🌸「大谷ハラスメント」メディアで得をするのは誰か2
⛳取材対象に利用されるメディア
☆「大谷ハラスメント」メディア不信をさらに深めている
☆メディア不信背景
*テレビのワイドショーが特定の話題を煽動するように報じる状況
*即ち、大手マスコミが、 一種の権力のように振る舞っていた認識
*マスコミが情報の収集・発信で世論をコントロールしてきた
☆大谷の妻への取材批判も、まさに搭の反動だ
☆大谷の妻への取材批判も、まさに搭の反動だ
*話題の人の身内に取材するという
*週刊誌として当たり前の行動すら
*モラル違反として批判の対象となった
☆日本のゴシップ報道、″正義”を掲げて大義名分としてきた
*問題を起こしたタレントを、リポーターが取り囲んで
*問題を起こしたタレントを、リポーターが取り囲んで
*厳しく追及するのがその最たる例
☆不倫ゴシップ記事でも、事実を書くだけでなく
*「家族ヘの裏切り行為は許せない」といった主観を組み込む
(イギリスのゴシップ報道とは大きく違う)
☆五輪金メダリストのフィギュアスケーターの羽生結弦
*絶大な人気を作ったのはメディアだった
*彼が何をしようが大絶賛
*大手メディアやスポーツ紙
*結婚相手の情報を伏せてきたのは
*人気者の羽生サイドとの関係を忖度したため
*人気者の羽生サイドとの関係を忖度したため
⛳メディアが、権力に利用される最悪の状況
☆マスコミが社会の本鐸と称されても
*ニュースは需要と供給に基づく企業の商業手段に過ぎない
*ニュースは需要と供給に基づく企業の商業手段に過ぎない
*「行き過ぎた報道」が目につき、メディアが悪に見えてしまう
*その果てに起きているのが、健全なメディア活動の阻害だ
*その果てに起きているのが、健全なメディア活動の阻害だ
☆マスコミ批判が権力側に利用されて
*正当な取材や論評も自粛させられかねない事態となっている
☆高い支持率を維持した小泉政権や安倍政権
*批判したメディアの多くが「反日」と呼ばれた
*これこそ政府や権力者にとって最も都合のいい現象
*これこそ政府や権力者にとって最も都合のいい現象
☆国民が最大限に警戒しなければならないものは
*メディアの信頼性を批判して
*自らの利益や立場を守ろうとする手法
*世界の独裁者が用いてきたものでもある
⛳日本のメディア不信、報道側が招いてきた部分が大きい
☆昨年の報道の自由度ランキング、日本は180カ国中68位
*国内にいて、それを実感できない状況が、危険度をさらに高めている
☆結局のところ、我々自身が情報を客観的に判断する力を養うしかない
☆結局のところ、我々自身が情報を客観的に判断する力を養うしかない
☆ネットニュースは、情報を簡略化するから
*複雑な問題ヘの理解が浅くなる
*短い記事や見出しだけで情報を得ようとする人々が増えるほど
*議論の深掘りができなくなり、問題の本質を見極めることが難しくなる
*情報過多による注意散漫化も引き起こしている
☆メディアが自らの役割を見直し
☆メディアが自らの役割を見直し
*バランスの取れた情報発信をする必要がある
*それが期待できなければ、受け手がリテラシーを高めるしかない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『紙の爆弾』
「権力に利用されるメディア」「受け手のリテラシー向上」
(ネットより画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます