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日銀ー「デジタル通貨」発行で生活一変ヘ

2020年12月20日 | 国際情勢
🌸日銀ー「デジタル通貨」発行で生活一変ヘ

 ☆スマホやICカードに「デジタル円」を搭載して使う
 *日銀は近い将来、CBDC(デジタル通貨)発行する
 ☆CBDCは、操作に不慣れな高齢者や子どもに配慮
 *スマートフォンやICカードになる予定
 ☆日本は、現金使用率が世界で最も高く国
 *日本は、キャッシュレス決済の普及が遅れている
 *日本にとって格好の試金石である

⛳スウエーデンの実験を参考にし
 ☆日米欧の中央銀行デジタル通貨の発行準備が加速している
 ☆日銀は21年に実証実験を開始する予定
 *現時点では具体的に発行する計画はない
 ☆中国の「デジタル人民元」が実証実験段階に入る
 *現状では、中国にデジタル通貨の技術覇権を握られかねない
 ☆バイデン大統領政権では、CBDCは大きく動き出す可能性が高い
 ☆日銀がCBDC実証験に着手するのは、米国の方針転換が影響している
 ☆スウェーデン12年から″現金がなくなる世界″に備え
 *スウェーデン中央銀行が真剣に議論している
 *現在スウェーデンでは、生活するにも現金の必要性少ない

日銀は来年にも3段階実験ヘ
 ☆スウェーデン国民の70%が使っているスマホアプリ
 *スウエーデンの銀行がIT企業と共同開発したもの
 *QRコードや相手の電話番号を使用する
 *自分の銀行口座から相手の口座への送金が手軽にできる
 ☆キャッシュレス率が約20%の日本
 *CBDCが発行されるとスウェーデン方式になるのでは

 ☆中国は「デジタル人民元」の発行に向け実証実験を行っている
 *広東省深洲で市民5万人が参加している
 ☆スマホでQRコードをセルフレジにかざす
 *支払いが、デジタル人民元で支払われる

⛳中国「デジタル人民元」急ぐ事情
 ☆中国の輸入に占めるドル建ての比率は90%を超えている
 ☆米国の国際間のドル建て決済の大半
 *国際決済網(SWIFT)と米銀を通じて行っている
 *米国は、世界の資金の流れの情報をほぼ握っている
 *米国基軸通貨ドルの強みである
 ☆中国がデジタル人民元の発行を急ぐ最大の要因
 *デジタル人民元はSWIFTネットワークを使う必要がない

 ☆中国は一帯一路で友好国との貿易に人民元建て取引を進めている
 *デジタル人民元に置き換えれば、ドルの縛りから逃れる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』


日銀ー「デジタル通貨」発行で生活一変ヘ
『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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