麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

四千

2024年11月16日 | 身辺雑記

4000と聞いて、四川料理の雄

菰田欣也シェフの「4000(ヨンセン)」を

すぐに思い浮かべるのはグルメな方

 

画質を4Kにアップコンバートする

「クリアピクスリマスター」搭載、

「ブリリアントワイドカラー」と

「バスレフ型スピーカー」で、

映像も音もハイグレードを誇った

FUNAIのテレビ〈4000シリーズ〉。

……まさかあんな形で名機をつくった

企業が倒産するとは。

と嘆くのは家電通だろう

 

また鉄道ファンなら・・・

1966年から1976年まで製造され

40年にわたり走った初代4000形の

ケイプアイボリーをベース色に

300mmのロイヤルブルーの帯は

いまだ「The小田急」って印象!

オールステンレス製で

帯はインペリアルブルーの

2代目4000もいいけれど。

・・・となるかしらん。

 

脱力系漫才を展開するトリオ

(後藤拓実、都築拓紀、石橋遼大)

ワタナベエンターテインメント所属

「四千頭身(よんせんとうしん)」の

ぐだぐだ感がたまらぬの〜。

そう言うお笑いフリークも多いだろう。

 

スクール時代は後藤と都築、別の1人で

トリオだったが解散。

後藤は石橋と組むも、これも解消し、

再び都築とコンビとなるが

スクールのライブが迫った折、

トリオネタしかなかったため石橋を誘う

……てな経緯を知る知らないは別に。

 

と〈4000〉にこだわったのは

これが4000本目の投稿らしいので。

ブログを始めて7150日目。

途中別タイトルで500本あって、

4500本/7150日=0.629。

ここで一段落。それらしい無料イラストを

挟み込んでみたけれど。

もちろん原稿用紙など使っていない。

……原稿用紙、すっかり見なくなったなぁ

でも家の何処かに、学校で使った

400字詰のちょうど半分の大きさのが

仕舞い込んであるののだ、絶対。

 

万年筆は、ない。

中学入学時に、旺文社の「中一時代」を

年間購読する特典で手にした

王貞治の万年筆を成人前になくして以来、

手にしていない

 

学研の「中一コース」はピンクレディの

サイン入り。人生で一番悩んだ末に

〈ホームラン万年筆〉を選んだのだが、

決して後悔していない!

 

・・・なんの話

 

競馬の武豊が

前人未到のJRA4000勝を

成し得たのは2018年9月29日。

1987年のデビューから32年目、

レース数でいえば21,235。

地方と海外も合わせると既に2年前の

2016年に達成していた……。

いずれにしろ随分昔だ。

武は、今年5月に4500勝!

このペースで騎乗し勝ってていくと

2030年、60歳で〈5000勝〉となる

計算らしい。

 

負けじとわたしも、のんびりと

一文字ひともじ刻んでゆこう。

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