麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

猫、記事になる。

2022年10月08日 | 俳優座

撮影時のみマスクを外しています。

演出を囲んで出演者(後列左端は演出助手の中村圭吾)

 

劇団俳優座No.351『猫、獅子になる』

先月28日から稽古を始めて(写真はその日に撮影)、

テーブル稽古を重ねています   

昨日は作者の横山拓也氏も来団。

夜には二度目の美術打合せもあって、間もなく立つ。

 

時間が前後するけれど。

7日午前中に岩崎加根子のインタビューがあって、

その後、演出の眞鍋卓嗣と横山さんの取材。

ブログタイトルは、そういう流れから……。

 

そうそう、火曜日にも別の取材があった。

本作の核となる美夜子(演:清水直子)、

彼女の姪にあたる梓(演:滝佑里)・・・

 

上/清水↑  下/滝↓

 

二人は「演劇」を通してコミュニケーションを取っている。

過去に演劇部だった美夜子に対して、

梓は今まさに演劇活動をしている。

そして梓のいる「劇団ドリームランド」の仲間の一人が

越智理沙(演:髙宮千尋)。

 

髙宮↓

役者写真3葉/小泉正臣 撮影

 

・・・この三人が15日発売の某新聞に大きく載る予定。

気づけば初日まで一か月を切っている。

いつもなら慌てるところだが、

『猫、獅子になる』はどっしり構えられる。

百獣の王の名が刻まれているからだろうか?

 

11月4日(金)~13日(日)、俳優座劇場。

詳しくは、こちら。

https://haiyuza.net/performances22/nekosisi/

 

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