久しぶりに突き指をした。
先月の話で、その痛みが
ようやく和らいだ。
中学ではバレー部。
突き指なんてのは
日常茶飯事だった。
とゆうか。
入部まもない頃、
生まれて初めて
あの激痛を知り、
それを繰り返すうち
上達してしなくなる。
で、試合に出るようになる。
そこでは「実戦」ならではの
想定外の角度から生じる
ヤツと遭遇する。
これはハンパない
ただ試合への集中力というか
アドレナリンの力で、
収束させる。
最上級生ともなれば
テーピングの技術もあがり
予防能力も高まるし、また
あの痛みに「慣れる」って
要素もだいぶ築かれる。
長い前置きになった。
それは三十年よりも昔の話。
「突き指」だから良いけれど、
地震や原発事故による「痛み」に
慣れてはいけない。
残す稽古は明日の一回となった
遊戯空間の詩×劇
『未来からのことば
~もし成就するならば~』は
未曾有の国難から
二年経とうとする今、
少しずつ薄れる意識。。。
それはフクシマを含む
東北へのそれだけではなく、
自分が正に立つ足元が
大きく歪むかもしれない
という意識も含めて。
。。。に楔を打つ作品に
仕上がっております。
写真は劇中で、
「太陽の詩人」を演じる
三田直門の撮ったもの。
無断借用します。
楔を打つとともに、
希望の光が客席に灯るように、
と思う気持ちに
とっても相応しい写真なので。
書こうか迷ったが・・・
テキストとなった『廃炉詩篇』を
著した和合亮一氏と思われる
詩人が劇中に二人登場する。
前述「太陽の詩人」と、
藤田三三三演じる「月の詩人」だ。
なので。ツキ指に始まり、
太陽の写真で閉めてミタ。
先月の話で、その痛みが
ようやく和らいだ。
中学ではバレー部。
突き指なんてのは
日常茶飯事だった。
とゆうか。
入部まもない頃、
生まれて初めて
あの激痛を知り、
それを繰り返すうち
上達してしなくなる。
で、試合に出るようになる。
そこでは「実戦」ならではの
想定外の角度から生じる
ヤツと遭遇する。
これはハンパない
ただ試合への集中力というか
アドレナリンの力で、
収束させる。
最上級生ともなれば
テーピングの技術もあがり
予防能力も高まるし、また
あの痛みに「慣れる」って
要素もだいぶ築かれる。
長い前置きになった。
それは三十年よりも昔の話。
「突き指」だから良いけれど、
地震や原発事故による「痛み」に
慣れてはいけない。
残す稽古は明日の一回となった
遊戯空間の詩×劇
『未来からのことば
~もし成就するならば~』は
未曾有の国難から
二年経とうとする今、
少しずつ薄れる意識。。。
それはフクシマを含む
東北へのそれだけではなく、
自分が正に立つ足元が
大きく歪むかもしれない
という意識も含めて。
。。。に楔を打つ作品に
仕上がっております。
写真は劇中で、
「太陽の詩人」を演じる
三田直門の撮ったもの。
無断借用します。
楔を打つとともに、
希望の光が客席に灯るように、
と思う気持ちに
とっても相応しい写真なので。
書こうか迷ったが・・・
テキストとなった『廃炉詩篇』を
著した和合亮一氏と思われる
詩人が劇中に二人登場する。
前述「太陽の詩人」と、
藤田三三三演じる「月の詩人」だ。
なので。ツキ指に始まり、
太陽の写真で閉めてミタ。