慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『子には旅をさせる』『霊媒師の暴走』『因果の法則』

2024年10月10日 | 科学
🌸「かわいい子には旅をさせる」のが霊の姿勢

⛳霊が「この世」の人間を助けない理由
 ☆「霊なんて優しくない」という批判を耳にすることがある
 ☆公開霊視の終わりに筆者のもとへやってきて
 *亡くなった人間は、自分たち残された家族のことなんて
 *どうでもいいんだろう、自分は不幸な目に遭っているのに
 *亡くなった人が何のメッセージもよこさない
 *ほんとうに私を思つてくれているなら
 *あなたのような霊媒師を介して、コンタクトしてくるはず
 ☆何の便りもよこさない霊
 *たとえるなら、よちよち歩きのわが子が
 *丘の斜面を下っていくのを見守る母親のようなもの

⛳霊が盛ってくれた「自白剤」
 ☆霊界からの働きかけは、白か黒かというような
 *わかりやすいものとは限らない
 *白でも黒でもない、濃淡さまざまなグレーで表現される場合もある
 ☆筆者も何度か霊界からの警告を無視したこともある
 *霊界はさらに手の込んだやりかたで、トラブル回避を警告してくる
 ☆数年前、ある男性と付き合い始めたときもそうでした
 *食事に誘われた筆者は、デートをとても楽しみにしていました
 *店の前に車を停めようとすると、突然、頭の中で声がした
 *「彼はあなたを傷つける。このまま帰りなさい」
 *その晩は、なぜか無視を決め込んでしまった
 *会ってみると、彼はとてもいい人でした
 *そんな彼との食事を楽しんだあと、いい雰囲気で別れた
 ☆帰り道、先ほどのメッセージを思い出したものの
 *別の人か別のことを言っていたのだろうと考えた
 *霊界とのコミュニケーション上の行き違いをしてしまった
 ☆筆者は2度目のデートの約束をしていた
 *警告は、いつそうあからさまなものになっていました
 *あの手この手で私を遅刻させようとしていた
 *筆者は最初のデートと雰囲気が違うことに気づいた
 *彼の態度はどことなくよそよそしくて横柄
 *それに筆者の仕事も気に入らなくなった
 ☆「僕はあなたの人生をぶち壊しそうだ」のセリフが出てきた
 *筆者には彼の言葉の意味がわからず、知りたくもありませんでした
 *自宅へ戻る途中、その晩の出来事を思い返してみた
 *あいかわらず彼の豹変が信じられませんでした
 ☆彼は「誰かに自白剤でも盛られたんじゃないかしら」と
 *考えてみれば、しょつちゆう似たようなことは起きている
 *筆者の前に出ると、急に本音をしやべりだす人は山ほどいます
 *なるほどこれも霊の仕業なのでしょう
 *そうやって私を守ってくれているのです

霊媒師のとんだ「暴走」体験
 ☆霊媒師として筆者は大きな力を持っています
 *そして力には責任が伴います
 *にもかかわらず、その責任を放り出してしまったことがあります
 *霊媒師にあるまじき行為と言うべきでしょう
 *お粗末で無責任な振る舞いを今でも心から悔やんでいます
 ☆筆者は、仲間たちの面前で男にこう言ってしまいました
 *あなた、誰かに1万3千ポンド貸しているわね
 *そのお金は戻ってこないわよ
 *すると隣にいた別の男が青ざめていた
 *筆者が言っているのは彼のことだからです
 *他の男たちがいっせいに最初の男に加勢してきました
 *筆者のことをインチキだのペテン師だのと言いたい放題
 ☆筆者は、こう言い返してしまいました
 *あなたの父親が後ろに来ているわよ
 *4ケ月前に亡くなったでしょう、名前はレイ
 *あなた、父親にも間抜けだと思われていたわね
 *これには、男には返す言葉が見つかりませんでした
 ☆筆者のしたことはまったく褒められるものではありません
 *そんなふうに自制心を失くしてしまうなんて大ばか者です
 *まもなく兄といっしょに店をあとにした筆者は
 *自分自身にがっかりしました
 *霊界はもっとがっかりしていたでしょう
 *あの日の大暴走を思い出すと、私は今でも身がすくみます
 ☆霊媒師は力を持っています
 *人の心の動きが手に取るようにわかるのです
 *そのことを肝に銘じておかなければなりません
 *筆者は、それ以来、お酒を飲むことさえやめてしまいました

奇跡の裏で働いていた「因果の法則」
 ☆「霊媒師や霊能者はさぞかし、いい思いをしているのだろう」と
 *勘違いしている人たちがいます
 ☆霊界と懇意にしているのだから
 *VIP並みの好待遇を受けているにちがいないと
 ☆筆者たちも他の人たちと同様に
 *よい感情も悪い感情も含めた、あらゆる感情の機微を経験します
 ☆それにはいくつかの理由があります
 ①みずからがさまざまな体験をすれば
 *霊媒師として相談者への共感と理解を深められるから
 *霊媒師自身が感情の機微を知らずに、死別や病気といった
 *人生の危機に瀕している人へ助言や指針を与えることが出来ない
 ➁さまざまな感情を経験することは
 *筆者たち自身の魂の成長にとって重要だから
 ☆ある出来事の奇跡の舞台裏では
 *霊たちが活躍していたにちがいありません
 *今まで、彼女がこの世に送り出してきた善きもののすべてが
 *彼女のもとへ戻ってきたわけです
 
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あの世の仕組みが分る37の真実』


『子には旅をさせる』『霊媒師の暴走』『因果の法則』
(ネットより画像引用)

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