麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

チメイ~戸塚、運動、論語

2022年05月30日 | 身辺雑記

戸塚といえば、箱根駅伝「花の二区」

いわゆる「各校エース」が約23kmを走り切って、

三区に襷を渡す中継所だな!って思うわけです。

……昨日「戸塚」について書いた流れ。

えと勿論、駅伝好きに限った話だけれど

 

「league One」のディビジョン1と2の入替戦が

浦安対相模原とニュース(5/28付)で目にして、

ラグビーにさほど詳しくない僕は、頭に?マーク。

 

サッカーなら、ジュビロ=磐田、フロンターレ=川崎

とすぐ出てくるわけだけれど、

闘球はリーグ再編から日の浅いせいもあり、

蹴球のようにはいきません。

 

読者が、もやもやしないように答えも添えると、

「シャイニングアークス東京ベイ浦安」と

「相模原ダイナボアーズ」。

前者は、NTTコミュニケーションズが母体で

後者は三菱重工・・・なのだが興味ない人には、

きっと、どうでもいいのだろうな~。

でも怯まずに、もう少し地名の話をすれば。

滋賀県野洲市と聞いて、蹴球好きは2005年度の

高校サッカー日本一の「野洲高校」を、

北海道妹背牛町といえば春高バレー優勝の

「妹背牛商業」を思い出すことだろう……。

ちなみに前者は「やす」、後者は「もせうし」と読みます。

もう少しいえば。

セクシーフットボールに沸いた4年後に妹背商は閉校。

旭川の西の平地の小さな町の高校が頂点に立った時、

のちのバレー界のレジェンド・吉原知子すら小学生

……今、「ああ、あの!」とは排球ファンでも思わないかな?

 

以上、スポーツ(運動)のカテゴリー。

昨日の「戸塚」は鑑賞運動とリンクするのだが、

それはまた別の話。

 

と、今日はおもに「地名」の話だったわけだけれど、

「五十にして天命を知る」・・・論語の「知命」。

もーその年頃になって半ばを過ぎているころに気づいた。

2022年5月末、東京の最高気温は31度だったそうな。

 


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