『臨時病室』を11/13(火)、『恋でいっぱいの森』を11/15(木)に上演した蘭心大劇院は、地下鉄「陝西南路」駅から徒歩2分くらいの劇場。
地下鉄を降りて、超高級な(?)「花園飯店」。。。日本では「オークラガーデンホテル上海」として知られるホテルの前を過ぎた十字路にあります。
元々「芝居小屋」だったものが一時「映画館」になり、再び芝居小屋に戻った経緯を持ち、客席や舞台は小さいながら、オペラハウスの様式をとっています。
全体が木調で・・・とにかくムード満点
舞台上手と下手にある「貴賓室」、いわゆるVIP-ROOMも西洋式のゴージャスな佇まいで、椅子もアールデコ調。椅子と揃いの足を乗っける台もあるワで、特にベテラン笹山はお気に入りでした
下手袖から出た、舞台からはやや離れた2階部分にも楽屋はあって、右ウイングが大部屋、左ウイングが5~6人の小部屋という造り。
劇場付近は、まず地下鉄の駅周辺は目抜き通りで、デパートなどが林立。その一角には、日本のラーメンチェーンの「風々」が“日式拉麺”として出店。
劇場周辺は、日本の原宿を思わせる洋服や小物を扱う若者向けの小さくておしゃれな店が沢山たくさん並んでいた。
駅周辺の大通りより、もっぱら僕はこちらを探索
公園の下をくりぬいた少々怪しげな地下には、ガンダムのプラモデルやエヴァンゲリオンのフィギュアが無数にある店や、タトゥの店などマニアックな店舗群が軒を並べるエリアもあった。
ホテルオークラのグループホテルがあるのでイコール日本人が多い。
ということで日本食レストランとともに“日式倶楽部”も多数ありました。
つまり日本にある「クラブ」形態で、かつ日本語も通じちゃう大人の社交場(?)ですネ。店の名前もキョウレツで「銀座」とか、いかにもな名前が…。
ちなみに劇場の2階にも2軒クラブが入っていて、どうやらその収益が劇場収入より多いようであった。。。
なんか演劇から話がどんどん逸れて行くので、このへんにしておきます。
さあ、訪中譚16で、ようやく芝居の話をしよう!
地下鉄を降りて、超高級な(?)「花園飯店」。。。日本では「オークラガーデンホテル上海」として知られるホテルの前を過ぎた十字路にあります。
元々「芝居小屋」だったものが一時「映画館」になり、再び芝居小屋に戻った経緯を持ち、客席や舞台は小さいながら、オペラハウスの様式をとっています。
全体が木調で・・・とにかくムード満点
舞台上手と下手にある「貴賓室」、いわゆるVIP-ROOMも西洋式のゴージャスな佇まいで、椅子もアールデコ調。椅子と揃いの足を乗っける台もあるワで、特にベテラン笹山はお気に入りでした
下手袖から出た、舞台からはやや離れた2階部分にも楽屋はあって、右ウイングが大部屋、左ウイングが5~6人の小部屋という造り。
劇場付近は、まず地下鉄の駅周辺は目抜き通りで、デパートなどが林立。その一角には、日本のラーメンチェーンの「風々」が“日式拉麺”として出店。
劇場周辺は、日本の原宿を思わせる洋服や小物を扱う若者向けの小さくておしゃれな店が沢山たくさん並んでいた。
駅周辺の大通りより、もっぱら僕はこちらを探索
公園の下をくりぬいた少々怪しげな地下には、ガンダムのプラモデルやエヴァンゲリオンのフィギュアが無数にある店や、タトゥの店などマニアックな店舗群が軒を並べるエリアもあった。
ホテルオークラのグループホテルがあるのでイコール日本人が多い。
ということで日本食レストランとともに“日式倶楽部”も多数ありました。
つまり日本にある「クラブ」形態で、かつ日本語も通じちゃう大人の社交場(?)ですネ。店の名前もキョウレツで「銀座」とか、いかにもな名前が…。
ちなみに劇場の2階にも2軒クラブが入っていて、どうやらその収益が劇場収入より多いようであった。。。
なんか演劇から話がどんどん逸れて行くので、このへんにしておきます。
さあ、訪中譚16で、ようやく芝居の話をしよう!