
差し入れの話の続きで。
今日は、まあ、自慢話ともいえるブログです

さて。
芝居に関わって20年ほどになるが、制作者でありながら「花束」をいただく。
役者なら当然だが。。。
この世界では希有な「制作」である。
しかも観音芝居旗揚げ公演以来、全公演で欠かさず、少なくとも1つはいただくという記録続行中である。
DMに「このカンパニーでは最後」だとか、
「こんな衣裳で受付にいます」とか書くと、来る側も盛り上がって全ステージでいただいたこともしばしばある。
(小劇場時代は週末の5ステージと公演数も少なかったから

さすがに東演に入ってからは友人たちも大人になって(?)、落ち着いてきたのだが、なんやかやとお気遣いいただいて今日に至っている。
ちなみに今回の受付衣裳は、サーカスを意識してちょっとだけ派手なピンクのシャツの襟に、ピエロのバッチをつけてみました。
冒頭の写真は、今回いただいた二つの花束をパシャッと。


今後も、花束の似合う、“華のある敏腕P”目指して精進しよう!っと。