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不気味な伝説が残る世界遺産の地(2)

2021年07月10日 | 観光
🌸不気味な伝説が残る世界遺産の地(2)

 ☆クロンボー城(地下牢で眠りにつく「謎の巨人像」の正体とは)
 ☆エル・タヒン(生けにえを決めるためにスポーツは行われた)
 ☆ヴェルサイユ宮殿(王妃アントワネットの亡霊、今も宮殿をさまよう)

クロンボー城(デンマーク)
 ☆『ハムレット』の舞台として知られるクロンボー城
 ☆クロンボー城には、不可解な伝説が残されている
 ☆地下牢に置かれた巨人の石像
 *巨人像は、デンマーク王子を模したもの
 *地下への入り口に椅子にもたれかかり、置かれている
 *巨人は、デンマークの危機には目覚め、救ってくれるという
 *暗闇の世界に、英雄の石像が安置されている
 ☆18世紀には、不倫がバレて、地下牢に幽閉された王妃がいた
 *王妃は、王権の転覆を謀ったという理由で幽閉された
 *王妃はクロンボー城を追い出され、24歳で病死する
 *王妃は、王への怨念を抱きながら病に倒れた
 *王妃は、亡霊となりクロンボー城の地下牢へと帰ってきた

古代都市エル・タヒン(メキシコ)
 ☆エル・タヒン、古代都市が栄えていたのは7~11世紀ごろ
 *マヤ族と血縁関係にあるワステカ人が建設した都市
 ☆エル・タヒン
 *6層の建物である「壁がんのピラミッド」や「円柱の館」が有名
 ☆恐ろしい伝説にまつわる遺跡は「球戯場」
 *外壁には、ひとりの選手をふたりがかりで押さえつけられている
 *ナイフを胸に突き刺している「生けにえの図」が刻まれている
 *球戯場で戦い、敗れた者は、神に捧げる生けにえとされた
 *行なわスポーツは、サッカーとドツジボールを合わせた球戯
 *コートの外では、大勢の観衆が見守り、歓声や悲鳴をあげていた
 ☆負けた選手やチームの主将
 *勝利者や神官によつて心臓にナイフを突きつけられた
 *敗者は、潔く生けにえになるしかなかった
 ☆生けにえを決定する球戯が行なわれるの
 *マヤ文明やアステカ文明でも珍しくない
 *エル・タヒンには、そうした球戯場が17か所もある

ヴェルサイユ宮殿(フランス)
 ☆ヴェルサイユ宮殿
 *王妃マリー・アントワネットの亡霊がさまよう噂が絶えない
 *ふたりのイギリス人の女性教師が、観光でこの宮殿を訪れた
 *彼女たちは奇妙な胸騒ぎを覚えた
 *その後も、多数の観光客が、ヴェルサイユ宮殿内をさまよう
 *マリー・アントワネットの亡霊を目撃している
 ☆マリー・アントワネットの夫であるルイ16世
 *派手な宮廷生活を好まなかった
 ☆浪費家マリー・アントワネット
 *スウェーデンの貴族を王室に呼び逢瀬を重ねていた
 *フランス革命で、アントワネットは市民の手で連行された
 *ギロチンで処刑され、ヴェルサイユ宮殿での生活は終わった
 ☆アントワネット、華やかな生活に未練があるのか
 *今も亡霊となって宮般内をさまよっている
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界遺産に隠された話』




不気味な伝説が残る世界遺産の地(2)
『世界遺産に隠された話』記事から画像引用)

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