🌸哲学(『幸福論』&『愛するということ』)
⛳『幸福論』の概論(著者アラン)
☆『幸福論』では、幸福とは何なのかが論じられている
☆『幸福論』では、幸福とは何なのかが論じられている
☆『幸福論』の原題「幸福についてのプロポ」
*プロポとは紙葉1枚2ページに書かれた断章の意味
☆『幸福論』は、ポジテイブ、シンキングが書かれている
☆筆者アランが幸福について述べている内容
☆筆者アランが幸福について述べている内容
*人間に上機嫌など存在しない、気分とはいつも悪いもの
*幸福とはすべて、意志と自己克服とによる
*逆にいうと、想像力は時に災になる
*逆にいうと、想像力は時に災になる
*病は気からが本当で、人間は考えすぎるのはよくない
*幸福になりたいのなら、思い悩むのをやめるべき
☆筆者アランが述べる、幸福にとって一番いけないこと
☆筆者アランが述べる、幸福にとって一番いけないこと
*何もしないことだ
*不幸になる、不満を抱くのはやさしい
(じっと座っていればいい)
☆幸福になろうとしなければ幸福になれない
☆幸福は作り出すもの
🐬人は、何故幸福になる必要があるのか
☆筆者アランは、幸福は他人に対する義務でもあると述べる
*幸福になった人は、素晴らしい手本を示してくれた人
*大いに讃えられるべきだ
*人は他人の幸せに癒され、励まされる
*人は他人の幸せに癒され、励まされる
☆幸福は周りの人の人生を幸福にする効果をもつ
*みんな幸福になったほうがいい
☆自分は不幸だという人ばかりだと
☆自分は不幸だという人ばかりだと
*不幸が蔓延して暗い世の中になる
⛳『愛するということ』の概要(著者フロム)
☆愛される技術ではなく、愛する技術を説いている
☆著者フロムは記述する
☆愛される技術ではなく、愛する技術を説いている
☆著者フロムは記述する
*愛は本来能動的な営みで、愛は能力として論じられるべき
*どんな人がいいかとの対象の話に矮小化してはいけない
(それではモノを選ぶのと同じ発想だ)
*筆者は人を愛せないのは現代的病だと言う
☆愛は決して「落ちる」ものではなく、愛は自らが踏み込むもの
☆愛は決して「落ちる」ものではなく、愛は自らが踏み込むもの
☆愛は自分か何かを与えることで、かえってくるもの
*与えるだけだと失うように感じるが、そんなことはない
*与えると相手もなんらかの反応をしてくれる
*筆者の述べる与えるは、分かち合うという意味
🐬『愛すること』の出来ない人へのアドバイス
☆愛することの出来ない人は、ナルシシズムに陥っている
*自分のことしか考えていない
☆筆者は、愛に必要な4つの能動的性質を挙げる
*配慮、尊重、責任、理解
*他者のことを考えられるようになるための性質
☆4能動的性質が備われば、後は技術の練習のみ
☆4能動的性質が備われば、後は技術の練習のみ
*客観的に物事を見る練習
*相手を信じるように、自分を信じる練習をする
*勇気を持てるように、あえて危険をおかす
*苦痛や失望を受け入れる練習をする
☆練習の前提となるのが
*何事にも積極的に取り組む能動性です
*バイタリテイのある人は、恋愛にも積極的
(敬称略)
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⛳出典、『教養としての哲学』
哲学書7(『幸福論』&『愛するということ』)
(ネットより画像引用)
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