ブレヒトの芝居小屋で上演する作品だけに
ブレヒト的な舞台になっていると、
言えなくもない『バルカンのスパイ』である。
ブレヒト?
って御仁に、親切に説明したいところだが、
ここでははしょります。
あ、ちなみに人の名前です。
演劇史に大きな足跡を残した
ドイツの人です。

あ。
そもそも今回の『バルカンのスパイ』を
「珍しいセルビアの演劇ですよ」と
様々なところで宣伝しているのです。
セルビア大使館の後援も受けていて、
同ホームページにも取り上げられています。
「はは~ん、とゆーことは国だな」と
勘のいい人は気づくでしょう( ̄ロ ̄;)
旧ユーゴスラビアだった国々のひとつで
当時の首都ベオグラードは、
セルビアの首都になっている。
つまりユーゴスラビア時代から
誤解を恐れずにいえば中心だった地域。
ブログタイトルの東経と北緯は、
まさに『バルカン~』の舞台でもある
ベオグラードの位置だったりもする。
最近、錦織フィーバーで脚光の
男子プロテニス界の頂点に立つ
ノバック・ジョコビッチは、
そんなセルビアのスーパースター。
そして本作品を書いた
ドゥシャン・コバチャヴィッチもまた、
この国を代表する劇作家であり演出家、
さらには小説家だ。
カンヌ映画祭でパルム・ドールに輝く
『アンダーグラウンド』も彼の戯曲。
それを映画化するにあたり、彼と
監督のエミール・クストリッツァが
脚本執筆にあたっている。

さて文章の合間に挟んだのは
ブレヒトの芝居小屋の片隅。
舞台を撮りたいところなのだが、
色々支障が出るので我慢。
かわりに何だか解らないでしょうが
雰囲気は感じられるだろう処を
撮ってみました
そんなこんなで。明後日初日。
日本・セルビア演劇交流プロジェクト
『バルカンのスパイ』
いよいよ本邦初演のベールを脱ぐ!
ブレヒト的な舞台になっていると、
言えなくもない『バルカンのスパイ』である。
ブレヒト?
って御仁に、親切に説明したいところだが、
ここでははしょります。
あ、ちなみに人の名前です。
演劇史に大きな足跡を残した
ドイツの人です。

あ。
そもそも今回の『バルカンのスパイ』を
「珍しいセルビアの演劇ですよ」と
様々なところで宣伝しているのです。
セルビア大使館の後援も受けていて、
同ホームページにも取り上げられています。
「はは~ん、とゆーことは国だな」と
勘のいい人は気づくでしょう( ̄ロ ̄;)
旧ユーゴスラビアだった国々のひとつで
当時の首都ベオグラードは、
セルビアの首都になっている。
つまりユーゴスラビア時代から
誤解を恐れずにいえば中心だった地域。
ブログタイトルの東経と北緯は、
まさに『バルカン~』の舞台でもある
ベオグラードの位置だったりもする。
最近、錦織フィーバーで脚光の
男子プロテニス界の頂点に立つ
ノバック・ジョコビッチは、
そんなセルビアのスーパースター。
そして本作品を書いた
ドゥシャン・コバチャヴィッチもまた、
この国を代表する劇作家であり演出家、
さらには小説家だ。
カンヌ映画祭でパルム・ドールに輝く
『アンダーグラウンド』も彼の戯曲。
それを映画化するにあたり、彼と
監督のエミール・クストリッツァが
脚本執筆にあたっている。

さて文章の合間に挟んだのは
ブレヒトの芝居小屋の片隅。
舞台を撮りたいところなのだが、
色々支障が出るので我慢。
かわりに何だか解らないでしょうが
雰囲気は感じられるだろう処を
撮ってみました

そんなこんなで。明後日初日。
日本・セルビア演劇交流プロジェクト


いよいよ本邦初演のベールを脱ぐ!