蝉の鳴き声に力がなくなってきた…
秋が近づいてるのだなぁ。
そんな夏の終わりに『朗読劇「月光の夏」』の、
この夏の巡演、その第一章が終わりました(8/17~21)。
数日にわたり、その模様をシリーズでお伝えします。
お伝えしてる間…、実は明日からはもう中部北陸への旅公演
(「月光の夏」夏の巡演第二章)が早くもスタート致します
8/17(水)
羽田に6:40集合。7:20のスカイマークで飛び立てば、
朝九時には、南の南…鹿児島に到着だ。

タラップを渡る人々の口から、今日は長くなるネって言葉が
そこここに聞かれた。・・・確かにネ!
ジャンボタクシーで岸並、江上、南保、森のキャスト陣
照明・鵜飼、舞台監督兼音響・辰巳、舞監助手・原野に
制作・高橋とゆー“オール劇団員”一行は
熊本県人吉に移動!
球磨川の豊かな水に育まれた「人吉」から、この巡演はスタートだ。
(ピアノの植田さんは佐賀から別ルートで人吉入り)
実行委員会による公演。
地元の方々が一人ひとりに声を掛け、チケットを売ってくれた上に
成り立つ舞台・・・人口三万の小さな都市で、はたして・・・。
売れ行きがちょっと…と曇った顔をみせていたが、
結局、当日券が飛ぶように売れて、
ホールの手摺り後方にズラリと立ち見が並んだ
実行委員の皆様のたゆまぬ努力が、
浸透していた結果だ!!!
10行くらい前に「球磨川」って文字を書いたから、
ピーンと来てる人は来ていることでしょう。
球磨川と云えば「球磨焼酎」
終演後の交流会は大いに盛り上がりました。
翌日は移動日で公演はないけれど、
まだまだツアーは始まったばかり
…当然役者達は無理をしません。
皆、その日のうちにはホテルに戻りました。
店のご主人のお母さんしか採れないという珍しい山菜、
強烈なバイタリティのご主人が、川に潜って採った天然の鮎、
・・・さらには名物の地鶏に、
なんといってもご主人ご推奨の球磨焼酎「文蔵」
旅初日から贅沢に「地の味」を味わいました。
料理以上に熱いご主人の熱弁をサカナに、
ついつい飲んだくれは三時過ぎまで盃を酌み交わしました
それを見つめる若妻が、実はこの公演を成功に導いた
大きな力なのだが、それは明日・・・
「姉妹が支えてた公演成功秘話(?)」とでも題して語ります。
秋が近づいてるのだなぁ。
そんな夏の終わりに『朗読劇「月光の夏」』の、
この夏の巡演、その第一章が終わりました(8/17~21)。
数日にわたり、その模様をシリーズでお伝えします。
お伝えしてる間…、実は明日からはもう中部北陸への旅公演
(「月光の夏」夏の巡演第二章)が早くもスタート致します

8/17(水)
羽田に6:40集合。7:20のスカイマークで飛び立てば、
朝九時には、南の南…鹿児島に到着だ。

タラップを渡る人々の口から、今日は長くなるネって言葉が
そこここに聞かれた。・・・確かにネ!
ジャンボタクシーで岸並、江上、南保、森のキャスト陣
照明・鵜飼、舞台監督兼音響・辰巳、舞監助手・原野に
制作・高橋とゆー“オール劇団員”一行は
熊本県人吉に移動!
球磨川の豊かな水に育まれた「人吉」から、この巡演はスタートだ。
(ピアノの植田さんは佐賀から別ルートで人吉入り)
実行委員会による公演。
地元の方々が一人ひとりに声を掛け、チケットを売ってくれた上に
成り立つ舞台・・・人口三万の小さな都市で、はたして・・・。
売れ行きがちょっと…と曇った顔をみせていたが、
結局、当日券が飛ぶように売れて、
ホールの手摺り後方にズラリと立ち見が並んだ

浸透していた結果だ!!!
10行くらい前に「球磨川」って文字を書いたから、
ピーンと来てる人は来ていることでしょう。
球磨川と云えば「球磨焼酎」

終演後の交流会は大いに盛り上がりました。
翌日は移動日で公演はないけれど、
まだまだツアーは始まったばかり
…当然役者達は無理をしません。
皆、その日のうちにはホテルに戻りました。
店のご主人のお母さんしか採れないという珍しい山菜、
強烈なバイタリティのご主人が、川に潜って採った天然の鮎、
・・・さらには名物の地鶏に、
なんといってもご主人ご推奨の球磨焼酎「文蔵」

旅初日から贅沢に「地の味」を味わいました。
料理以上に熱いご主人の熱弁をサカナに、
ついつい飲んだくれは三時過ぎまで盃を酌み交わしました

それを見つめる若妻が、実はこの公演を成功に導いた
大きな力なのだが、それは明日・・・
「姉妹が支えてた公演成功秘話(?)」とでも題して語ります。