未来からのことば、千秋楽

仲日、アフタートークのゲストは
中原中也賞作家の和合亮一さん
（本作のテキスト）と
芥川賞作家の柳美里さんの
ビッグネームお二人。
ってこともあってか、満員御礼。


初日朝の大幅な映像演出の変更も
スタッフの鮮やかな対応で乗り越え、
無事幕を開けることができた
遊戯空間
詩×劇『未来からのことば
～もし成就するならば～』は
昨日、千秋楽。

ご来場の皆様ありがとうございました。


これは仲日の交流会の図。
居酒屋ながら、土俵や舞台が
店内にある「花の舞」にて。
主宰の篠本、出演の藤田や丸本に
音楽や映像のスタッフ、そして和合さん。
さらには雑誌編集者も交えて、
芝居のこと、福島のこと、
遊戯空間と和合作品の今後
等々、話は尽きませんでした。

御覧になったお客様からは
「日本のみならず、海外で
上演されるべき演目だ」と
嬉しい言葉を頂いたりもしました。

打ち上げでは遊戯空間恒例の
大入袋の贈呈。


（鳩居堂・東武池袋店で購入）

年末からの座組は、
名残惜しいけれどこれにて解散。



それぞれ次なる作品へ。
僕は本日、プロジェクトＭの
『ハルメリ』稽古初日。

明日からは並行して2月20日からの
「韓国現代戯曲ドラマリーディング」
にも顔出し再開です。