麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

百一回に向けて

2024年01月30日 | スポーツ

プロスポーツの来季に向けたキャンプが

始まる季節となりました。

大学の新戦力情報も聞こえてきており。

 

我が「鉄紺軍団」には、関東高校駅伝の

1区10kmのトップスリーが入学します。

松井海斗(埼玉栄/埼玉)

宮崎優(東洋大牛久/茨城)

内堀勇(巨摩/山梨)

 

さらに!

同区8位迎暖人(拓大一/東京)も

TUのユニフォームに袖を通します。

迎の父は、現JR東日本のコーチで、

東洋大学・酒井監督と学法石川高、

コニカミノルタでチームメートという縁。

 

加えて名門校からも!!

仙台育英のキャプテン杉浦蒼太、

宮崎の小林高からは

全国大会2区3位の陳内紫音、

同4区6位の藤本祐輔の二名。

学法石川(福島)馬場アンジェロ光は

酒井監督、相澤晃の後輩となります。

 

ほか6名のニューフェイスが入部します。

23シーズンは出雲、全日本で苦汁をなめ、

第100回記念の箱根では

シード落ちも予想された東洋大学。

下馬評を覆し、総合4位(復路3位)で

19年連続シード権を得ました。

 

そのレースで快走した梅崎蓮(2区)、

小林亮太(3区)、緒方澪那斗(5区)、

西村真周(6区2年)、吉田周(9区)、

岸本遼太郎(10区年)に、

復調が待たれる石田洸介ら在校生と

新入生で101回の箱根へ・・・。

 

青学や駒沢などライバル校にも勿論、

力のある一年生が多数入学します。

闘いは既に始まっています。

 

 

余談。

昨日が100人、その前日が101人と

弊ブログの訪問者数と

「箱根駅伝」の回数が重なる偶然。

 

 


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