「さあ、残り時間15分となりました。
解説の棚家さん、ベンチ動きますか?」
「はい、左サイド足が止まってますからね、
スピードのある蓑田あたり入れて活性化、
或いは思い切ってトップに高さのあるリヒテ、
前節オーストリアから来て、やはりこの時間帯
投入されて初ゴールを決めましたからね…」
「なるほど、蓑田かリヒテですね」
ミノダカリヒテ
カミノヒダリテ
東京は秋も深まり、というか、もう冬でしょうか?
そんな時節、俳優座は来年早々の公演準備に入っています。
アメリカの戯曲『カミノヒダリテ』。
このブログもしばらくはその話題が中心になります。
14日閉幕したNo.348『面と向かって』では
「向かって」をキーワードにタイトルを展開しました。
今回はアナグラムで行きたいと思います。
で、どこ公演も、概ね初回は概要をお届けしています。
本日は筆者が個人的にお休みだったので
近所の公園の写真、からの、公演情報で・・・
劇団俳優座No.349『カミノヒダリテ』
作/ロバート・アスキンス
翻訳・演出/田中壮太郎
出演/渡辺聡、福原まゆみ、小泉将臣、森山智寛、後藤佑里奈
2022年1月7日(金)~ 1月16日(日) 全12回
俳優座5階稽古場
美術/竹邊奈津子 照明/桜井真澄 音響/木内拓
衣裳/吉原顕乃 演出助手/和田沙緒里 舞台監督/宮下卓
タイムテーブル
1月7日(金)19:00 8日(土)14:00/19:00☆
9日(日)14:00☆ 10日(月)14:00 11日(火)19:00
12日(水)14:00 13日(木)14:00/19:00★ 14日(金)14:00
15日(土)14:00〇 16日(日)14:00
☆アフタートーク ★プレトーク 〇バックステージイベント
チケット 一般5500円 シニア5000円 学生3850円
ハンディキャップ3300円
あらすじなどについてはあらためて。
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