慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本書紀巻1神代上(天地の始まり)

2020年03月07日 | 天皇論
天地の始まり

 ☆天皇家による国土統治の正統性を示す
 ☆天地を開闢して神々が生まれる
 ☆イザナギノミコトとイザナミノミコトによる国づくり

『日本書紀』と『古事記』と比べると、所々に違いが見られる
 ☆イザナギノミコトとイザナミノミコトの国生みの神話の違い
 ☆『日本書紀』と『古事記』と世界観が異なる
 *『日本書紀」は「世界は陽と陰から成り立つ」との中国の陰陽論の影響受ける
 *『日本書紀』は、陽神と陰神が交わり、国土と神々を生む陰陽論に元ずく
 *伊井諾尊と伊邪那美尊は力を合わせて「国」を生み出している
 ☆『古事記』では国生みの後
 *伊邪那美の死、伊井諾尊の黄泉国訪問と続く
 *『日本書紀』の本文には、その記載がない
 *伊邪那美が火の神を産んで死ぬことも『日本書紀』にはない
 *伊邪那美健在で、三貴子(天照大神、月弓尊、須佐之男命)の誕生に至っている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『『日本書紀』と天皇126代』
















日本書紀巻1神代上
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)





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