麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

祝祭のあとで~花束

2009年05月20日 | 身辺雑記

 
 差し入れの話の続きで。
 今日は、まあ、自慢話ともいえるブログです
 
 さて。
 芝居に関わって20年ほどになるが、制作者でありながら「花束」をいただく。
 役者なら当然だが。。。
 この世界では希有な「制作」である。

 しかも観音芝居旗揚げ公演以来、全公演で欠かさず、少なくとも1つはいただくという記録続行中である。

 DMに「このカンパニーでは最後」だとか、
 「こんな衣裳で受付にいます」とか書くと、来る側も盛り上がって全ステージでいただいたこともしばしばある。
(小劇場時代は週末の5ステージと公演数も少なかったから

 さすがに東演に入ってからは友人たちも大人になって(?)、落ち着いてきたのだが、なんやかやとお気遣いいただいて今日に至っている。

 ちなみに今回の受付衣裳は、サーカスを意識してちょっとだけ派手なピンクのシャツの襟に、ピエロのバッチをつけてみました。
 
 冒頭の写真は、今回いただいた二つの花束をパシャッと。
 なんにせよ、花束というのは、頂く方もプレゼントする側も、華やいだ気分になるものだ。

 決して催促ではないので念のため。

 今後も、花束の似合う、“華のある敏腕P”目指して精進しよう!っと。 
コメント
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