物から仏まで、森羅万象の神様(4)
☆川、海、木、岩など、自然界のさまざまなものに神は宿るとされてきた
☆その神は、神祭りのときにどこからかやって来て、自然物に依りつくと考えられた
☆依りつぐものを依代(よりしろ)という
☆依代となるような神聖な山は神奈備、神体山と呼ばれる
*円錐形をした山などがとくに神聖視されてきた
*奈良県の三輪山をご神体とする神社は、本殿は設けていない
☆木がご神体の場合、神籠(ひもろぎ)・神木という
*大きな木や二又に分かれた木にしめ縄が巻かれたもの
☆岩がご神体の場合は磐座・磐境という
☆福岡県の沖ノ島の祭祀遺跡
*岩に神を迎え祭祀を行っていたことを示す遺物が見つかっている
☆神話でも伊邪那岐命と伊邪那美命の間に神の子供も生まれている
*(山の神・大山津見神)(野の神・鹿屋野比売神)(海の神・大綿津見神)
神蛇が棲むご神木・熱田神宮
☆熱田神宮の境内に「七本楠」と称する7本の楠の巨木がある
*手水舎のそばに立つ楠が神木
☆木の周囲には神の化身とされる蛇(アオダイショウ)が棲んでいる
島全体がご神体・沖ノ島
☆宗像大社・中津宮(福岡)の社地である沖ノ島
*玄界灘に浮かぶ周囲4Kmの小島
☆「神の島」として島全体がご神体
*今なお女人禁制の伝統が守られている希有な場所
*神職1人が社地を管理
*宗像大社・辺津宮より無人島の沖ノ島に神職が出張している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』
万物に宿る 自然界の神
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)
☆川、海、木、岩など、自然界のさまざまなものに神は宿るとされてきた
☆その神は、神祭りのときにどこからかやって来て、自然物に依りつくと考えられた
☆依りつぐものを依代(よりしろ)という
☆依代となるような神聖な山は神奈備、神体山と呼ばれる
*円錐形をした山などがとくに神聖視されてきた
*奈良県の三輪山をご神体とする神社は、本殿は設けていない
☆木がご神体の場合、神籠(ひもろぎ)・神木という
*大きな木や二又に分かれた木にしめ縄が巻かれたもの
☆岩がご神体の場合は磐座・磐境という
☆福岡県の沖ノ島の祭祀遺跡
*岩に神を迎え祭祀を行っていたことを示す遺物が見つかっている
☆神話でも伊邪那岐命と伊邪那美命の間に神の子供も生まれている
*(山の神・大山津見神)(野の神・鹿屋野比売神)(海の神・大綿津見神)
神蛇が棲むご神木・熱田神宮
☆熱田神宮の境内に「七本楠」と称する7本の楠の巨木がある
*手水舎のそばに立つ楠が神木
☆木の周囲には神の化身とされる蛇(アオダイショウ)が棲んでいる
島全体がご神体・沖ノ島
☆宗像大社・中津宮(福岡)の社地である沖ノ島
*玄界灘に浮かぶ周囲4Kmの小島
☆「神の島」として島全体がご神体
*今なお女人禁制の伝統が守られている希有な場所
*神職1人が社地を管理
*宗像大社・辺津宮より無人島の沖ノ島に神職が出張している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『日本の神様解剖図鑑』
万物に宿る 自然界の神
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)
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