか」
 *筆者には、それは、「究極の不幸」のように思えてならない


「永遠の命」によって失うもの
 ☆「永遠の命」が与えられた状況
 ☆我々は、「時間」というものに価値を感じなくなる
 *目の前の時間を大切に使い
 *日々を充実して生きるという姿勢を失ってしまう
 ☆我々は、人生の時間が限られているからこそ
 *人生をかけがえの無いものと思い
 *与えられた時間を大切に使い
 *充実した日々を送りたいと願うのである

 ☆自分が生きたことの証として
 *何か良きことを成し遂げたい
 *何か素晴らしいものを残したいと願い
 *目標や計画、夢や志を抱き、努力をして生きていくのである
 ☆物理学者ダイソンは語っている
 *死は、最高の発明だ。それがあるから
 *我々は、新しい世代に場所を譲ることができるのだ
 *そして、人類は、進歩していけるのだ

「死」があるからこそ輝くもの
 ☆我々は、次の「三つの真実」を見つめ、歩むべきなのでは
 *「人生には、必ず終わりがやってくる」
 *「人生は、一度しかない」
 *「人生は、いつ終わりがやってくるか分からない」

 ☆その真実があるからこそ
 *我々は、与えられた人生に感謝し
 *かけがえの無いこの一瞬を慈しみ
 *日々を精一杯に生き
 *人との出会いに深い喜びを感じて
 *生きていくことができるのであろう
                      (敬称略)
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人類の未来を語る』


「不死の実現」=「不幸」なのでは
(ネットより画像引用)
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「経験への投資」「思い出の配当」

2023年11月01日 | 人生訓
🌸一刻も早く経験に金を使う2

経験のポイント化
 ☆各体験から得られる喜びをポイントで表現する
 *ある年の経験のポイントをすべて足せば、合計ポイントが得られる
 *あなたの人生のすべての年の合計ポイントを棒グラフにしてみる
 *他よりも高くなっている年と、低くなっている年が出てくる
 ☆どの年齢で、どれくらい金を稼ぎ
 *どれくらい楽しい経験に金を費やすかだ
 ☆アリとキリギリスが直面した仕事と遊びのトレードオフに似ている
 ☆人生は経験の合計であるということを理解しておいてほしい

「思い出の配当」
 ☆経験が投資対象に見なせるのか
 ☆親は、子どもたちが大学で高度な知識や学位を獲得し
 *大学教育を受けなかった場合よりも高収入が得られると信じ
 *子どもの為に、多額の学費を納めている、支援している
 ☆経済学でも、教育への支出「人的資本への投資」と呼ばれる
 *人は、自分や人に投資し、将来的に見返りが得られると思えば投資する
 ☆経験も同じだ
 *時間や金をかけて何かを経験するのは
 *その瞬間を楽しむためだけではない
 *経験は私たちに、尽きることのない「配当」を与えてくれる
 *「記憶の配当」で、経験は、継続的な配当を生み出す
 *記憶は私たちが現実世界でうまく生きていくために欠かせない
 ☆経験からは、その瞬間の喜び以外、後で思い出せる記憶が得られる
 ☆人が大切な写真をアルバムに保管し
 *火事のときに真っ先に持ち出そうとする理由もそうだ
 *失われたら二度と取り戻せない思い出の品を守ろうとする

⛳経験を増やすと、雪だるま式に幸せになれる

 ☆記憶の配当は、とても強力で価値がある
 ☆記憶の配当から価値を引き出せる
 *まずは思い出づくりから始めなければならない
 *元の経験から副次的に生まれる経験は、記憶の配当だと言える
 *元の経験よりも多くの喜びが得られることだってある
 ☆金を払って得られるのは、その経験だけではない
 *経験が残りの人生でもたらす喜び、記憶の配当も含まれている
 ☆経験は記憶という形で喜びを与え続けてくれる
 ☆金を得るのは人生を豊かにするためであることを忘れる人も多い

「老後の備え」より大切なこと
 ☆多くの人は、何のために稼ぎ、金を貯め
 *投資するのかを忘れているように見える
 ☆何のために貯金しているのかと尋ねると
 *多くの人は「老後のため」と答えるし、それは正しい
 *老後にひもじい思いはしたくないし
 *子どもたちに金銭的なサポートをさせたくもない
 ☆もちろん、老後の備えは必要だ
 *だが、老後で何より価値が高まるのは思い出だ
 *私はあなたに、出来るだけ早く経験に十分な投資をしてほしいと考える
 ☆経験への投資が早ければ早いほど、記憶の配当はたくさん手に入る
 ☆金がなくても工夫次第で経験への投資はできる
 *好奇心に満ちた人なら、金少なくても経験から喜びを引き出せる
 *若くて金がない人は、自分にできる経験を探そう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『DIE WITH ZERO』

「経験への投資」「思い出の配当」



『DIE WITH ZERO』記事、ネットより画像引用)
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