🌸仏教への原点と世界化への基準(2)
⛳大乗仏教の登場(救済の宗教への転換)
☆仏教に「大乗(大きな船)」仏教が誕生した
☆仏教に「大乗(大きな船)」仏教が誕生した
*仏教が多くの衆生の救済を視界に入れる方向に変化した
*中央アジアから中国、朝鮮半島、日本へと伝来した大乗仏教
☆対照的概念として「小乗仏教(南伝仏教)」
*修行者(沙門)としての悟りの道を探究した
*「ブッダの仏教」を伝える正統派といえる
⛳仏教の特徴
☆中東一神教における『聖書』『コーラン』のような教典もない
☆絶対神を中心に据える原理もない
☆心の内側に向かう主知主義(気づきの探求)に重きを置く
☆仏教は、多様な解釈がなされる可能性を内包している
☆「加上」のプロセスこそ仏教の真髄
☆「救い」の思想を拒否していた仏教
☆「救い」の思想を拒否していた仏教
⛳仏教が「衆生の救済」に向かった理由
☆ブッダの死後、500年が経過する社会状況の変化で
*仏教も修行者の宗教だけではいられなくなった
☆マウリヤ王朝を創始の孫アショカ王朝が最盛期を迎えた
*インド空前の大帝国を形成した
*アショカ王が仏教に帰依
*仏法に基づく「正法国家」の建設に力を注いだ
*仏教教団も盛大となり、それが教団分裂の伏線となった
☆宗教の政治化
*「権力に取り込まれるもの」と「それを拒否するもの」と
*断裂を生むのである
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人間と宗教』
仏教の原点と世界化への基準(2)
(ネットより画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます