麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

チームを離れて

2009年05月28日 | 東演
 昨夜は快勝でした

 決してベストメンバーではなかったけれど、オランダでの成長を土産に凱旋した本田圭佑(VVVフェンロ)、エース不在のFW陣の中で2ゴールと気を吐いた岡崎慎司(清水)、そして18歳で初めて代表に招集された山田直輝(浦和)は、物怖じもせず、華麗なアシストを決めた・・・。

 イレブンがそれぞれ機能して、チリに4-0!

 ここに俊輔や松井、さらには長友らが加われば、もうW杯切符は手に入れたも同じだ。

 。。。と、久々のサッカーネタで盛り上がりたいところですが、今日はこのへんで。
 さて
 云うまでもなく、日本代表は各クラブチームで活躍したプレーヤーによって形成されるわけだが。。。

 創立50周年記念公演第2弾『翔べ!イカロスの翼-君は翼を見たか-』を終えた東演演技陣も、チームを離れ、外の舞台でその力を遺憾なく発揮するシーズンに入っている。

 まず昨日幕をあけた「方の会」の『見上げてごらん…』(作/若菜トシヒロ、演出/狭間鉄、於/銀座みゆき館)に溝口順子が出演中!
 
 続いて何度も紹介している「第1回日韓演劇フェスティバル」の中の1編『七山里』(作/李康白、演出/福田善之、於/あうるすぽっと)には、腰越夏水、能登剛、南保大樹、奥山浩と大量4人が参戦。
 今日もパラータで稽古だ!

 そして7月には、安田扶二子が客演する「ぼっくすおふぃす」vol.19ドラマ・リーディング『遠い水の記憶・総集編』(作・演出/神品正子、於/アトリエフォンテーヌ)が控えている。。。

 そんな勢いである。
 
 いつもとは違うスタッフ・キャストとの芝居造りは、思いもよらない化学反応を起こしてくれるので、きっと客席にも新鮮な風を吹かせることでしょう。

 興味のある方はお気軽に劇団まで

 あ。思えば、ブログのカテゴリー「劇団」も、そういえば久しぶりだったな

コメント
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