阪神タイガースを愛する皆様
おめでとうございます
38年ぶりの日本一
それは夜
大阪市西区「京セラドーム」の件。
同日昼
愛知県熱田神宮から三重県伊勢神宮を
駆け抜ける「全日本大学駅伝」は
駒沢が4連覇を達成。
また、2年連続大学三冠に王手をかけ、
恐らくそれは達成が濃厚だ。
と、冷静を装ってはみたが
我が東洋は14位。つまり!
シード権を逃した事実を受け止めながら、
まだしっかりは向き会えないのが本音だ。
まず先月の「出雲全日本大学選抜駅伝競走」。
2022年大会で9位だった〈鉄紺〉は、
エントリーメンバー全員が「初出雲路」。
そこには「ガラスのエース」松山和希、
関東インカレ1部ハーフマラソンで2位
(日本人トップ)梅崎蓮らを配しての、
復活の烽を描いたが、最終順位は12位。
・・・辛うじて予選会は免れた。
【参考資料】
一区/緒方澪那斗(2)
二区/熊崎貴哉(4)
三区/小林亮太(3)
四区/松山和希(4)
五区/菅野大輝(4)
六区/梅崎蓮(3)
そして迎えた今日の全日本は・・・
一区/熊﨑貴哉(4)
二区/小林亮太(3)
三区/奥山輝(4)
四区/松山和希(4)→緒方澪那斗(2)
五区/菅野大輝(4)→薄根大河(1)
六区/村上太一(3)
七区/西村真周(2)
八区/梅崎蓮(3)
・・・このメンバーで14位。
石田と松山の二枚看板を未出走で
ついにシード権を逃してしまった。
と書いているうちに少し冷静に
そうだ! 我々ができることから始めよう。
ちなみに14位は関東から選出の15校でいえば、
ブービー賞(下から二番目)。
この結果をしっかり噛み締めて、箱根では
《一秒を削り出す》走りで再び天下に向かうのだ。