永井愛さんの優れた戯曲の中でも、特に人気の高い『萩家の三姉妹』に東演が挑みます!
しかも五十周年の節目の年の、最初の作品です!
来年2月上旬の公演です。
我等が城=東演パラータにて。
本日13時。演出の篠本賢一さんが稽古場に登場。
思えば、2005年7月にお届けした『子宝善哉』(作/門肇)以来、下北沢駅からの少々長めの道程を、久々に歩いていただいたことになります。



『子宝』は自主公演でした。
けれども、その評価は高く、決してナンバー公演にもひけを取りませんでした。
再演の声も多く、今回、節目の年の大仕事をお願いするきっかけにもなりました。
篠本さんだけでなく『子宝』のスタッフにも再集結していただき、五十年にとどまらない、もっと先の未来を見据えた作品とすべく、劇団員とともに最初の一歩を踏み出したわけです。

この稽古初日の前に、作品の舞台と思われる土地に出向き、作品に関わる様々な情報を手に入れて来た篠本さん。
写真は、資料の一部を手に“熱く”語るの図。
周りがキャストとスタッフ。中央が篠本さんです。
舞台美術も兼ねる篠本さんからは、早くも舞台のおおまかな形も発表されました。
本日はいわゆる「顔合わせ」と呼ばれるもの。
稽古は18日から本格的にスタートします。
準劇団員全員が配役されたフレッシュな座組に、どうぞご期待ください。
しかも五十周年の節目の年の、最初の作品です!
来年2月上旬の公演です。
我等が城=東演パラータにて。
本日13時。演出の篠本賢一さんが稽古場に登場。
思えば、2005年7月にお届けした『子宝善哉』(作/門肇)以来、下北沢駅からの少々長めの道程を、久々に歩いていただいたことになります。



『子宝』は自主公演でした。
けれども、その評価は高く、決してナンバー公演にもひけを取りませんでした。
再演の声も多く、今回、節目の年の大仕事をお願いするきっかけにもなりました。
篠本さんだけでなく『子宝』のスタッフにも再集結していただき、五十年にとどまらない、もっと先の未来を見据えた作品とすべく、劇団員とともに最初の一歩を踏み出したわけです。

この稽古初日の前に、作品の舞台と思われる土地に出向き、作品に関わる様々な情報を手に入れて来た篠本さん。
写真は、資料の一部を手に“熱く”語るの図。
周りがキャストとスタッフ。中央が篠本さんです。
舞台美術も兼ねる篠本さんからは、早くも舞台のおおまかな形も発表されました。
本日はいわゆる「顔合わせ」と呼ばれるもの。
稽古は18日から本格的にスタートします。
