富山に愛知、岐阜を短い間に
たまたま歩いて気づいたのは、
スポーツクラブと地域の関係。
名古屋の地下鉄では、
グランパスの選手が乗車マナーを
元気に訴えるアナウンスを聞き、
構内やコンコースにはポスターを見た。
名古屋の中心・栄にある
巨大ショッピングモール&公共施設
「オアシス21」の中央にある
〈銀河の広場〉の柱にはドラゴンズの
選手たちのラッピングが!
富山ではJ2復帰を願う思いが街に溢れ、
イレブンはそれに応えて、さる17日
J3第37節をホームの「県総」で闘い
ヴァンラーレ八戸に3対1で勝利!
3位を確定し、昇格プレーオフに進んだ。
愛子おばさんも熱烈なサポーターの一人。
グッズが部屋中、さらには車内も埋め、
窓にはステッカー。
駐車場には「カターレ富山」の
幟がはためいている。
そして岐阜駅周辺では
サッカーJ3「FC岐阜」、
バスケB3「岐阜スゥープス」の
ポスターを其処此処に見かけた。
訪岐した16日、FC岐阜はホームに
首位を独走しJ2返り咲きを決めている
大宮アルディージャを迎え、激闘
先制されるも追いつき、
74分突き放す大宮に、同点ゴールは
8分後に横山 下部組織育ちの27番、
2年目のフォワードが決めた!!
街には緑のユニ姿の嬉しそうな姿。
スポーツが地域を潤す画を沢山目にした。
それは上述3エリアに限らないだろう。
生活にスポーツクラブの必要性を
強く感じた旅でもあった。
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